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John Faheyコミュの初期のもののチューニングについて

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初期のものは変則チューングの上に更に音がずれていますよね。
カバーするのにやりにくくてしょうがない。
これは一体なんなんだと、ずっと考えていたんですが、少し答えがでました(あくまで憶測ですが)

響きの考古学という本を読みました。
この本は音律について語った本で、ドレミ以外の古代の音律についてや、ドレミ(12平均律)を少し変形させた音律などについて書かれていました。

その本によると、半音の半音は微分音というらしいです。
この微分音を取り入れた音楽家にチャールズ・アイブスの名前がありました。
このアイブスはピアノを半音の半音下げたチューニングで弾いていたとありました。
Faheyもこれをやっていたのではと思うんですよ。
アイブスといえばアメリカ実験音学の父と言われているくらいの人で、何かの記事でFaheyが影響を受けた人物に入っていました。

そこでA Raga Called Pat-Part Oneを微分音上げたオープンC
Wine And Rosesを微分音上げたオープンEmで弾くと
かなりしっくりきました。

憶測の域が出ない話ですが、
みなさまも一度やってみてください。

コメント(4)

興味深い話ですね。
全部の弦が絶対的には合っていないにしても、では相対的にピッタリ合っているかというと、実は微妙に違う感じもします。ひょっとしたらチョーキングなどを前提にして、異なる弦同士でも少しずれた音にしていたりするかも?

いくつかの曲で、いわゆる「フラットしている」「チューニングが甘い」感じが快感だったりしますね。
確かに面白い話です。微分音。

Faheyのライブを見る限り、チューニングが合わなくて何度も合わせている光景を見ます。昔のミュージシャンは自分の音というのを持っていると聞きますので、Faheyもそうなのかもしれません(Dave Van Ronkや高田渡なんかは良い例です。)。
Faheyはチューニングメーター(もしかすると音叉も使っていなかったのでは…)を使っていなかったのではと思います。レギュラーの場合、Aの音だけ合わせてほかは自分の感覚で合わせていたんじゃないかなと思います。

浜田さんの言われるように、チューニングの甘い感じでFaheyの曲を弾くと快感なんですよね。
>浜田隆史さん
そうなんですよね。
微分音上げたチューニングでもまだ完全にしっくりこないんですよ。
弦ごとに変えているんでしょうね(意図的かは謎ですが…)
おかげで耳コピが難しすぎます(笑
確かにチューニングが不完全なものも気持ちよかったりします。

何かの記事に「ミスチューニングで弾き始めたのが僕の人生の中の、大きな喜びの一つだ」
という発言がありました。
晩年の発言なのでエレキ時代にも、何かよく分からないことをやっていたかもですね。
>TOYOさん
Faheyの場合、意図的かたまたまか謎なんですが…
僕は結構意図的にやっていたのでは?と思っています。
確かにライブ時に何回も合わせていますよね。
あれ、曲みたいになっててカッコいいです。チューニングがかっこいいのはFaheyくらいですかね(笑

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