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ユング心理学研究会コミュの2020年3月5日(木)ユングスタディのご案内

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ユング心理学研究会からのご案内です。
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【2020年3月5日(木)ユングスタディのご案内】
※事前の申し込みが必要です※

ユング『分析心理学セミナー』を読む
(第2回/全10回)

 今期スタディでは、ユングによる英語でのセミナーの記録『分析心理学セミナー』(1925)を購読テキストとして取り上げます。その初回となる2月6日のスタディでは、セミナーの第1-2回を読み進めました。
 このセミナーは、ユングの博士論文でも取り上げられている15歳半の霊媒能力者の少女の事例から始まります。ショーペンハウアーやハルトマンの哲学の助けも借り、ユングは無意識を、ある種の鋳型の中に流れ込んでイメージ化するもの、パーソナリティとして現れる傾向を持つものと考えます。交霊会の中で少女に取り憑いて語りをする霊を、ユングは彼女の無意識がパーソナリティ化して現れたもの、彼女が人生の行き詰まりから抜け出すために生み出したファンタジーであると捉えました。彼女は交霊会の中止とともに、自身の無意識の中で発展させてきた優れた性格を、今度は現実の中で生きられるようになっていきます。
 この事例の少女は、実はユングの母方の従姉妹ヘレーネ・プライスヴェルクであり、現在では、ユングがここで語ってないような事実もわかってきています。その点も併せて、ユング思想の原点となるこの事例について様々に話をしていきました。

 次回、3月スタディでは、第3-4回を読み進めます。ここでは当時のユングのフロイトに対する考え方が述べられます。また、フロイトとの決別を決定づけた著作『リビドーの変容と象徴』が、ユングにとって単なる客観的事例研究などではなく、むしろユングが自分自身を発見していく主観的なプロセスでもあったことが語られます。

進行役:白田信重、岩田明子、山口正男(ユング心理学研究会)

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第2回:3月5日(木)19:00 〜 21:00 (開場18:45)

■ テキスト: C.G.ユング『分析心理学セミナー』横山博監訳、みすず書房、2019.10            
・適宜、英語原文、創元社版邦訳も参照します。
・テキストを持たない・読んでいない方でも、資料を配布しますので参加可能です。
・シリーズ途中からでの参加でも全く問題ありません。お気軽にご参加ください。
 
■ 会費:1,500円(会場費1,000円、資料代500円)
■ 会場:nakano f(ナカノエフ)中野駅北口徒歩5分、裏面地図参照
■ 主催:ユング心理学研究会 http://jung2012.jimdo.com/
■ 問い合わせ:研究会事務局 jungtokyo_info@yahoo.co.jp

※資料準備の都合等から、事前の参加申し込みが必要です。
※各種事情により急な予定の変更をする場合があります。当研究会HPやfacebook等にてご確認の上ご参加ください。また、セミナー時に撮影した写真を当研究会のHPやSNSに公開する場合があります。あらかじめご了承ください。

※当会Facebookコミュニティ(最新情報等はこちらをご覧下さい):
https://www.facebook.com/%E3%83%A6%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A-281102485276364/

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