中野坂上治療院　整体・美容鍼灸コミュの目の疲れのツボ

インスタントラーメンを具沢山にして食べようと•••ちょっと遊んでしまいました。

•••で、せっかくなので、これを活かして（⁈）疲れ目のツボの紹介！

１睛明（せいめい）＝目頭の内側のくぼみ。

２攅竹（さんちく）＝眉頭の際でコリコリしているところ。

３魚腰（ぎょよう）＝眉の真ん中あたり。

４瞳子髎（どうしりょう）＝目の外側の角から指半分外側。

５絲竹空（しちくくう）＝眉の外側のくぼみ。

６承泣（しょうきゅう）＝目の真ん中から指１本分下。

このように、目の周辺には多くの疲れ目のツボが集中しているので、これらのツボに熱い蒸しタオルをあてたり、または逆に冷やしたりしてみましょう。（自著より一部抜粋）

また従来の “押す ”ツボ刺激のほかに、 “引っ張る ”刺激も気持ちがよく効果的な場合もあります。

逆の発想ということで、こっちも一度試してみましょう。（図　右）

①親指と人差指・中指（薬指も加えてもよい）で眉をまずはギュッとつまみます。

②次に、つまんだ眉を垂直（前方）方向にグ～ッと引っ張ります。

③ ２～３秒引っ張ったら、パッと離す・・・のではなく、引っ張りだしたものを元の位置に戻すような感じでゆっくり離します。

④ 同じような要領で、目尻よりちょっと離れた側面の部分、そして目の下（特に目尻側の下が
キモチイイ）の部分も同じようにやってみます。

この方法、やってみると意外や意外！！

押すマッサージとはまた違った気持ちよさを感じると思います。

また、押すマッサージは、激しく行うと眼球に当たって目に悪いこともありますが、
この方法ならその心配もないので、目が疲れた時はぜひこの方法・・・一度試してみましょう。

・・・・・・・・・・編集後記・・・・・・・・・・・

来院の女性のお客様（２０代）に、このラーメンのツボの写メを、

「疲れメン（麺）・・・じゃなくて疲れ目のツボ～♪」って見せたら・・・

「オヤジ～！」

・・・って言われました。 (_ _ ;)

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