株を思う　故に我あり♪コミュの7/5の相場

欧州時間のドル・円は、ややドル買いが優勢。海外短期筋によるポジション調整のドル売り観測の一方で、本邦個人投資家によるドル買いが下支えとなり、じりじりと値を上げているものの、上値は重い展開が続いている。現在は模様眺めムードで動意薄となり、122.50円前後を推移している。また、ユーロ・円は高値圏でもみ合い。ユーロ圏の5月小売売上高の発表は予想を下回る結果であったが、ユーロ売りの反応は限定的で、166.80円台で本日高値を更新している。依然として、持ち高調整のユーロ売りと欧金利先高観を背景にしたユーロ買いが交錯している模様だが、欧州中銀金融政策発表を翌日に控え警戒感が漂っている。
現在、
米ドル・円 122.51/56
ユーロ・円 166.80/85
ユーロ・ドル 1.3612/17
豪ドル・円 105.03/08
ポンド・円 247.16/21
NZドル・円 95.80/85
カナダ・円 115.79/84
スイス・円 100.72/77
香港ドル・円 15.68/73
ポンド・ドル 2.0173/78
ドル・スイス 1.2163/68
南アランド・円 17.54/59
で取引中。 (20:34)

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 07月04日 23:51

日本の債権格上げ検討は、影響なしのようですね。

[2] mixiユーザー 07月05日 05:25

◎月華＠優祈　るなさん
格付機関に以前のような影響力はもはやないですしね^^;

[3] mixiユーザー 07月05日 05:25

本日はニューヨーク市場が独立記念日で休場となるため、為替相場はマーケット参加者が少なく、閑散取引が続いている。特にドル買いを触発させるような材料はないものの、金利差に着目した取引でドル・円は122.50円台から10銭程度じりじりと値を上げ、その後は122.60円付近での膠着状態が続いている。クロス円も薄商いの中、金利格差を背景に高金利通貨が小幅に上昇。ユーロ・円は日本時間午前0時台に167円台に乗せたものの、オプション絡みの売りに上値を阻まれて再び166.90円付近に押し戻されている。また、オセアニア通貨は、豪ドル・円が105.20円台まで上昇した後は若干値を下げつつも、105円台で底堅く推移。NZドル・円は一時95.90円台をつけたが、96円台への高値警戒感から程なく小反落し、95.80円を挟む小康状態となっている。
現在、
米ドル・円 122.61/66
ユーロ・円 166.92/97
ユーロ・ドル 1.3609/14
豪ドル・円 105.12/17
ポンド・円 247.25/30
NZドル・円 95.75/80
カナダ・円 115.83/88
スイス・円 100.79/84
香港ドル・円 15.68/73
ポンド・ドル 2.0165/70
ドル・スイス 1.2166/71
南アランド・円 17.58/63
で取引中。 (04:52)

[4] mixiユーザー 07月05日 20:24

【指標】(日)5月景気動向調査・速報
【予想】先行指数：40.0％
一致指数：66.7％
【結果】先行指数：30.0％
一致指数：66.7％

[5] mixiユーザー 07月05日 20:35

【外資系動向】
売り：3,230、買い：3,030、差引：200売り

【大引け概況】
日経平均　：18,221.48　△52.76
２２５Ｆ　：18,240　　 △50
ＴＯＰＩＸ：1,788.16　 △5.72
東証２部　：4,279.15 　△60.39
JASDAQ　　：2,119.40　 ▲9.20

出来高：16.7億株、売買代金：2.30兆円、先物：70,000枚

↑：976、↓：592、→：157

【債券相場】
１０年債　：1.925%　　 △0.03
債券先物　：131.60　　 ▲0.30

欧州金利の上昇懸念から債券相場が軟調となった。
株式相場は買い優勢で節目にトライしたものの、出来高が低調ということもあり、引けにかけて伸び悩んだ。

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