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株を思う 故に我あり♪コミュの7/3の相場

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欧州時間のドル・円は往って来い。序盤は東京時間引けにかけて強まっていたクロス円の上昇を受け、106.30円台で堅調推移となった。しかし、106円台半ば以降には戻り売りが控えているとのことから上値が重く、売買が交錯した。その後は、対欧州通貨でのドル買いを材料に、ドル・円はストップロスを巻き込み、本日の最高値となる106.70円台をつけた。しかし、先ほど発表された米6月ADP全国雇用者数の結果が悪材料となり、一時106.10円台まで反落し、現在は106.20円台付近でもみ合いとなっている。一方、ユーロ・ドルは反発。本日発表されたユーロ圏5月生産者物価指数の結果が予想を上回る結果となったが、特段材料視されずドル買い圧力に押され、本日の最安値1.5770ドル台をつけた。その後は、米経済指標の結果を受けてドルが弱含んだことから、一旦は1.5840ドル台まで回復した。
現在、
米ドル・円 106.18/23
 (H106.76/L105.76)
ユーロ・円 168.22/27
 (H168.62/L167.30)
ユーロ・ドル 1.5836/41
 (H1.5846/L1.5775)
豪ドル・円 102.15/20
 (H102.41/L100.93)
ポンド・円 211.39/44
 (H212.00/L210.81)
NZドル・円 80.59/64
 (H 80.82/L 80.09)
カナダ・円 104.09/14
 (H104.54/L103.58)
スイス・円 104.26/31
 (H104.52/L103.82)
香港ドル・円 13.59/64
 (H 13.66/L 13.54)
ポンド・ドル 1.9902/07
 (H1.9971/L1.9844)
ドル・スイス 1.0182/87
 (H1.0230/L1.0150)
南アランド・円 13.52/57
 (H 13.58/L 13.36)
で取引中。 (21:37)

コメント(7)

【指標】(米)6月ADP全国雇用者数
【予想】-2.0万人
【結果】-7.9万人

【指標】(米)5月製造業受注指数
【予想】[前月比]+0.5%
【結果】[前月比]+0.6%
【ポールソン米財務長官、発言】
・米経済は困難に直面
・住宅市場に下振れのリスクがある
・英国、EU諸国にも経済減速の兆候がある
・エネルギー、住宅、市場ともに経済の鈍化要因

【ミシュキン米FRB理事、講演】
・米経済の最悪期は回避できたものの、当分は逆風を受けやすい
・経済成長は依然として下向きだが、2009年は上昇する兆し
・経済見通しの悪化は市場情勢の更なる悪化を招く恐れがある
・金融市場の正常化には長期間かかり、引き続き緊迫している
・市場混乱は続く見込みだが、改善の兆しはある
・経済の緩みによりコアインフレが抑制されている
NY時間のドル・円は小幅安。序盤は米6月ADP全国雇用者数の弱い結果を受け、引き続き売りが優勢となり、本日の安値付近まで値を下げた。その後はダウ平均が寄付きから上昇したことで下げ止まり、更にはブッシュ米大統領の発言において「ドルは米経済の強さを反映する」と述べたことから106.10円台まで持ち直した。その後は金融機関の追加損失計上拡大懸念に加え、米国株式下落によりややドル売りが散見されたものの下値を切り下げるまでには至らず、106円を挟んで小動きとなっている。一方ユーロ・ドルは堅調。米経済指標の悪化や欧米の金利差拡大観測を背景に買いが先行し1.5880ドル台まで上昇する格好となった。原油価格が史上最高値を更新したことも買い材料となった模様。
現在、
米ドル・円 105.98/03
 (H106.76/L105.76)
ユーロ・円 168.29/34
 (H168.62/L167.30)
ユーロ・ドル 1.5877/82
 (H1.5886/L1.5775)
豪ドル・円 101.99/04
 (H102.41/L100.93)
ポンド・円 211.21/26
 (H212.00/L210.81)
NZドル・円 80.48/53
 (H 80.82/L 80.09)
カナダ・円 104.57/62
 (H104.88/L103.58)
スイス・円 104.47/52
 (H104.52/L103.82)
香港ドル・円 13.58/63
 (H 13.66/L 13.54)
ポンド・ドル 1.9926/31
 (H1.9971/L1.9844)
ドル・スイス 1.0142/47
 (H1.0230/L1.0131)
南アランド・円 13.48/53
 (H 13.58/L 13.36)
で取引中。 (04:57)
2日のNY金先物相場は小高い。時間外はドルの反発や原油安が影響し、下落。しかし、原油先物相場が持ち直し、米6月ADP全国雇用者数の減少で米経済への懸念からドルが売られると買い優勢となった。ただ、プラス圏へ戻すも昨日の勢いはなく、946.50ドルで引けた。
NY原油先物相場は続伸。序盤、先週の米原油在庫が予想外に減少し、買いが先行。また米国株の下落とともにドル安となった事から商品市場に資金が流入した。更に中東情勢の緊張や、ロシアの6月産油量が前年比で減少したとの報道も相場を後押しし、上伸。一時、初の144ドル台に乗せ最高値を更新した。
GOLD946.50
[△2.00]
OIL143.57
[△2.60]
2日の米国株式相場は大幅下落。朝方に発表された米6月ADP全国雇用者数の結果が弱かったことで、明日に控える雇用市場の悪化懸念から、上値が重い展開が続いた。その後、ポールソン米財務長官が住宅市場悪化や金融機関へ増資の必要性を示唆する発言、また原油価格の高騰が嫌悪され、下落に転じた。更に米アナリストにより自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の破綻を危惧する声も囁かれたことに加え、終盤にかけて原油価格が一段高となり最高値を更新したことを受けて下げ幅を拡大し引けた。
DOW11215.51
[▼166.75]
NASDAQ2251.46
[▼53.51]
2日の米国債券相場は上昇(利回りは低下)。朝方にポールソン米財務長官が住宅市場の悪化について言及したことや、米6月ADP全国雇用者数の発表が2002年11月以来の最大の減少となり市場予想を大幅に下回ったことをうけ、雇用市場の悪化懸念が広がり国債が買われた。また、明日に米国の雇用統計を控え雇用市場の悪化観測が、連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げを後退させたとの見方も相場を下支えした。その後も原油相場の上昇や米国株の下げ幅拡大により、終始買い優勢の展開となった。
FF2.0000%
3M-LIBOR2.79125%
6M-LIBOR3.13375%
2Y-N2.5914%
10Y-N3.9691%
30Y-B4.5093%
N225 13265.40
[▼20.97]
TOPIX1298.02
[▼3.13]
JGB先物134.86
[△0.18]
現在、
米ドル・円 106.10/15
 (H106.18/L105.74)
ユーロ・円 168.38/43
 (H168.50/L168.00)
ユーロ・ドル 1.5866/71
 (H1.5889/L1.5855)
豪ドル・円 102.10/15
 (H102.11/L101.77)
ポンド・円 211.31/36
 (H211.34/L210.75)
NZドル・円 80.64/69
 (H 80.64/L 80.36)
カナダ・円 104.73/78
 (H104.74/L104.40)
スイス・円 104.42/47
 (H104.53/L104.28)
香港ドル・円 13.58/63
 (H 13.60/L 13.55)
ポンド・ドル 1.9913/18
 (H1.9933/L1.9887)
ドル・スイス 1.0159/64
 (H1.0161/L1.0130)
南アランド・円 13.48/53
 (H 13.49/L 13.43)
で取引中。 (15:00)

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