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Berry hair&styleコミュの魂に響く言葉。

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人が変わるということが欲望を強く大きくするのではつまらない。量ではなく質か変わってこそ、自他ともにゆるす変わりかたではないのか。質の向上を考えたことはあるが、欲望の増大などいちども考えたことはない。が、こういう考えかたは国の正大さがあって成り立つ。

子は父の徳に守られることもあるが、父の罪を負わなければならないこともあるのだ。子のためにも父は清実に生きなければならない。

痛みは、人を長く生かしてくれます。痛みをおぼえるたびに、徳を積んで、汚名をすすごうとします。

みぐるしい敗退をしたとおもえば、人はすぐにも名誉を回復したがるものです。

立ち遅れをとりもどそうとすれば、焦り、その焦りが妄想を産む。

徳がないときは勤めるしかない。勤めなければ、人に求めようがない。勤めれば成果はある。わたしはそう信じている。

人は切所において、生きかたのすべてが露呈する。

天に滅ぼされようとする者を助けられる者は、ひとりもおらぬ。

人がみえると、物がみえる。ことがらもみえる。

人は死ぬまで成長するものだ。

「諺に、高くするも低くするも、心ひとつ、とあります。川沢は汚れを納れ、山藪は疾を蔵し、美玉は瑕を匿し、国君が垢を含むのは、天の道です。どうか、天の力が授与されるまで、お待ちください。」

「国君が命令を定めることを義といい、臣下が君命を奉ずることを信というのです。義はふたつの信を求めず、信はふたつの命令を仰がぬものです。いったん命令をうけて国をでたかぎり、死んでも使命を棄てません。賄賂で使命を買いとることができましょうか。死んで使命を果たすことができるなら、臣は幸せです。」

過去はとりかえしがつかない。

知らぬことを恥じ、識ろうと務めるべきである。恥をかいたことは必ず刺戟になる。

国が成長すれば、法も成長しなければならない。

ほんとうに喜ぶべきことを喜び、怒るべきことを怒る者は鮮く、喜ぶべきでないのに喜び、怒るべきでないのに怒る者はじつに多い。

たしかに小説は虚構の世界であるが、虚を構えなければ、真実がみえぬ場合もあるのではないか。実の積み重ねでは手のとどかぬ真実を得ようとするとき、人は飛ばねばならない。たとえ着地点がまったくみえない場合でも。



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