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戦争反対!コミュのチベット・東トルキスタンでの武力弾圧に抗議してください。

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チベットや東トルキスタンや内モンゴルなどの地域では、第二次世界大戦終戦のドサクサで、共産軍が進軍してから、いまだに武力占領が続いています。

昨年はチベットの支援が世界中で大きく盛り上がりましたが、その一年後、東トルキスタンで大規模な軍による殺戮が起きてしまいました。

我々が生活している自由主義陣営では、たとえ中国政府が主張するような暴徒がいたとしても、催涙弾やゴム弾や放水車などの非致死性兵器を用いて、負傷はさせても死にまで至らないようにします。

今回も、警察は催涙弾を使っていたようですが、実際には殺傷力のある兵器も利用されているようです。
しかし、共産中国では、正規軍に抵抗する手段を持たない民間人を殺戮しているようとして、世界中の多くの人々が抗議をしていますし、日本のメディアも中国政府の側に立った報道ばかりではなく、死んだ人々の立場に立った報道をしてくれています。

こうした事態に対して、戦争を反対しているみなさんにも是非、反対の声をあげていただければと思います。

チベットや東トルキスタンに漢民族を中心に移住させるのは、同じマルクス主義国家である、ソビエトでも同様に行われましたし、北朝鮮でも出生成分によって人々を階層化して敵対させる手法がとられ、ポルポト政権でも同様に出生成分などを用いて相互に密告などをさせて相互不信に陥らせました。

実際に、共産中国に他の共産主義国同様の思惑があったのかは立証できません。
しかし、人々を移民させることで、異なる民族同士が実際に敵対してしまいました。
現在、民族融和を唱える共産中国は、過去の統治の仕方とは変えているのかもしれませんが、民族間で人々が殺しあってしまっています。

http://sankei.jp.msn.com/world/china/090708/chn0907082103012-n1.htm

もうマルクスが生まれた19世紀ではないのです。
我々は21世紀を生きています。
人々を分断させて、その上に独裁国家を作り上げて、人々が一致団結して政府に抵抗できないように、相互に憎ませ、それでも政府に人権や社会福祉を求める声があがれば、武力で殺害も含めて鎮圧するという手法が許されるものではないと思います。

もし、大日本帝国が、WW2以前に、台湾人と朝鮮民族や中国本土の人々をそれぞれの地に強制移住させて、現在の中国や過去のソビエトのような民族を敵対させる統治をしていたら、とうぜん、戦争犯罪だとして糾弾されたのではないでしょうか?

現在のアメリカがアフガニスタンとイラクの人々を互いの地に移住させて統治したら、平和を願う人たちは今以上にアメリカは非道だと言うのではないでしょうか?

そうした行為を行う主体が共産中国であっても、同様に許されないことだと私は思います。

隣国が世界史に永遠に刻む過ちをこれ以上繰り返さないように、声をあげるのが、隣国の友人としての勤めではないでしょうか?

そして、安全保障理事会の常任理事国である中国で、こうした軍によるジェノサイドが続いているようでは、これからも国連が世界の紛争に対して有効に機能することは非常に困難だと思われます。

このコミュにいる、平和を願う人々は
「軍は人を殺すな。民族間の経済格差を是正しろ。国連人権規約を守れ」 
と声をあげていただけないでしょうか?

今まで当局の監視を恐れて、表にでてこれなかった在日ウイグルの方々も、報道カメラの前に立って異議を伝えています。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00158689.html

これ以上、無益な血を流すことがないように、みなさんに声をあげていただければ幸いです。

7月12日にはデモも行われるそうです
http://rfuj.net/uyghur-j/urumqi_demo_090717.html

大日本帝国軍が行おうが、アメリカ軍が行おうが、人民解放軍が行おうが、正義の名の下に許してはいけないことがあるはずです。

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