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十五代目片岡仁左衛門コミュの六月大歌舞伎

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皆様!!

なんと仁左衛門さんが
六月大歌舞伎で
<女殺油地獄>の与兵衛をされます!!

もう、嬉しいを通り越して私は涙が止まりませんぴかぴか(新しい)

出来立ての歌舞伎座チラシには、なんと

女殺油地獄
片岡仁左衛門 
一世一代にて相勤め申し候

と書いてあるのです!!

関西での公演を見逃した方、
そして在京の方々、
さらには地方にお住まいの方々も、
ぜひ歌舞伎座にいらしてください!!!

もう、二度と見られないでしょうから・・・


6月公演チラシ
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/images/handbill/kabukiza200906b_handbill.jpg?html




コメント(105)

はじめまして、かわやなぎと申します。
このコミュでは初書き込みです。

昼の部、見に行きました。奮発して1等席で。
良かったです〜もうその一言に尽きますね。
テレ〜っとした姿から殺し場の目つきの変化、逃げる時のおびえた表情…
さすがはにざ様です。
もうやらないなんて残念です。
染五郎さん(これで油地獄にハマり、指導を受けていたにざ様のを一度見てみたいと思ってました)や愛之助さん(こちらも見たい!)、ひょっとしたらお孫さんの千之助君が継いでゆくのかなと思います。

三味線のことはよく知りませんが、この演目の殺し場ほどぴったりとはまるものは中々無いと思いました。
その辺も聞きどころです。

テレビは必見ですね。
お客が入らないどころか全日満席ですよね。
視聴・録画し忘れないよう気をつけねば!

ちなみに、終演後モップ掛けしていた人に尋ねたのですが、ぶちまける油は寒天で代用しているそうです。
日曜日、昼・夜通しで行ってきました!
失礼ながら、もう朝から女殺で頭いっぱいでした(^^;;

松竹座で見れたので今回は2回目だったのですが、あの時の感動が蘇りました。
前半のバカ息子って感じから、後半の狂気への移り変わり、
ホント素晴らしかったですぴかぴか(新しい)

3階だったので花道見えずだったのですが、
千秋楽は1階が取れたので、しっかり見納めたいと思います。
でも、これで見れないと思うとやっぱり寂しいですね涙
あー、もう今から緊張してしまいます(笑)


夜の部の水野はほんとイヤな奴でしたねあせあせ(飛び散る汗)
敵役ならとことん悪いほうが好きです。。。(笑)
とは言っても、やっぱりステキでしたがあっかんべー


お写真売ってましたね♪
舞台写真はあまり買わない方なのですが、久しぶりに買ってしまいました。
しかも、あとで買おうと思ってた1枚が品切れになっていて
思わず予約してしまいました(^^;
初めて書き込みさせて頂きます。
あまりにも仁左衛門さんの与兵衛が素晴らしく、感動したのでつい…

12日に昼の部、一階最前列の花道横で観劇してきました。
孝夫時代を知らない私としては、今回が最初で最後の女殺〜と思い、奮発しました。
出の花道のお姿が本当に若さが溢れ、与兵衛を演じるのではなく、与兵衛になられてるのだと強く感じました。
この感覚は舞台が進むにつれて増していき、殺しの場は拍手も呼吸も忘れて見入ってしまいました。
最後の引っ込み、花道での溜めを間近で見ることが出来ました。
与兵衛が膝に手をついた瞬間、私の顔に油(寒天)が飛んで来ました(>_<)
あまりの幸せに興奮ピークでした(笑)

写真は終演後の花道。
モップ掛ける前に急いで撮りました!


生の与兵衛をこの目に焼き付けることが出来たこと、間に合ったことは一生の宝です。
1列12番で観せていただきました。
この席は、対面のときの仁左衛門さんの表情が、とてもよくわかります。
表情のつくり方が、秀逸、芸術ですよね。
仁左衛門さんのすばらしさが、ひしひしと。
今日、行ってきました。

もう一度観たい!


最近の仁左様が出演したなかでも、一番若々しく見えたような気がします。
きっと、この役のために日々精進なさっているのでは・・・。

もったいないです。
経験を積み重ねているからこそ、自然に演技できる表情、しぐさなどがあると思うのですが。
今日行ってきました。感激しました。
まぶたの裏にしっかりやきつけました。
はじめまして。

先日、観劇しました。
すごいものをみてしまった!!と、涙がぽろぽろ止まりませんでした。
芝居に、こんなに心を揺さ振られたのは初めてです。
本当に、本当にすばらしかった!!

日本に生まれて、仁左衛門さんと同じ時代に生まれてよかった、と思いましたほっとした顔
>たーにゃさん

やっぱり、そうでしたか。
私が観にいった日も笑っていたお客さんが何人かいました。
壮絶なシーンなのに・・・、と思ってしまいました。
> きゃれ友さん

緊張する場面なのに、笑いが起こると気をそがれてしまいますよね冷や汗
たぶん、あの転ぶところがおもしろおかしく見えるんでしょうが
必死に追い、逃げまどっている場面なのに・・・。

あの場面で笑っている人の想像力の無さ、がっくりしますねぇ泣き顔
今日は1階の最後列で見てきました。
やっぱり花道が全部見えると堪能の仕方も120%です!!!

今日拝見していて思ったのは、
仁左衛門さんはこのお芝居の中で
本当に“与兵衛の人生を生きている”ということ!
一挙手一投足があまりに自然で・・・
これはお芝居なのか?現実なのか?
わからなくなるくらいです。

言い訳する時の手の動きなんて、無駄に宙を切っているような仕草でも
「そうそう、そうするよね〜〜」と深く納得&感動してしまいました。

そして最後に花道をはぁはぁ言いながら足がもつれそうになりながらはけて行かれる様子が目に焼きついて忘れられません・・・

こんな大変なお芝居を毎日演じて下さるなんて!!
どうかどうか千秋楽までご無事で・・・

ほんと、日本人でよかった!
仁左衛門さんに会えて良かった!!
と心から幸せをかみ締めました。

はじめまして。
孝夫さん時代に歌舞伎座で仁左衛門さんを観て、ファンになりました。
長いこと足が遠のいてしまっていたのですが、歌舞伎座のさよなら公演を知り、今年は歌舞伎座通いが復活しました。

初心者の質問で恐縮ですが、
今月の舞台写真は、来月になっても購入できるのでしょうか。最初の頃に行ってしまい、今月はもう行けないのです…。

もうひとつ、
漠然としか覚えていない11年前の歌舞伎座の公演とはずいぶん印象がちがうのですが、演出や照明などに変わりはないでしょうか?

よろしくお願いします。
エディパ様

 歌舞伎座通いが復活しておめでとうございます。

 舞台写真のお尋ねですが、今月が終わると購入はできなくなります。どなたかお知り合いの方に頼まれては如何でしょうか。尤も与兵衛の写真は人気があって、売り切れ、予約待ちという場合もあって、楽を過ぎると予約はできなくなります。

 11年前と一昨年とは細かいところは変わったところもありますが、大筋はあまり変わっているとは私は思えません。共演の役者さんが変わったので印象も変わったというのはありますが。
 私は49年のから見ていますが、その頃に比べると微妙に印象は違いますし、今月も初日から数日おきに5回拝見して、細かな違いはありますがずいぶんというほどには感じません。ただ、年齢を重ねられたので、与兵衛の心理表現などはぐっと深くなったと感じましたが。
えこさま

早速ありがとうございます。

舞台写真はその月の後半だけなのですね。
情報をいただき、ありがとうございます。

今後は、なるべく後半のチケットを取るようにしたいと思います!

11年前は、どうしても観たくて、やっと幕見で観たのでした。
かなり距離感のちがいもあったため、印象がだいぶちがったのかもしれません。
六月大歌舞伎、なんとか時間作って見てきました(二度目)!
調度NHKの収録日で、女殺油地獄の放送時間を、収録してたカメラマンさんに確認いたしました映画
以下、露出情報トピと被りますが…

NHK BS hi 8月29日23:00〜 ハイビジョンウィークエンドシアター

だそうです。
ハイビジョンが見れない方、この機会に設置するか、知り合いに録画を頼み込みましょう!TV


前半に1度見たので、今回はオペラグラスでじっくりとにざ様を拝見しました。
やはり、悪いだけじゃないちゃらんぽらんな放蕩息子が勢いで殺してしまう…、そんな危うさを演ずるには本物の若さが必要なのかもしれません。
でもそれを補って余りあるにざ様の一挙手一投足!
完全になりきっておられました。
もう演じないなんて、勿体なさ過ぎます。
解釈が深く、求めるレベルが高いのでしょうね。


殺し場での笑いはやはりありました。
笑うなんて!という気持ちも、笑っていいんだという考えもわかります。
文楽ではもっと派手にスッテーンと転ぶので、笑いの比はそれどころではなく気がそがれてしまいますが。
なるほど、そういう考え方もありますよね。

でも、場内大爆笑だったとしたら、それはやっぱりお芝居としっくりこないような気がします。

笑いどころとかって、難しいですね。
月曜日、仙台市から日帰りで昼の部を拝見してきました。
見逃さなくて良かったぁ〜!大満足であります。
前から5番目花道脇近くのお席だったので、
頬被りの与兵衛が目の前にお立ちになった時は、
あまりのオーラに思わず瞳孔がMAX開きました。

ボンボンだけど、腫れ物のような放蕩息子のとがった感じは、
登場の場で、茶屋でお茶を飲んでいた手が、茶碗に酒が注がれたところで
酒を飲む手に変わるというような、何気ない場面でもよく表れていて、
お役の性根をつかむということはこういうことか!と、
のっけからその演技に心をわしづかみされました。

前の方の席でしたが、仁左衛門丈の表情が拝見したくて、
双眼鏡でドアップでみたりもしたのですが、あ、今悪い考えが浮かんだな、
「殺意」がよぎったんだな、という心の変化というか移ろいがちょっとした
目つきとか表情の変化で分かって、ゾクゾクしました。

殺しの場面では、壮絶な演技は心理的にはリアルさを感じさせるものながら、
太棹の不協の響きがまるで現代音楽のようで、その中で美しいほどの
与兵衛とお吉の体の動きは舞踏のようでもありました。
(このシーンでどっと笑いが出るのは、私は違和感ありました)

よく仁左衛門丈は「同時代に生きていて良かったと思わせる俳優」
という言われ方をしますが、本当にその通りだとしみじみ実感。
今月の歌舞伎座は、東西の大家筋のご出演で話題もそれぞれですが、
きっと染五郎丈が舞台脇で多くのものを吸収しているんだろうなー。
いつか与兵衛に挑戦したりもするのかな?なんて考えてみたりしたのでした。
えこさま

おもいがけず、昨日の昼のチケットがとれて、3回目、観てまいりました。
お写真も、購入することができました。

笑いについては、いろいろな解釈があるようですが、わたしは違和感があります。
とくに、昨日はそれを強く感じました。

やはり、あの場面の転びは恐ろしいです。
あとで考えてみると、恐ろしさをどっぷり感じることが、むしろ快感になっているのかもしれません。
ですが、それが笑いに転じるという経験は、まだないのです。

でも、「おかしいから笑うわけではない」「すばらしいからこその笑い」というのは、なるほど、わかる気がいたします。
いろんなご意見をうかがい、初心者ながら多角的な見方ができるようになると、楽しみも増えていきます。
みなさま、ありがとうございます。
こんばんは。
本日昼夜通して観てきました!
昼の部は2回目、平日で一人だったためか、1列目中央付近のチケットがGetでき、前回(桟敷)とは違って臨場感いっぱいの中楽しんでまいりました。

私が仁左衛門さんの演技に引き込まれて、周りの様子に鈍くなっているためか、みなさんが話題にされているクライマックスシーンでの笑いは、2回とも全然気になりませんでした。

それよりもただただ仁左衛門さんの与兵衛がすばらしくて、現実の年齢が信じられない思いでいっぱいでしたわーい(嬉しい顔)
舞台写真も奮発していっぱい買ってしまい(これが最初で最後のチャンスだと思うと、いったん書いた数字を消すことができませんでした(A^-^;))、今月はお財布が空っぽです。

でも、お金では買えない、本当に素晴らしい観劇経験をさせてもらえて、本当に仁左衛門さんに感謝感謝です!まさにプライスレス!
しばらくは満たされた心で日常をがんばれそうな気がしてしまいましたハート達(複数ハート)
そうそう、今日も撮影されていて、係の人たちがNHKが撮影しています、とおっしゃってました。何回も撮るんですね、知らなかったです。
最後のクライマックスシーンでの笑いについて、私も違和感を覚えたのでコメントさせて頂きたく思います。

歌舞伎座さよなら公演ということで、今回久々に足を運びました(転勤による地方暮らしが長かったもので・・・)。
22日の昼の部で拝見致しましたが、全体に笑いの沸点が低かったように感じました。今回公演は、後にも先にもこの一回きりなので容易に比較はできないのですが、11年前の公演時や手元にある昭和61年時の公演の映像に比べて、客席から笑いが聞こえる回数は多かったように思います。

特にクライマックスシーンに関しては、私も正直「え?」と思いました。
凍りつくような怖さのシーンなはずなのに・・・と。
ですが、筋書きで廓正子さんが書かれているとご指摘の通り、以前の公演でもこのような笑いは起きていたようですね。


ここからは、私的見解なのでご容赦願います。

今回、一世一代と銘打った公演という事で、仁左衛門さんにおかれましては今までの全てを賭けての公演だということは容易に想像できます。
この作品を現代的な解釈で表現すると、お吉と与兵衛の間に恋愛感情めいたものがあると思われがちなのですが、仁左衛門さんはそこを頑なに否定されていらっしゃいます。大阪には、このような世話好きの人が多いんだと。(演劇界7月号のインタビューに掲載されています)。
そこで感じたのですが、今までの油地獄より、お吉の色気が抑えて表現されているような気がします。気さくな同業の女将さんという雰囲気が強くなったような。
この役は、年をとってまで演技で見せる役ではない。若さの勢いが必要だとの見解の元、今回の一世一代公演となったわけですが、上記の傾向もあわせて思うに、より写実的な表現になっていった気がします。
なので、一層滑稽ぶりが強調されて、笑いが起きたのではないかなと。
見ている側を、恋愛的な男女の妙で引き込むのではなく、あくまで与兵衛の人物像で惹きつける。場当たり的な調子のいい見栄っ張りな若者。その人物像を深く表現するならば、その滑稽ぶりに笑いが起きても不思議ではないかなと。

実は、61年の油地獄の映像を見て、仁左衛門さんに惚れ込みました。歌舞伎絵のような美しい様で、話のとっつきやすさも合わせて歌舞伎に興味を持ち、卒論のテーマにもしたくらいです。
この作品は皆様ご存知だとは思いますが、故13代目が仁左衛門歌舞伎で取り上げ、仁左衛門さん初演時から大変好評な作品です。
演じるにあたり、故13代目と故3代目実川延若さんに手ほどきを受けたといいますが、演じていくうちに独自の解釈が加わり、今では限りなくオリジナルだと仁左衛門さんご本人もインタビューで仰られています。
「若さの勢いが必要」ということで、立役の若手が次々に与兵衛に挑んでいますが、平成19年の公演にしろ、仁左衛門さんが演出に関わっておられると聞きます。今後は、この松嶋屋の型で継承されていくのではないかなと密かに思っております。そうすると、与兵衛は愛之助さん辺りが引き継ぐのかな。だとすると、お吉は孝太郎さんだな。「千之助に見せておきたい」との意向の元、千之助さんも娘お光役で登場していらっしゃいますし、今後の想像を巡らせると中々楽しいです。

私も、仁左衛門さんの与兵衛をもう見ることはかなわない・・と思うと、ものすっごく寂しいです。何よりも美しい・・・。ぴかぴか(新しい)。でも、この演目にここまで深い造詣を持たれて、演じるというより与兵衛を生きる。与兵衛をことは誰よりわかっていると仰られてのご決断ということで、今後は映像等でしのんでいこうかなと(笑)。思っております。NHK放映が、とても楽しみです。
もちろん先ほども書いたような芸の継承がどのようになされていくかも、大変興味深いところです。

長々と駄文、失礼致しました。
私も昼の部は4日と19日二回みました。夜は9日のみ。
同じ演目を続けてみたのは初めてです。一回目より二回目がよりはっきりと表情、気持ちの動きが見えました。これは役者さんが日を重ね演技に油がのってきたのか、それとも見る側が落ち着いいたためか。多分両方なのでしょう。仁左衛門さんも二回目の方が、表現も、声も若々しくなっておられました。舞台には与兵衛がいました。
 このコミュニティに参加しなければ、これほど深く仁左衛門さんの事も、他の役者さんのこともわからなかったと思います。誰よりも仁左衛門さんを好きだと思っていましたが、浅い・・・・と知りました。笑いの事も、他の事もいろいろ考えました。皆さまに感謝です。あと一日になりました。あすのコメントも楽しみにしています。
 来週30日は江戸川区総合文化センターに義経千本桜見に行きます。いがみの権太ですハート達(複数ハート)
皆さんのコメントで期待感を膨らませ、本日、最初で最後の素晴らしい時間を過ごしてまいりました。


殺しを決意した瞬間の、変化する表情の凄さと、(私の目には)内なるエネルギーが湧き上がって若さを増した印象になる不思議さを、堪能いたしました。


話題になっていた「笑い」は、自分はなんだかもう必死で笑いが出なかったのですが、これのことか!と。


筋書きの、緊迫感からの一瞬の解放での笑いは納得ですが…たぶん単に笑っていらっしゃる方もいて、まちまちなんだろうと思いました。


貴重なのに寝ている方(もったいなくて起こしたい気持ちになりましたあせあせ)や、開始してもボリボリ慌てて食べている方…いろんな方がいるのを改めて感じました。

とはいえ、素晴らしい時間を過ごせてよい思い出になりましたほっとした顔


今夜は俳優祭でもお姿拝見できるので幸せ気分をまだまだ満喫いたします。
> いっこさん

文化センターでの片岡一門公演、いっこさんの書き込みで知りました。
チケットとなんとか時間を取りましたるんるん
見逃すところでした。
ありがとうございます。感謝ですわーい(嬉しい顔)

6月は歌舞伎座三回(昼二回夜一回)、文化センターとにざ様満喫です。
江戸川区総合文化センター

ここのところ、毎日ネットでチケットweb松竹を見ていますが、ずっと「空席なし」のままです。
直接、会場に問い合わせたら、チケットとれたりするのでしょうか?

ちなみに、チケットweb松竹では練馬も「空席なし」でした。
> oedipa(エディパ)さん

私は直接問い合わせました。S席で三列目取れましたよ。
会場ホームページでも残席余裕になってますし、かえって「お客さんいるのかなあ」と思ったりしました。
Web松竹とは取り扱い分が違うのかもしれませんね。
ホームページの公演情報に会場問い合わせ先がありますので、電話で聞いてみてはいかがでしょう。
> oedipa(エディパ)さん

私も直接電話(03-3652-1111)しました。6/20(土)にとったのですが、18列より前は3席しかないといわれて、提示された一番前の12列花道前をとりましたが、かわやなぎさんは、昨日で3列目を取られたとの事なので、席に動きがあったのかもほっとした顔

私も残席余裕の表示で、気になっていました。

>いっこさん そして、かわやなぎさん

ありがとうございます。

とりあえずは、まだ残席があった越谷(埼玉)のお席を確保いたしました。

ほかも電話してみたいと思います!
昨日、続け見で観劇してきました。

仁左様の与兵衛、最高にすばらしかったです!!
1階席を奮発してよかったです。

昨日は奥様のお着物姿も拝見でき、幸せでした♪
ずうずうしくもお声をかけさせていただいて、舞台がすばらしかったとお伝えしました。

茶話会もたのしみです♪♪
千穐楽拝見しました。
徳庵堤の登場のときから凄い拍手、そして豊嶋屋の幕切れで鳥屋に与兵衛が引っ込んでからもなりやまない凄い拍手でした。
客席中がこの芝居に感動しこの最高の与兵衛との別れを惜しんでいるっていう感じでした。
25日間大入り続きでお怪我もなくご無事におつとめになれたことがなによりです。
仁左衛門丈は歌舞伎に素晴らしい財産を一つ作って下さったなぁとしみじみ思いました。丈の与兵衛はこれぎりですが丈がご指導された後進の若手役者さん達がしっかりこの芝居を引き継いで下さることでしょう。
お疲れ様でしたと有難うの気持ちでいっぱいです。
感動しました!
NHKの放送でいいかとも思いましたが、何とかチケット手配して楽日の昼、見て参りました。
油かぶりで見た前回とは違い、後ろの方の席だったため表情は見えないはずなのですが、
「真剣に親のこと思って借金申し込んでる・・・」、「あっ、今殺しを決意した」、「なぶってるのを楽しんでいる」・・と全身から伝わってきました。ニザ様ではなく、確かにそこにいたのは、自分本位でどうしようもない与兵衛でした。
幕が上がった瞬間からの客席の熱気、登場時の割れんばかりの拍手、退場後もなかなかなりやまなかった拍手・・・。カテコを期待しての拍手もあったのかもしれませんが、YTさまコメントにあるように、客席中が感動したのだと思いました。
前回見た時は、終わった瞬間興奮状態でしたが、今回は、何故か涙が止まらなくて (いい年したオバが・・・)ポロポロ泣きながら拍手してました。ドロドロになった顔をW光のトイレで直しながら(申し訳ありません。人少なくて落ち着けるものですから・・・)、一人で感動をかみしめながら帰りました。
本当に見れてよかった。ニザ様に感謝。
歌舞伎座さよなら公演6月も大盛況のもと、特に仁左衛門さんには事故もなく
一世一代の「与兵衛」を演じられ終わったのですね 
本当にご苦労様でした

仁左衛門御贔屓の皆様方の感想を楽しく読ませていただきました
私も、昼の部は二日目と楽前日(26日)の2回見に行きましたが、26日は
1階の補助席でしたが花道の最後の引込みも観え満足でした

借金に絡むとても怖い話なのですが、クリーンイメージの強い仁左衛門丈があそこまで掘り下げて解釈され演技されたことにはビックリさせられました
特に眼付きの変化による感情の表現はオペラグラスで観ていて良くわかりました
若いだけでは出来ないものがまだある様な気が致しますし、まだまだ仁左与兵衛
に期待する所大なのですが、やはり油まみれになり滑るシーンが多いので、お年を考え今後は若手(愛之助等)にしっかりと芸の継承をお願いしたいです

何年か前、三越劇場で中村獅童の与兵衛を観ましたが、今回の仁左衛門丈のような感動は残念ながら受けませんでした(滑り方は若さゆえ獅童の方がダイナミックであったかもしれませんが)

ホンとに仁左衛門丈ご苦労様でした 感動を有難う
30日からは、地方公演で又大変でしょうが「いがみの源太」楽しみにしてます
江戸川区総合センターに追っかけます



昨日の千秋楽、見に行って来ました。
仁左衛門さんは本当に心を込めて演じてくださいました。
一瞬の隙もなく、与兵衛そのものでした。
最後は本当に涙が止まりませんでした。

終演後の長い長い拍手、仁左衛門さんが再び舞台に姿を見せて下さる訳がないと思いながらも、きっと舞台裏で私たちの拍手を聞いて下さってると思いました。
言葉で言い表すことができないほどの感動をありがとうございます!
本当に幸せでした。
親友からメールが来ました。
「目つきが違った。凄みがあった。3列目だったけど、殺しを決意した
瞬間、周りの歌舞伎見巧者の方々が一斉にオペラグラス出しはった。
一列目でも..
あなたも見ていたら、きっと泣いたと思う。
いいものみせてもらった。」と。

私の代わりに行ってくれたようで、ドキドキしました。

テレビで楽しみます。
とうとう終わってしまいましたね。
ちょっと寂しいような気もしますが最後まで無事に乗り切られて
本当良かったです。

私も30日江戸川行ってきますー 

楽しみですね!!
6月21日に観劇した者です。
歌舞伎は門外漢ですが、たいへん感動し衝撃を受けました。
一生、忘れません。
かなり時間が経ってしまいましたが日記の方に感想文を書いたので
皆さまよかったらご覧になってください。

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