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株を思う 故に我あり♪コミュの11/6の相場

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【11/2の米国】
NYダウ:12,018.54 ▲12.48
NASDAQ :2,334.02  ▲0.33
10年債 :4.59    △0.025

CME225 :16,305   大証比▲35

NY原油:57.86   ▲0.85
NY金 :627.8   △8.50


米国株は16ヶ月ぶりとなる5営業日続落。単位労働コストが予想を上回ったことが嫌気されたほか、インテルが投資判断を引き下げられたことが下落材料となった。
債券相場は、労働コストが上昇したことで、利下げ観測が交代して反落した。
為替相場では、トリシェ総裁による年内利上げ示唆発言を受けてユーロが上昇。
米景気減速懸念を受けてドルが下落していることから、代替投資先としての金が大幅続伸。

コメント(7)

外務省は3日までに、日本と米国、カナダ、豪州、中国、インドなどアジア太平洋地域の15カ国が協力して、必ずしも基準が統一されていない各国の経済指標を比較可能な形で共有できるデータベースの構築に乗り出すことを明らかにした。域内経済の持続的な発展を支える環境づくりに役立てるのが狙い。来年中には、基礎的なマクロ経済指標を中心に試行的なデータベースを構築し、インターネットで誰でも閲覧できるようにしたい考えだ。[時事通信社]


これはぜひとも実現してもらいたいですね!
例えば、日米ともに注目される重要経済指標のひとつ、「消費者物価指数」。その中でもひときわ注目度の高い「コア指数」は、アメリカの場合、米・生鮮食品を除く指数を指すが、日本の場合は、米は除かれない。そのため、作況指数が低いときは物価の低下を招く可能性が高い。
他には、中国の経済指標は、月次・四半期などの概念がない。日本など殆どの国では、1月度とか第1四半期など区切りがあり、前月比や前期比が算出されるが、中国は年初からの累積数値しか発表されない。そのため、前月比や前期比という比較がしづらい。
あと、日本の経済指標は、前年比が注目されることが多いが、中には前月比(鉱工業生産や機械受注)のものも混在しており、これも出来れば統一してもらいたい。
【指標】10月失業率
【予想】4.6%
【結果】4.4%

【指標】10月非農業部門雇用者数
【予想】+12.3万人
【結果】+9.2万人


失業率の低下が好感されて、ドルが急速に買い戻されている。
【11/3の米国】
NYダウ:11,986.04 ▲32.50
NASDAQ :2,330.79  ▲3.23
10年債 :4.715   △0.12

CME225 :16,350   前日比△45

NY原油:59.14   △1.26
NY金 :629.2   △1.40


失業率の低下と前月、前々月の雇用者数が上方修正されたことで、年明けの利下げ観測が後退。これが嫌気されたほか、原油相場が反発したこともあいまって、株価は続落した。
債券相場も、これらの材料が売り材料となった。
原油はナイジェリアの石油施設攻撃計画の知らせがきっかけで大きく反発。金は、原油価格の上昇を背景にいんふれヘッジとしての魅力の高まりから続伸した。
【来週のNY市場材料】
9日:9月貿易収支
   11月ミシガン大消費者信頼感指数速報値などが注目

7日:米中間選挙

週内には米連邦準備理事会(FRB)当局者による講演も複数予定。

10日:欧州中央銀行(ECB)主催のパネル討議に出席するバーナンキFRB議長の発言。討議には、トリシェECB総裁、岩田日銀副総裁、周小川中国人民銀行総裁も出席する。

最近の経済情勢・インフレ動向などが焦点か。。。
【今週の株式相場見通し】
※見ている方向:↓

今週の株式市場は、米中間選挙、機械受注、SQ算出などの重要イベントを数多く控えるうえ、米国が高値警戒感や景気減速懸念を背景に6日続落となったことなどから、積極的な取引が手控えられる公算が高い。国内企業の決算内容は、当初の市場予想を大きく上回るものではないとの見方が多く、新たな買い材料とはなっていない。また、為替相場が不安定な動きを示しているうえ、商品市況が再び上昇し始める兆しを見せていることも重石となりそう。

先物の建て玉が高水準に積み上がっており、SQ算出を前に、先物主導の振れの激しい展開になることが予想される。需給動向でいえば、11月の米系HFの決算対策に絡む動きも警戒が必要である。
【外資系動向】
売り:3,200、買い:3,160、差引:40売り

【前場概況】
日経平均 :16,237.00 ▲113.02
225F :16,250   ▲100
TOPIX:1,605.11  ▲13.91

売買高:7.1億株、売買代金:0.98兆円、先物:29,000枚 

【東証1部】
↑:394、↓:1,170、→:138


出来高がとても少なく、完全に様子見ムード。動きなし。
先物も動かしようがない。押し目買い意欲も減退している模様。
債券も弱い。入札前であることも一因。米国は金融相場に逆戻りか。。。
【大引け概況】
日経平均 :16,364.76 △14.74
225F :16,380   △30
TOPIX:1,616.71  ▲2.31
東証2部 :4,168.02  ▲13.25
JASDAQ  :2,145.48  ▲5.10

出来高:15.6億株、売買代金:2.16兆円、先物:68,000枚

↑:615、↓:965、→:124


【債券相場】
10年債 :1.755%   △0.045
債券先物 :133.99   ▲0.54


後場はトヨタなど国際優良銘柄に買い戻しが入り値を戻し、日経平均は小幅反発した。出来高は低調。様子見姿勢の強さが伺えた。
今晩の米国時間に、複数の連銀総裁の講演が控えていることも警戒要因だった。

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