胡錦濤コミュの北朝鮮

最近のび太が学校にナイフを持ってきた。学校が騒然となった。校則でナイフを持ってきてよいのは、ドラえもん、先生、ジャイアンに限られていた。当然、スネ夫やしずかちゃんも反対した。スネ夫はこうなることを恐れのび太に沢山プラモデルをあげていた。しずかちゃんは「太陽のように仲良く」をモットーにのび太と蜜月ぶりを発揮していた。しかしのび太は裏切ってナイフを持ってきた。彼の一番の理解者ドラえもんや彼に目をかけていた先生までが非難した。そこで先生、ドラえもん、のび太、スネ夫、ジャイアン、しずかちゃんの６人で会議を開こうとした。しかしのび太はだだをこねる。「俺はジャイアンとだけ話がしたい！」
こんないざこざは隣町にまで波及した。のび太とともに「悪の枢軸」と言われたカツオだった。カツオはのび太にナイフを作る技術を教えたらしい。カツオは喜んでのび太と握手した。カツオというとかなり前花沢さんと大喧嘩をした。でつい最近花沢さんがズバズバタバコを吸っているとジャイアンが難癖をつけてきた。「お前ナイフ持ってんだろ」否定すると、うるせぇといってジャイ子とともにボコボコにした。そんなやりとりを怯えながら見ていたカツオだった。
話は戻るが最近しずかちゃんとスネ夫もナイフ開発を始めるかもしれないらしい。最近はドラえもんもネジが抜けたようで不安定なため、彼らも自己防衛の必要性が出てきた。彼らは今でジャイアンの「ナイフの傘」に入って守られてきた。でもそれって安全なのか？実はあまり知られてないがかなり前ジャイアンはドラえもんから沢山栗きんとんを挙げたとか。最近しずかちゃんはジャイアンに守ってもらうことに疑問を感じ「出ていって」といった。本心は出ていってほしくなかったようだが、出ていってしまった。
これからこの町はどうなるのでしょうか？