『航空ファン』コミュの航空ファン2019年３月号

　2019年最初の『航空ファン』、３月号の特集は「空自F-35、新防衛大綱で147機体制へ」。新防衛大綱と次期中期防が発表されたことで、２月号で特集した自衛隊のF-35Bに関する話題も正式なものとなり、航空自衛隊のF-35全体としても配備機数は42機から147機へと大幅に増え、そのうち42機がF-35Bとなることが明らかになりました。今月はこれについて詳細を紹介するとともに、大綱と中期防内で触れられているE-2Dやグローバルホークなどその他の航空関連装備や部隊整備計画などについても見ていきます。また、関連記事として表紙と巻頭では伊江島に完成した米海兵隊のF-35B向け訓練施設、LHDデッキを紹介するとともに、F-35C初の米海軍実戦飛行隊VFA-147による空母カール・ビンソン艦上での訓練ほか、各国のF-35最新情報をリポートします。
　そのほかにもカラーページでは隠れた航空技術大国イランでのエアショーと同国の航空機スポッティング活動、ドイツ空軍の大規模演習LVGEx18などを掲載。ほかにも国内の話題として次期政府専用機B-777報道公開と２号機の到着、HondaJet国内向け初号機のデリバリー、海上保安庁EC225LP初の女性機長誕生、2019シーズンに向けた室屋義秀の決意などを紹介します。さらにモノクロページでは2025年の米海軍CVW（空母航空団）や洋上監視滞空型無人機としてのガーディアン、韓国空軍博物館と清州の展示機探訪記などの読み物もお届けします。（１月21日発売）

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 01月19日 22:56

　もう１月も後半になりましたが、皆様今年もよろしくお願いします。

　2019年最初の航空ファンは、表紙を含めてのF-35特集。
　……ですが、やはりイランの航空機も気になるところ。普段あまり話題にならない空軍が特集されるのはうれしいところ。F-5……じゃない新型戦闘機等の情報が読めるのか楽しみです（笑）。

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