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『航空ファン』コミュの航空ファン2021年1月号

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 最先端を行くテクノロジーを扱うだけに(?)、『航空ファン』は時代を先取りして11月20日、はやくも2021年1月号の発売となります(一部発売の遅れる地域もあります)。
 今月は2大特集として「“ラストファントム”第301飛行隊」「創設60周年を迎えた航空救難団新田原救難隊」をフィーチャーしています。
 まずはみんな大好きなファントム。長きにわたり日本の空を守ってきたF-4EJ改が、ついに終焉のときを迎えようとしているなか、空自最初のファントムスコードロンで、いちばん最後まで同機を運用することになった第301飛行隊の最後の日々を、F-4部隊発祥の地でもある百里基地で取材、巻頭カラーで紹介します。また本文には同隊の歴史を振り返るパートも掲載します。
 そしてもう1本の特集は、新田原救難隊。1960年3月に新田原救難分遣隊として発足した同隊の現在と、これまでの活動を紹介します。2020年夏に西日本に甚大な被害をもたらした「令和2年7月豪雨」は記憶に新しいですが、新田原救難隊も同災害の際には出動しています。そして、このような災害派遣のほかにも、とくに空自の黎明期には信頼性の低かった初期のジェット機による事故も多発していたことから、本来任務の航空救難にも多く出動しており、そうした実態を活動記録を交えてご案内します。
 このほかにもついに飛行を開始した陸上自衛隊のV-22オスプレイと、一時US-1A後継機とも目されていた革新機オスプレイの救難機としての可能性についてや、復活したペルー空軍のSu-25、南カリフォルニア森林火災の空中消火活動、海上保安庁が八戸で行なったMQ-9Bシーガーディアン無人機の飛行実証、ウォーバーズの聖地IWMダクスフォードの“ショーケース・デイ”、九都県市合同防災訓練などを紹介。また「一旦、立ち止まる!」との発表があったSPACE JETについては連載のSPACE JET通信は今月が最終回となります。
 さらに、新連載・極東の日本を目指して―大飛行時代に訪問した飛行家たち「第1回・フェラリン」や、個人としての航空戦史「夜間の関門、夜空の東京」も掲載します。

コメント(1)

 ……とうとうファントムの引退が……。
 航空自衛隊のF-4ファントムが表紙となるのも今回が最後になってしまうのでしょうか? 第一特集は301SQ。最初の飛行隊が最後の飛行隊となる同隊の記事、グラビアと本文の両特集とのことなので本当に楽しみです。

 そして第二特集が新田原の救難隊とのこと。災害のニュースで青い迷彩塗装のUH-60が登場するもの珍しくなくなり、この塗装も定着したという感じですね(……本当は災害ニュースなんて見たくないんですよ)。今回は創設60周年の特集なので、スペシャル・マーキングなんかもあるのかしら……?

 その他、内容は今月も充実してます。
 コロナ第3波とも言われているので、家でゆっくり読書といきましょう。

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