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『航空ファン』コミュの航空ファン2020年5月号

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 新型コロナウイルス肺炎の感染拡大防止策として、さまざまなイベントが中止になったり施設が休止したりしていますが、国内外の航空イベントも例外ではありません。こんなときには自宅でゆっくり『航空ファン』5月号でも読んで、最新の航空関連情報をチェックするとともに、事態の収束を待ちましょう。
 今月の特集は、まさに「航空医療輸送の歴史と現状」。新型肺炎関連で、2月には中国武漢や日本の羽田に、患者やクルーズ客船乗客を空輸するための特別チャーター機が多数運航されましたが、こうしたケースや地震・ハリケーンなどの大規模自然災害の救援ミッションを「AE(Aeromedical Evacuation)」「エアエバック」などと呼びます。このような任務に使用される航空医療輸送(後送)機は本格的医療装備搭載の専用機から一般チャーター機、ヘリまでさまざまですが、もともとは戦場から傷病兵を送り返すために投入されたのが起源です。今月号では航空機が登場した第一次大戦から現代にいたるまでの航空医療輸送の歴史と、どのような能力が求められるのかを解説しています。
 表紙と巻頭は、年度末に三沢基地第3航空団から百里基地第7航空団へ移動する航空自衛隊第3飛行隊の、記念塗装機を含むF-2の空撮。ほかにも陸自第12旅団で運用されていたOH-6最終生産号機のラストフライトや、ユーロファイターの配備が進むなかでも今後も運用が続くイタリア空軍トーネード部隊“DIAVOLI ROSSO”、フランスで民間機として飛び続ける艦上哨戒機ブレゲー・アリゼやカナディア製セイバー、サウジアラビアのジェネアビフォーラム“SAND & FUN”、室屋義秀プロジェクト「空ラボ」の2期についてなども紹介。さらに戦後50機目の新明和飛行艇となるUS-2完成と同社の100周年にあわせて、US-2 7号機の完成式のリポートと新連載「川西から新明和、百年の軌跡」も掲載します。(3月21日発売)

コメント(1)

 今月の表紙&巻頭グラビアは、第3飛行隊のF-2。発売日直後に百里基地へ移動となりますので、茨城県民の管理人としては楽しみにしているところです。
 そしてOH-6の退役。あの丸〜い機体が観られなくなると思うとちょっとさみしいですね。

 今月も更新が発売日ギリギリになってしまいました。
 申し訳ありません。

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