ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

木の花ファミリーコミュの『アナスタシア』(ウラジーミル・メグレ著)を読んで。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
木の花ファミリーでは今、ウラジーミル・メグレ著『アナスタシア』が静かなブームとなっています。
乳がんをいただいているさっちゃんは、アナスタシアに記載されている内容に基づき、トマト定植を素手に素足で行いました。

以下、ブログからの抜粋です。 http://blog.konohana-family.org/?p=11155

- - -

この定植、見ての通り、素手に裸足で行っています。これは、ウラジーミル・メグレ著『アナスタシア』という本を読んだ、育苗隊のきょうこちゃんの提案によるものです。

『アナスタシア』はロシア発の世界的ベストセラーで、日本でも第3巻までが出版されています。シベリアの森の中に住むアナスタシアという女性が、既存の社会の価値観を超えて人間の存在とは何かを伝えてくれる物語で、インターネットのレビューには「感動で涙があふれた」「すべての人に読んでほしい」などの言葉が並んでいます。その世界観は木の花の日々の暮らしとも深く通じていることから、ただ今メンバー(特に女性)たちの間で密かなブームになっているのでした。

この『アナスタシア』の中に、植物について書かれている章があります。
植物の実には人間が作るどんな薬よりも病と戦う力があり、実になる前の種に自分の体の状態を知らせておくと、種は宇宙や地球からその人に必要なエネルギーを吸い込み、その人がお世話をしていくことで、その人持つ病を癒やす力のある実を実らせる ――――
そこで、普段はおひさまハウスひまわりで家事をしているさっちゃんが、トマトの播種(種まき)からやってみよう、ということになりました。

口に含んだ種を両手で包み、その種を空に向けて天体に見せる。その瞬間、種は発芽の時期を決め、全ての惑星がその新芽が必要とする光を降り注いで、手助けをするのだそうです。そうして蒔いて、育てた苗木を、今度は畑に植え替えます。

定植は、素手に素足で行いました。

体の病に関する情報を含んだ物質は足から汗として流れでて、苗木はその情報を取り込み、実に運んで、病と戦う力を蓄えるのだそうです。だから時々畑を裸足で歩くといいのだとか!
 
品種は「まほうのトマト」です。
  
さっちゃんに感想を聞いてみると、
「すごくリッチな気分(笑)。自分のためのトマトなんて、贅沢だと思わない?それをみんなが手助けしてくれるんだよ。みんながいろいろ用意してくれて、私は種まいて定植するだけ。自分の頑固さからガンになったのに、こんな特別待遇でよろしいんでしょうか(笑)。
植物はその人の情報を取り入れて、その人に足りないものを実らせてくれるみたい。植物って、与えるばっかりなんだって。やさしいね。人間は、もらおう、もらおうってするのにね。」

 
いつも長靴を履いて畑を歩いていたきょうこちゃんも、さっちゃんと一緒に裸足で歩いたらとても気持ちよかったのだそうです。
 
 
さて、さっちゃんのまほうのトマトは、どんな実を実らせるのでしょうか。
これからも、皆さんにお伝えしていきますね!

コメント(1)

木の花ファミリーでは今、『アナスタシア』の影響がさらに広がっています。
以下、ブログの記事の貼り付けです。

http://blog.konohana-family.org/?p=11193

-‐‐

『アナスタシア』(ウラジーミル・メグレ著)にヒントをもらい、乳がんを持つさっちゃんが裸足で畑に入って以来、裸足で畑に入るメンバーが増殖中の木の花!
子宮筋腫を持つ収穫隊のくわっちも、ししとうを裸足で定植しました。以来くわっちは、普段の収穫も裸足で行っています。

くわっちに感想を聞いてみると、
「とにかく初日がすごかった。畑から出ても、夜寝る時も足がじんじんするくらい温まってた。
大地のエネルギーをもらってるー!って感じ。」

そんなくわっちを見ていた同じく収穫隊のまゆちゃんも、裸足で畑に入り始めました。
「もともと冷え性だったのに、今は夜まで足がぽかぽかしてるの。指先がピンク色になるんだよ。すごく気持ちいいし、長靴で入っていた時よりも、畑に対してやさしい気持ちになれる。」
 
先日の玉ねぎ一斉収穫の時には、応援にかけつけた他のメンバーも次々と裸足になりました。
最初は「痛そう・・・」と思ったものの、いざ畑に入るとフカフカでびっくり!

とにかく気持よくて、足がぽかぽかになったとみんな。
  
そして昨日、りゅうしろうも初めて裸足で畑に入りました。

りゅうしろうに感想を聞くと、開口一番、
「奇跡が起きた」。

もともと人のマネをするのが嫌いで、「裸足でやったからって何なんだ」と小バカにしていた面もあったというりゅうしろう。
この日は何となく疲れを感じていて、昼寝から目が覚めても畑に行く気になれなかったのだとか。それでもくわっちと一緒にオクラの間引きに出かけ、裸足で作業をするくわっちを見て、「やってみるか」と靴を脱ぎました。

「畑に入った瞬間から、いい感触があった。子供の頃に裸足で砂遊びしてたような感覚かな。それで、すっと気持ちがラクになった。
自分の中でエネルギーが滞ってるのを感じてたんだけど、大地とつながったことで、それが正常に流れたような感じ。自分からエネルギーが流れていってるのか、大地からエネルギーが流れてきてるのか、きっと両方だね。その縦のエネルギーの循環と同時に、横、つまり人との交換も感じたんだ。」

普段、思っていることをあまり口にせず、表情にも出ないので「何考えてるかわかりにくい!」が定評のりゅうしろうですが、この日は、一緒に畑仕事をしていたくわっちと「心の交流を感じた」と言います。

「いつものようなインフォメーション(情報)の交換だけじゃなくて、エモーション(感情)の交換をした感じ。それは湧いてこなければ出しようがないけど、裸足で大地に触れたことで、そのきっかけをもらったのかな。エネルギーが循環したことで、普段閉じているところが開放されて、それを伝えてみたら、向こうからも返って来た。これで何かが一変するわけじゃないけど、こういうことを続けていくことで、どんどん循環して、流れが良くなっていくんだと思う。」

 
近ごろ「空気が変わった」と噂の木の花ファミリーの畑へ、みなさん、ぜひお越しください♪

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

木の花ファミリー 更新情報

木の花ファミリーのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。