『航空ファン』コミュの航空ファン2008年９月号

　今月の特集はユーロファイター・タイフーン、それも、F-X候補としての同機の可能性を探ります。これまでに航空自衛隊が導入してきた戦闘機は、すべてがアメリカ製か国産で、ヨーロッパの戦闘機が候補機種に挙がることはあっても、それは単なる“当て馬”でしかありませんでした。F-4後継機としてのF-X候補に挙がっているユーロファイター・タイフーンも、やはり当て馬なのでしょうか。そのライバル、最強ステルス戦闘機のF-22やF-35、F-15FX、F/A-18E/Fといったアメリカの戦闘機と比べると、その性能は？　自衛隊が導入するにあたってのメリット／デメリットは？　勝算は？　タイフーンについて、多角的に検証し、カラーページでは実戦配備が進むイタリア、イギリスのタイフーンの現地取材と、開発国以外では初配備のオーストリアからのリポートも紹介。また、このほかにも表紙を含めて派手な空飛ぶトラも満載のNATOタイガーミート2008リポート、米西海岸、リムーアとファロンで取材した海軍機最新フォトリポート、浜松基地に登場したFTB迷彩T-4、日本人エアロバティックスパイロット室屋義秀とレッドブル・エアレース、８月恒例、河口湖飛行舘の零戦公開情報などをカラーで掲載。ILA’08ベルリン航空ショーリポートや炭素経済と石油航空機の未来といった、航空界の将来について占う記事も紹介しています（７月19日発売）。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 07月19日 09:30

※お知らせ
発売直後の７月20日、横浜港の開港祭記念花火大会の日程に合わせて、16：30ごろから横浜港臨港パークでRed Bullフライトパフォーマンス2008が実施され、レッドブル・アスリートの室屋義秀のエクストラ300Sに加えエアロック、サニー横山のピッツS-2Bもフライトします。ベイブリッジをバックにしての超低空パフォーマンスを見にいってはいかがでしょうか。

[2] mixiユーザー 07月26日 23:26

タイフーンもなかなか魅力的だと思うのですが、ヨーロッパ製というのがやはりネックなのでしょうか。

個人的にはATACフリートにスカイホークが加わる、というのが興味津々です

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