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『航空ファン』コミュの航空ファン2020年10月号

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 残念ながら2020年の航空自衛隊の航空祭については、秋以降もほぼすべて中止が発表されましたが、『航空ファン』は今月も10月号が8月21日に発売となります(一部発売の遅れる地域があります)。コロナ禍のおさまらぬなか、猛暑も続いて熱中症対策もしなければなりませんが、万全な体調管理を心がけつつ、ぜひ自宅で『航空ファン』を楽しんでください。
 10月号の特集は「日米新戦闘機情報」。7月末、機体全体を統括する企業1社を選定するシングル・プライム方式をとって、日本主導での開発が進められることが発表された航空自衛隊の次期戦闘機F-X。海外企業などとの国際協力の枠組みについても今年末までに決定するとしていますが、その基本コンセプトや開発のスケジュールなどの最新情報を、特集のメインとしてあらためてまとめます。また、F-35とともに将来の米空軍を支える存在として新たに発注されたF-15EXについても詳細を紹介しますが、こちらのプロジェクトも航空自衛隊のF-15J近代化改修計画に大きくかかわってくるもの。先ごろボーイングが発表した防衛省との契約を見ながら、どのような機体になるのかについても探ります。
 表紙はこれまでほとんど紹介されたことのない、ウズベキスタン空軍のSu-25。真正面からロケット弾発射の瞬間を狙ったセンセーショナルな写真ですが、カラーページではほかにも迫力の写真満載で同空軍を紹介します。
 コロナ禍もあってなかなか自衛隊の取材もままなりませんが、木更津で引き渡された陸上自衛隊V-22オスプレイや塗装のマイナーチェンジが施された空自第301飛行隊の“青ファントム”も紹介しますし、 さらに米シアトルで復元完了間近の飛行可能な零戦32型、ペルー空軍のMi-25“ハインド”、いま振り返る複座練習機型SR-71Bブラックバードなどのカラーストーリーも必見です(写真を撮る方にはデジタル一眼レフによるフィルム写真のデジタルデータ化についての最新事情もおススメ)。
 またイギリス海軍シービクセンのアクロバットチーム“サイモンズ・サーカス”についての読み物や、渡辺洋二氏による追補・個人としての航空戦史「二級戦場の敵はP-40N」もお楽しみに。

コメント(2)

 ……暑いですねぇ……。
 先週、一週間ほど夏休みでしたが、管理人はほとんど家から出ずに過ごし、外出しても半径15km以上家から離れませんでした。
 コミュニティ・メンバーの皆様、体調はいかがですか?

 さて、表紙。
「なにコレ? カッコイイ! え? Su-25ってこんなにカッコ良かったっけ?」(失礼)
 と思わず声に出してしまったほどのインパクト。しかもウズベキスタン空軍機ときては、はやく本誌を見てみたいと期待度が高まります。
 そして零戦32型、SR-71Bと珍しい機体が続き、木更津駐屯地でのV-22や301SQのF-4とグラビアページのラインナップが楽しみです。
 ……今年は航空祭が無いからなぁ……。

 本文の方では空自F-Xと、F-15EXについて。F-X開発に関しては従来の方式とは違うようなので、まずはKF誌をじっくり読んで、今後の動向に備えたいところですね。
 F-15EXは米空軍についてですが、空自F-15Jの改良にも絡むところもありそうですし、やはり目が離せません。

 涼しくなるまで、家で読書をしながら過ごすのが猛暑を耐え忍ぶ方法かもしれませんね。
管理人さんが紹介してくださっていますが、今月の記事のなかで、巻頭の零戦32型、表紙と連動のウズベキスタン空軍、懐かしいSR-71(それも希少種複座訓練型SR-71B)の3種の記事のタイトルページを、夏のプレゼントとしてこちらで披露させていただきます。
それぞれの記事の詳細はぜひお手に取ってご覧くださいませ。m(_ _)m

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