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『航空ファン』コミュの航空ファン2024年11月号

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 9月も中旬というのにまだまだ暑いですが、各地の航空祭も盛り上がってきています。そうしたなか、松島、千歳と地上展示に参加したのが、コブコブが最高にミステリアスかつかわいらしいEC-1。9月20日発売(一部発売の遅れる地域があります)の『航空ファン』11月号では、「航空自衛隊EC-1と電子戦」を特集します。航空自衛隊でも軍事の新領域として「宇宙」「サイバー」とともに重要な要素とされる「電磁波」は無線通信やレーダーなどを網羅する分野で、これを使った偵察や妨害などは「電子戦」と呼ばれ、現代の軍事作戦では不可欠なものです。ただその実態は目に見えるものではないこともあって秘密のベールに包まれており、航空自衛隊でもこれまでその能力や装備を積極的に見せてきませんでした。今回、航空自衛隊唯一の電子戦部隊として埼玉県の入間基地を拠点に活動している電子作戦群電子戦隊を取材、同隊が運用する世界で1機の電子戦機、EC-1の空撮や部隊の詳細なリポートを、航空雑誌として初めてお届けします。またインタビューを交えた電子戦隊の任務の紹介を掲載、航空自衛隊の歴代電子戦機、また世界の最新電子戦機事情などについても解説します。
 そのほかにもF-35BとAV-8Bを搭載して横須賀に初寄港したイタリア海軍空母カブール(と小牧に飛来したイタリア空軍F-35AとKC-767A)、松島と三沢基地の航空祭やカナダのアボッツフォード、台湾嘉義のエアショー、CLVに引き渡された新世代のL-39NGなどをカラーで紹介。防災や救急などの社会貢献にも積極的な格闘家蝶野正洋氏の百里基地訪問リポートもお届けするほか、ジム・ラーセンのView Finderでは70〜80年代のエアショーパフォーマーを紹介します。
 さらに記事ページではイスラエルへの販売承認が下りたF-15EXや、日本での“強化月間”ともなったイタリアの太平洋での新戦略、最終23号機が引き渡された米大統領専用ヘリコプターVH-92Aなどについて解説します。

コメント(1)

 電子戦機(しかも、まぁまぁの大きさ)が大きなバンクを取っている写真が表紙の航空ファン11月号です。
 電子戦能力は現代戦では必須と思いますが、なかなか表に情報が出てこないものですね。今回はEC-1の空撮もあるとのことですが、すでに運用を開始してから40年近く経ての初空撮とのことで、非常に楽しみです。
 さらに最近の外来機の多さにビックリしますが、今回はイタリア軍のF-35、AV-8Bが登場。実際に見ることができなかった方(管理人含む)にはありがたい記事です。
 そして……え? 蝶野さんが航空ファンに登場? こりゃ楽しみだ……(笑)。

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