『航空ファン』８月号の特集は「北朝鮮の航空戦力とミサイル戦略」。６月12日にはシンガポールで初の米朝首脳会談が開催され、北朝鮮の非核化に向けて大きく前進したとする報道もあるなか、これまでの同国の動きを冷静に判断すれば先行きはまったく見通せないのが現状で、裏では北朝鮮軍はつねに臨戦態勢を維持しています。そんな北朝鮮がミサイルを含めてどのような航空戦力を有しているのかを詳しく紹介、対するアメリカが協議を進めつつも並行してかけ続けている北朝鮮への軍事的圧力に関しても言及します。
表紙と巻頭は徳永克彦カメラマンによるNATO最大の航空演習「タイガーミート2018」空撮リポート。ほかにもフリージアンフラッグ演習やベルギーのF-16ソロディスプレイチームといったヨーロッパの話題、アメリカから到着した空自機５機や米海兵隊機の展開などで盛り上がった三沢基地のF-35の話題、大型無人機ガーディアンの民間初となる日本（壱岐）での試験フライト、各地で開催された航空祭リポートや海上保安庁（制度）70周年記念観閲式、そして“新兵器”搭載の室屋義秀選手のエッジ540V3空撮とレッドブル・エアレース2018千葉大会の詳報などもお届けします。（６月21日発売）
表紙と巻頭は徳永克彦カメラマンによるNATO最大の航空演習「タイガーミート2018」空撮リポート。ほかにもフリージアンフラッグ演習やベルギーのF-16ソロディスプレイチームといったヨーロッパの話題、アメリカから到着した空自機５機や米海兵隊機の展開などで盛り上がった三沢基地のF-35の話題、大型無人機ガーディアンの民間初となる日本（壱岐）での試験フライト、各地で開催された航空祭リポートや海上保安庁（制度）70周年記念観閲式、そして“新兵器”搭載の室屋義秀選手のエッジ540V3空撮とレッドブル・エアレース2018千葉大会の詳報などもお届けします。（６月21日発売）
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コメント(1)
まずは、本日の関西地方であった地震で被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。
当時は仕事中で地震があったこと自体、お昼休みまで知りませんでした……。
さて今回は、個人的に楽しみにしているタイガー・ミート特集。趣味で絵を描く身としては、毎回特別塗装機が楽しみです。ほかにもヨーロッパ機の特集が多いようなので、空自機や米軍機に比べいまひとつ人気の無い（？）ヨーロッパ機を楽しみたいですね。
そしてF-35関連。空自機５機到着とのことですが、各型合わせてすでに200機（あれ？300機だったっけ…？）が製造・配備され、どんどん数が揃ってきているようですね。
私はまだ実物を見ていないので、そろそろどこかの基地で見てみたいものです。
当時は仕事中で地震があったこと自体、お昼休みまで知りませんでした……。
さて今回は、個人的に楽しみにしているタイガー・ミート特集。趣味で絵を描く身としては、毎回特別塗装機が楽しみです。ほかにもヨーロッパ機の特集が多いようなので、空自機や米軍機に比べいまひとつ人気の無い（？）ヨーロッパ機を楽しみたいですね。
そしてF-35関連。空自機５機到着とのことですが、各型合わせてすでに200機（あれ？300機だったっけ…？）が製造・配備され、どんどん数が揃ってきているようですね。
私はまだ実物を見ていないので、そろそろどこかの基地で見てみたいものです。
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