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Cinematheque 5+ コミュの【邦画:ミステリ板】

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サスペンスの中でも「推理・探偵」が絡んできたらこの“ミステリ板”へ!

作家:綾辻行人さんの「館シリーズ」の映画化(こっちもシリーズで…)なんて観てみたいです。

1:悪魔の手毬唄, 2:獄門島,

コメント(2)

「悪魔の手毬唄」

石坂=金田一シリーズのファンなんです!

『あっっと驚く結末!』なんてのは無いんですけれど(^^ゞ、横溝ワールドが伝わってくる映像と石坂=金田一の人柄(?)に惹かれます。

「?」っとなるカットやカッティングもあります。「ありゃぁ〜」っていう特殊技術もあるんです。
がっ、エンディングで“金田一耕助”が去ってしまうと本当に寂しくなる…そんな映画なんです(T_T)マタアイタイ…

「犬神家の一族」「獄門島」もそれぞれ5+してるんですけど、シリーズの中でも「悪魔の手毬唄」を一押しします┗( ̄^ ̄)┛オシッ!

2006年末、あの石坂=金田一が戻ってくるんで、感無量です。
わーい\(^◇^\) \(^◇^\) わーい
『獄門島』

また“石坂=金田一”です。

何故何度も観てしまうのでしょうか…

三つの俳句。

ウグイスの、身を逆さまに、初音かな
無残やな、冑の下の、キリギリス
一つ家に、遊女も寝たり、萩と月

その歌をなぞった三つの殺人方法。

ずーっと気になっているのは次女鬼頭雪枝が雑害された時、 佐分利信演じる了然和尚がそれを発見するが届け出ず、しかも遺体は別の場所で異様な状態で見つかる…
どう見ても犯人は了然和尚ではなく、また和尚には何か隠し事がある。と、言うことがわかる。
前半で犯人候補を一人除外するような映像を入れる意味が未だに解らない…

それでも何故かこの映画には魅力を感じてしまう。
 ・(この頃はまだまともで)美しい“大原 麗子”
 ・馬力全開「よし、わかった!」の“加藤 武”
 ・ご乱心の校門様 “東野英治郎”
 ・石坂=金田一のレギュラー 芸達者“草笛光子”
 ・最高のバイプレーヤー“三木のり平”
 ・犬神家でも意外な名演技を見せた“坂口良子”
 ・この貫禄はなかなか出せない“太地喜和子”
 ・まさしくイメージどおり“ピーター”

他にも司葉子、大滝秀治も文句なし。

(当時の)アイドルの使い所も間違っていない感じだし、今となっては驚きの「赤い彗星」の“池田秀一”も出ているのがご愛嬌だ。

やはり、役者が良かったのではないだろうか。

首が飛ぶシーンはまぁお遊びだとして、でも3姉妹の死に顔は( ̄▽ ̄)b グッ!

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