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株を思う 故に我あり♪コミュの10/15の相場

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欧州時間のドル・円相場はもみ合い後、上昇。序盤のドル・円は、特に新規材料も見当たらないことから、持ち高調整による売買に終始し、102円台前半で取引された。その後、一時的に対欧州通貨でドル売りが強まったことを背景に、102.00円付近まで小反落する場面も見られた。しかし、欧州時間終盤に米株価指数先物が急反発したことからクロス円が上昇し、連れてドル・円も102.90円台まで引き上げられ、現在も同水準で堅調に推移している。一方、クロス円は軒並み上昇。ユーロ・円は141円台乗せ、NZドル・円は65円台乗せ、スイスフラン・円は91円台乗せ、カナダドル・円は91円台乗せを示現するなど、クロス円はそれぞれ約一週間ぶりの大台乗せとなった。また、欧州通貨買いが強まっていることから、ポンド・ドルは1.76ドル台乗せ、ポンド・円は181円台乗せとなっている。
現在、
米ドル・円 102.88/93
 (H103.04/L101.88)
ユーロ・円 141.43/48
 (H141.62/L138.46)
ユーロ・ドル 1.3745/50
 (H1.3757/L1.3574)
豪ドル・円 74.44/49
 (H 74.46/L 70.99)
ポンド・円 181.19/24
 (H181.33/L176.75)
NZドル・円 65.19/24
 (H 65.27/L 62.58)
カナダ・円 90.71/76
 (H 91.00/L 88.84)
スイス・円 91.18/23
 (H 91.22/L 89.54)
香港ドル・円 13.24/29
 (H 13.25/L 13.10)
ポンド・ドル 1.7607/12
 (H1.7629/L1.7333)
ドル・スイス 1.1284/89
 (H1.1382/L1.1277)
南アランド・円 11.44/49
 (H 11.44/L 11.08)

コメント(9)

【ブッシュ米大統領、発言】
・金融危機解決へ向けて各国と連携し、前例のない措置を講じている
・米金融機関への資本注入は不可欠で、短期的な対策である
・FDIC(連邦預金保険公社)は一時的に政府保証を拡大し、金融機関の債務をほぼ保証
・FRBが最終的にCPを購入する新たなプログラムを構築するであろう

【ポールソン米財務長官、発言】
・米国は9行の株式を購入し、数千行の追加購入を予想している
・米財務省の優先株購入は2500億ドルを上限とする
・銀行は資本を貯蓄するのではなく、展開すべきだ
・米国経済を守るために断固たる措置を取った
・大手金融機関9社と資本注入に関して合意を得た
・資本注入によって、金融の信頼を回復せねばならない
・参加銀行は幹部への報酬に限度を
【臨時日銀金融政策決定会合】
政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を現行の0.50%に据え置くことを決定。


【白川日銀総裁、記者会見】
・日本の金融システムは、全体として安定性を確保している
・米欧の金融システム問題はなお、取り組むべき課題が多い
・日本では預金の全額保護や銀行間市場における債務全額保証は必要でない
・国際金融市場の緊張は、日本の短期金融市場にも影響がある
・G7後の金融市場は各国の施策を好感した動きになっている
・年末超えの資金供給オペは例年の10月末よりも早く行う

NY時間のドル・円相場は下落。序盤はポールソン米財務長官、ブッシュ米大統領が金融救済案を公表したことで、102.90円台まで上昇した。しかし、米国株がプラス圏で寄り付いた後は伸び悩み、上げ幅を縮小したことから、101.80円台まで値を下げた。その後は新規材料難から方向感に乏しく同水準でもみあいが続いたが、NYダウが下げ幅を拡大したことを背景にドル売りが優勢となり、101.40円台と本日安値を更新した。一方、ユーロ・円は軟化。NY時間にトリシェECB総裁の発言があったが市場の反応は薄く、ドル・円に連れて円買いが強まり軟調に推移した。ユーロ・円は一時138.40円台と安値を示現し、現在も上値が重い模様。また、ユーロ・ドルは利益確定の売りが先行したことから、1.3610ドル台まで下落した。
現在、
米ドル・円 101.95/00
 (H103.04/L101.49)
ユーロ・円 139.23/28
 (H141.73/L138.46)
ユーロ・ドル 1.3655/60
 (H1.3767/L1.3574)
豪ドル・円 71.50/55
 (H 74.47/L 70.58)
ポンド・円 177.94/99
 (H181.38/L176.75)
NZドル・円 63.36/41
 (H 65.29/L 62.58)
カナダ・円 87.79/84
 (H 91.00/L 87.46)
スイス・円 89.92/97
 (H 91.22/L 89.47)
香港ドル・円 13.13/18
 (H 13.25/L 13.07)
ポンド・ドル 1.7453/58
 (H1.7629/L1.7333)
ドル・スイス 1.1338/43
 (H1.1382/L1.1270)
南アランド・円 11.16/21
 (H 11.62/L 11.00)
14日のNY金先物相場は小幅安。取引開始前は、ドルの下落と原油上昇を受けて前日の高値855ドルを上回る場面も見られた。取引開始後は原油が反落すると金相場も急落し前日比マイナス圏へ転じたものの、株価の反落に伴い下げ幅を縮小した。
NY原油先物相場は反落。時間外取引では欧米の銀行救済策や株価上昇を受け、一時84ドル台まで買われたが米株価が失速すると売りに転じた。また、対ユーロでドル買いが進んだことや景気後退懸念なども相場の重石となった模様で反落して取引を終えた。
GOLD839.50
[▼3.00]
OIL78.63
[▼2.56]
14日の米国株式相場は大幅上昇後、マイナス圏へ失速。米政府による銀行救済策を好感し、取引開始時から前日比400ドル超まで大幅上昇となった。しかし、その後は米景気後退懸念が上値の重石となり、利益確定の売りに押されるとマイナス圏へと転落。一時は前日比マイナス300ドルほど下落幅を拡大させる場面が見られた。
DOW9310.99
[▼76.62]
NASDAQ1779.01
[▼65.24]
14日の米国債券相場は続落(利回りは上昇)。序盤、米政府が金融機関への救済策を公表したことで、安全資産である国債の需要が弱まり売りが先行した。また、米国株が寄付きから上昇したことも支援材料となった模様。しかし、その後は米国株が下げに転じたことから上値を縮小したが、金融不安緩和への期待感から終始軟調に推移した。
FF 1.0000%
3M-LIBOR 4.63500%
6M-LIBOR 4.25500%
2Y-N 1.8326%
10Y-N 4.0753%
30Y-B 4.2725%
【指標】(日)8月経常収支
【予想】+1兆1907億円
【結果】+9888億円

【指標】(日)8月貿易収支
【予想】-1455億円
【結果】-2360億円
【指標】(日)8月鉱工業生産・確報
【結果】[前月比]-3.5%
    [前年比]-6.9%
N225 9547.47
[△99.90]
TOPIX955.51
[▼0.79]
JGB先物135.80
[▼0.30]
現在、
米ドル・円 101.85/90
 (H102.24/L101.12)
ユーロ・円 138.48/53
 (H139.35/L136.94)
ユーロ・ドル 1.3593/98
 (H1.3644/L1.3533)
豪ドル・円 71.38/43
 (H 71.78/L 69.59)
ポンド・円 178.06/11
 (H178.22/L175.87)
NZドル・円 63.23/28
 (H 63.62/L 62.00)
カナダ・円 87.90/95
 (H 88.03/L 86.66)
スイス・円 89.53/58
 (H 90.02/L 88.74)
香港ドル・円 13.11/16
 (H 13.15/L 13.01)
ポンド・ドル 1.7477/82
 (H1.7488/L1.7379)
ドル・スイス 1.1373/78
 (H1.1393/L1.1337)
南アランド・円 11.15/20
 (H 11.23/L 10.95)

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