ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

読響読売日響読売日本交響楽団コミュの読響小史(データベースより2)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
昨日に引き続き、定期で採りあげられた回数の多い曲です。

9回採りあげられた曲が6曲あるので、その6曲が同着4位ですね。

第4位9回
 R・シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯
 ストラヴィンスキー:春の祭典
 ブラームス:交響曲第2番
 ブルックナー:交響曲第4番
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番
 ベートーヴェン:交響曲第7番
 マーラー:交響曲第1番

概ね上位にいておかしくない曲達ですが、個人的な思いを述べると「ティル」には(もはや少々古いですが)「へ〜」と思ってしまいました。それからベートーヴェン。「ありゃ、ここで出ちゃったか・・・」と思ってしまいました。

民法ならここで必ずCMが入る所ですが、続けます。

次は、やはり同じ回数採りあげられた曲が2曲ありますので同着2位です。

第2位11回
ブラームス:交響曲第4番

 第 7回 1964年 3月 フリッツ・リーガー
 第56回 1969年 5月 山岡重信
 第97回 1973年11月 ウィレム・ファン・オッテルロー
第109回 1975年 2月 ハンス・ドレヴァンツ
第126回 1976年12月 クルト・ザンデルリンク
第135回 1977年10月 セルジュ・チェリビダッケ
第182回 1982年 2月 クルト・マズア
第184回 1982年 4月 ギュンター・ヘルヴィッヒ
第213回 1984年12月 ハインツ・レーグナー
第257回 1988年12月 クルト・マズア
第392回 2001年 3月 ゲルト・アルブレヒト

全て、その日最後に演奏されているようです。
182回と184回、シーズンは違えどこんなに接近して演奏することもあったんですね。
最も間隔が離れていたのが第7回と第56回の間で5年2ヶ月だったのに、今やその記録は更新中なんですね。
70年代・80年代は4回ずつ採りあげられているのに90年代はゼロ。00年代も、もう半分以上過ぎているのにまだ1回。これってブームがあった、ということなんでしょうか?


さて、もう一つの第2位は・・・

第2位11回
ブラームス:交響曲第3番

 第 4回 1963年12月 ウィリー・シュタイナー
 第74回 1971年 5月 山岡重信
第117回 1976年 1月 ハンス・シュヴィーガー
第143回 1978年 6月 S.スクロヴァチェフスキ
第168回 1980年10月 フリューベリック・デ・ブルゴス
第242回 1987年 7月 カジミェシュ・コルト
第257回 1988年12月 クルト・マズア
第304回 1993年 3月 ガルシア・ナバロ
第319回 1994年 7月 ハインツ・フリッケ
第350回 1997年 5月 テオドール・グシュルバウアー
第373回 1999年 6月 ハンス・フォンク

ブラームスが仲良く2位を分け合いました。
ところで・・・ブラームスの「交響曲」に話を絞ると、1番が6回、2番が9回も採りあげられているので4曲合計で37回にもなるのですが、しかしアルブレヒトが採りあげた4番の2001年3月を最後に定期では採りあげられてはいません。

ちなみに3番は
第74回・第117回・第242回・第304回・第350回はその日の最後に演奏されたようですが、逆に第4回・第143回・第168回・第319回・第373回はその日の最初に演奏されているようです。(ただし第257回はブラームス:交響曲第3番・第4番の順に、373回はブラームス:交響曲第3番・第2番の順に2曲だけ採りあげられています。)

さて、いよいよ次は最も多く演奏された曲です。
何だとお思いですか?

それは・・・

あ・あの〜、今日はこれから年賀状を書かなくてはならないので、申し訳ないのですが今晩のところはこのあたりで終わらさせていただこうかと・・・。

コメント(5)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

読響読売日響読売日本交響楽団 更新情報

読響読売日響読売日本交響楽団のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング