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ガン・アクション!コミュの最高のガン・アクション・シークエンス!

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さっきYou Tubeを覗いていたら、マイケル・マン監督の名作『ヒート』の伝説の名場面がアップされていました。
ニール(ロバート・デ・ニーロ)演じる、凄腕の銀行強盗の犯行現場に、かつてのニールの仲間の密告によって駆けつけた、ヴィンセント警部補(アル・パチーノ)率いる警官隊が駆けつけ、12分にも及ぶ壮絶な銃撃戦が繰り広げられるという場面です。
http://www.youtube.com/watch?v=YDkkk5UVI2o&mode=related&search=

デ・ニーロとヴァル・キルマーが使っているのは、M−16の銃身を短くしたコルトM727コマンド、なぜか映画に出ると、いつも刑事か犯罪者か軍人のトム・サイズモアはイスラエル製のガリル突撃銃、対する警官隊は、FNCアサルトライフルという重火器同士のコッテリとした打ち合いで、最初のほうで、『24』のパーマー大統領でおなじみのデニス・ヘイスバートが地味に死にます。
この場面を演出したのは、もとSASの軍曹という経歴を持つノン・フィクション作家、アンディ・マクナブで、この映画のためにキャスト陣は実弾射撃の訓練を受けたそうです。
ただ派手に撃ち合うだけでなく、こまめに残弾数をチェックしたり、きっちりマガジン・チェンジするシーンが出てきたりと、細部までしっかりと描写され、もはや神の領域に達しつつある名場面。
すでに見たことのある方はもう一度、はじめてみる方は心してみて下さい。

というわけで名場面のトピックです。どんどん書き込みお願いいたします。

コメント(17)

べたですけど・・・
英雄本色2 の チョウ ユンファ御大の
SPAS発射シーン
2丁拳銃カチコミシーンは神確定として
考えられない破壊力をすごい量のマズルフラッシュ?
で表現する
あのシーンはすばらしいと思います。
なんでも あのシーンの為に火薬を特注したとか・・
そのかいあって、1発撃ったらその先には草木一本のこらない
くらいの勢いで火花が飛んでました・・
普通、銃撃戦のシーンって、空砲と弾着効果を使って撮影するものらしいんですが、マイケル・マンは空砲だと迫力がないからって、撮影後に実弾の射撃音を丁寧にオーバーダヴィングしたらしいです。
さすがですね
『ヒート』を初めて見たのはBS放送でした。
銃の細かい操作まで見切れませんでしたが、印象に残ったのは「音」でした。本物の「音」は聞いたことがありませんが、ニュース映像の銃撃の「音」に近いと思いました。映画館で見たらもっと衝撃を受けたでしょうね。

極めて劇映画的ですが私は『ラスト・シューティスト』の酒場の決闘が好きです(他にも色々ありますが)。

迫力では『シェーン』の石を撃つシーンでしょうか。標的が無機物なのに最も優れた射撃シーンである、という批評を以前読んだことがありますが同感です。
始めまして

現在色々なガン・アクションがでているかとおもいますが
子供のころ(20数年前)から変に印象があったのが
「ランボー」「コマンドー」などM60重機関銃を片手に
持ち、敵に向かって打ちまくるシーンです。
印象に残っているという事はやはり最高なんだと思います。

しかし・・・
その思い出を見事にぶち壊してくれた(良い意味で)
映画に出会いました。
「リベリオン -反逆者- 」です。
GAN=KATAと呼ばれる射撃戦闘術をみて感動を
致しました。
あの射撃に「型」を導入した発想も凄いですが
アクションシーンも凄いです。
純粋なガン・アクションとしては疑問をもたれる方も
いらっしゃいますが私としましては一押し致します。
私も「ヒート」の銃撃戦好きです!!アル・パチーノのFNC、しかもセミオートなところが本当っぽいし、渋い(*_*)
なかなか中古DVDがみつかりません(-.-;)
コマンドはコマンドで最高ですけど…
どうもーナッシュです。
僕も「HEAT」が好きだし、あれはめちゃ格好良いと
思うのですが、皆さんが取り上げるので、僕は
あえて違う映画をピックアップしようかと(^^;

えっと、マイケル・マン監督の「COLLATERAL」を
挙げようかと思います。

いやいや、あの映画のトム・クルーズは良く頑張ってるし、
あの、チンピラ(タクシー強盗??)を倒す時のダブル
タップは印象深いです。

でも、一番は劇中でのディスコでの銃撃シーンかな。
あれね、結構良いですよ。音楽もクールだし、その中での
あのシーンは今でも忘れられないです。
プロっぽさと言う点では、「HEAT」には敵わないかも
しれませんが、映画の中でのガンファイトって言う
部分では、あれはあれで良いかなと思いますが、
いかがでしょうかねぇ・・・・(^^A
みなさんご存知だと思いますが、「ヒート」を初めて観たときデジャヴを感じたのはわたしだけで無いはず。マン監督自身によるテレビ映画「メイド・イン・LA」のリメイクだったんですね。確かその時はビンセントがSIGでニールがガバでした。市街戦ではM727ではなくMP5K。FNCではなくオートショットガン。ヘッドショットのシーンではSIGにスイッチ!何の記述か忘れましたが、クリスのリロードカットを新兵の訓練用教材として使用しているらしいです?

先日BSで「ゲッタウェイ」を久々に観ましたが、マックイーンのショットガンさばきに酔いしれました。エレベーターへのラピッドファイヤーは最高です!
>Ломо (;゚ロ゚)さん
「ヒート」ネタ・・・いいところついてきますねうまい!

ライアン・フィリップのその逆パターンが「ワイルド・スモーク」で、見た目も役柄もそっくりそのまんまな感じでした。

ハリー・ハンフリーズ以前のミリタリーアドバイザーといえば「プラトーン」や「プライベート・ライアン」のダイル・ダイでしょう。携わった作品にハズレなし。「誘拐犯」でも元シールズで監督の弟が参加していますし、映画では「スリー・キングス」のジョージ・クルーニーが劇中後半退役してからアドバイザーになるシーンがあったりして、こういう方々のおかげで近年リアルなガン・アクションが生まれているわけですね。ありがたや〜
「マイアミバイス・マンハッタン大銃撃戦!摩天楼を駆け抜けるフロリダの熱い風」のガンアクションはホントに熱かったです。

冒頭、南米から始まり湿地帯での銃撃戦。そしてジーナが襲われるシーンで魅せたソニーとリコのあうんの呼吸。

中盤、ニューヨークのバーの場面ではブレンテンを奪われていたソニーがタバコの自販機前の鏡に映った敵の襲撃に気付き振り向きざま思わずブレンテンを抜きとろうとするシーンは良かったwすぐにバックアップのでデトニクスで応戦!

全編一番の見所はジミーのアパートを訪ねるソニーとリコが待ち伏せにあう場面。耳を劈くマシンガンの銃声!リコの頭をかすめる弾丸。柱を盾にブレンテンで応戦するソニーだがマック10の猛反撃、弾着が凄まじい!リコのイサカも火を噴くが形勢は不利なままに一瞬の隙をつきブレンテンとイサカを撃ちまくりながらアパートを飛び出す2人・・・シリーズ中一番大好きなエピソードです。
そういえば、『ヒート』に『24』でおなじみのザンダー・バークレイが出ているいうネタがありましたが、『24』のパーマー大統領でおなじみのデニス・ヘイスバートも出てますね。

>かりゅうさん
アクション映画ファンにはおなじみの、デイル・ダイ氏は、スピルバーグとトム・ハンクスが製作総指揮を務めたテレビのミニシリース『バンド・オブ・ブラザース』でも監修してます。
ご本人も軍人役で出演していて、本物ならではの風格がありますよ。
わたしがデイル・ダイを初めてスクリーンで見たのは「プラトーン」でした。映画館で観た時は今で言う「プライベート・ライアン」を観た時と同じ衝撃のようなものを感じたことを今でも覚えています。そして、リアル戦争映画の幕開けとも言うべき2大作品の制作に彼が携わっているとは感慨深いものがあります。
「プラトーン」のクライマックスで敵の猛攻を受ける最中、無線を片手にデイル・ダイ扮する指揮官が爆撃を要請するシーン。演技とは思えない自然な振る舞いから本物臭をプンプンと放っておりました。確かその時の台詞が「これぞ接近戦!」(でした?)

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