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サンクチュアリ出版コミュコミュの石巻ボランティアバスツアー レポート

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石巻ボランティアバスツアー レポート

8月19〜21日で石巻のNPO法人ON THE ROAD にボランティアバスツアーに行ってきました。

初日は総勢100名近いボランティアにサンクチュアリ出版ボランティアバスツアーのメンバーが混じって側溝掃除を行い、
2日目はサンクチュアリ出版ボランティアバスツアーのグループとして、側溝の瓦礫とヘドロの除去を行いました!

サンクチュアリ出版ボランティアバスツアーは5月27日から開催し、
今回で3回目になるのですが、約2ヶ月ぶりに女川にもお伺いしました。
徐々に復興が進んでいる様子がわかる写真をアップさせていただきます。

5月28日



8月20日



ボランティアの写真と感想は下記を御覧ください。

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二回目の東北でしたが、前回の祭りと全く違い、本当に地道な作業に一生懸命になれたと思います。
どのくらい役に立てたのか全く分からなかったのですが、土曜日の夜の報告会で1人あたり23メートルを進めたと聞いてすごく驚いたとともに、とても嬉しい達成感を感じました。

でも結局は、どこまでやってもゴールはないので、また行きたい、行かなければと思う限りは行き続けようと思います。

また今回、バスツアーに参加させてもらいましたが、出会いにもとても感謝しています!
ありがとうございました!
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ボランティアに参加させていただいて、
復興地の支援とは別に、自分の人生に違うページが生まれた感じがして、
いろんな意味で楽しく参加することができました。
もしまた機会があれば、絶対行きたいと思います。
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感想
本当に、今回参加出来てよかったです!ありがとうございました。

どうかして、現地へ参りたいと思ってました。

バスツアーは。
持ち物リストや、保険の類、泊る場所&お風呂&移動手段が確保されていたこと、
普段の生活の合間にとても行きやすいものでした。

お金を生みだすのが人であれば、哀しみを癒すのも、人。
作業をするのも、人。

本当に小さな力ではありますが、マンパワーとして少しでもお役に立てたのかな、
と。
現地の方たちの笑顔を見て、思いました。
「側溝祭り」の意味や、バス中でヤスさんが現地についてお話下さったこと。
こんな風に知れて、とても良かったです。
ますます、復興とは長い時間がかかるものだと、思いました。
被災された方が、生きている限り、「復興」は続いていくのかも、等と思いました。

10人に1人が無くなった女川町。
哀しみが溢れておりました。

東京での生活をガンバって、そしてまた、折を見て、
東北に寄り添う方法を考えていきたいと思います。
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ボランティアお疲れ様でした。
本当に行って良かったなと思っています。
ずっと行ってみたいという気持ちはありましたが、
中々個人で行く勇気がなくツアーという形で参加させていただけたのが良かったんだと思います。
私と同じように思っている人も沢山いると思うので是非!第四弾も企画していただけたらなと思います。
行く前は自分の中でボランティアに行く事って自己満足なのかな?っていう思いもあったのですが実際に行ってみて、
そこに住む人々に直接感謝していただいて、あの笑顔か見れただけで行く意味があったなと思いました。
現地で自分が感じた思いを私の身近な人々に伝えたいと思います。
これからもサンクチュアリ出版さんの色々な企画に参加できたらなと思います。
いつも素敵な企画ありがとうございます。
この度は最高のツアーを企画して頂き誠に有り難うございました。
私はこのツアーに参加させて頂き、今までの自分では考えようともしなかった事を考えるようになったり、
こんな感覚初めて!みたいな事をたくさん感じれたり。
心の底から行ってよかったと思えるツアーだったと思いました。
もし次回があれば友達も誘って行きたいと思ってます!
この度はありがとうございました。
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ボランティアに行くきっかけを探している方は潜在的にたくさんいると思います。
私自身、サンクチュアリさんがツアーを発表してくださったお陰で、
日程が合わないので直接オンザロードに行く事にした経緯があります。
私の背中を押してくださったのは、サンクチュアリさんなんです。
だからすっごく感謝しています。

栗城さんをきっかけにサンクチュアリさんと出会い、書籍を読み、社長のセミナー聞いてから、
私自身の人生は予想外に思いっきり変化しました。もんのすごーく影響受けました。
サンクチュアリさんの存在、歩さんの存在には、感謝してもしきれません。

今回やっと参加できて、なんやかんや感想書きましたけど、
参加できて本当によかったです。
本当にありがとうございました。
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・若いボランティアの皆さんと現地の方の素晴らしい笑顔に驚いた。震災後一歩一歩、共に歩んできたからこその素敵な笑顔に感動。
・帰りの車窓から見えた東北の美しい緑と全く逆の人工物がことごとく破壊された被災地の光景に人は自然と共にしか生きていく生き物だと感じた。
・復興地は、今の混迷した日本の再建の一部。人と人とが自然に助け合う復興地の当たり前が、今我々に一番欠けている事。
・経済活動の場でも、若い人たちがキラキラエネルギー一杯でいられるよう、社会人暦の長い私は意識していきたいと思った。
・ゴミ箱が不要になるような生活を。うわべのSustainabilityの議論ではもう間に合わない。
・復興は、東京での会議も大切だが、まずは身体を動かし共に汗水流すこと。
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2日間大変お世話になりました。今回で三回目のバスツアーも怪我する人もなく、大成功だったと思います。
僕自身は二回目の参加だったのですが、前回はひとりで参加だったのに対して今回は三人の知り合いといっしょに参加できたことが、まずよかったと思います。やはり自分が体験したこと、感じたことをもっと多くの人に伝えて行けたらなと考えています。そう若い世代の人には特に参加してほしいプロジェクトですね。
一番嬉しかったのはやっぱりお役に立ててるって実感できたところですかね?
基本、自己出費し、時間をかけて集まった人ばかりなのでちょっとした喜びが何重にも広がっていくのを感じました。
後はやっぱり素晴らしいコミュニティーがあるということですね。オンザロードもしかり、サンクチュアリ出版さんが企画される数々のイベントはどれも楽しさを波紋のように広げていくものばかりでその場が最高のコミュニティーになってる気がします。
ぜひこれからも楽しいみんなで共感できる場をたくさん作っていってください!

お金では買えない最高の体験を企画し、実行されたことに心から感謝いたします!

ありがとうございました。
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雨のせいもあり、二日目は午前中で作業終了で行程はちょうど良かったです?
予定通り、作業していたら、きつかったように思います。

住民と作業する事で、震災の生のエピソードを聞いたり、触れ合う事が出来、貴重な体験になりました。
これもオンザロードさんの地域に根差した活動の成果であると思いました。

オンザロードでリーダーとなって活動されている方々は個性的で生き生きとされていて面白かったです。

ライフラインやインフラが整備された後、生活支援が大切だと感じましたが、オンザロードさんの取組には関心しました。

被災地の惨状をテレビの画像では伝わらない空気感を肌で感じる事ができました。
復興には長い時間がかかるので、自分に出来る事が何なのか考える契機になりました。


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サンクチュアリ出版の最新イベント情報はこちらです。
http://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/

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