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筒美京平コミュの筒美京平を感じる洋楽

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筒美先生の新曲が聴きたくてしょうがないです。
現在は先生はどんな洋楽を聴いているのか気になります。
80年代のニューヨークのゲイディスコthe saintのミックス音源を聴いていると筒美京平を感じてしまいます。ゲイの人たちのセンスは直感的で小粋で外しの美学があって凄く好きです。
筒美先生の音楽は海外のゲイテイストの曲の官能の部分を日本の歌謡曲の土壌に合うように翻案して、結果どこの国にもない官能的な音楽を作りだし今聴いてもドキドキするところが凄いと思います。

コメント(38)

magic night zara thustra
山下久美子さんのtokyo fantasiaに似ていると思います。アレンジはmagic nightのほうが好きなので、京平先生にアレンジしてほしかったです。

Patti Austin Rhythm Of The Street
稲垣潤一さんのドラマティックレインに似ていると思いますが、ドラマティックレインのほうが好きです。

bacara yes sir
桜田純子さんのリップスティックに似ていますが、リップスティックのほうが好きです。

shine on silver moon manlyn mccoo&billy davis jr
野口五郎さんのグットラックに似ていると思いますが、グッドラックのほうがバシっと決まっていて好きです。

u.o.me(welcome to waldolala) luv
田原俊彦さんの抱きしめてトゥナイトに似ていると思います。

pet shop boys what have i done to deserve this
聴いていると筒美京平のカヴァーに聴こえます。

Gladys Knight & The Pips – Neither One Of Us
これもアレンジを聴いていると筒美京平のカヴァーに聴こえます。
martin stevens love is in the air
宮本典子さんのラストトレインに似ていると思います。

bigin the beguine johnny matis
井上陽水さんのカナディアンアコーディオンに似ていると思います。
陽水さんの声をソウルミュージックに解釈したところが凄いコーディネイトのセンスだと思います。
Crucified Army of Lovers
安部麻美さんのour songに似ています。
思春期の不安定な妖しさを演出していて変な色気がある曲です。

the boss diana ross
小沢健二さんの強い気持ち強い愛を想い出します。
atomic blondie
平山三紀さんのマンダリンパレスに聴こえます。

love generation bob sincler
ゴスぺラーズのおなかが空くほど笑ってみたいに似ていると思います。
simarik tarkan
kinki kidsのやめないでpureを想い出します。
don't cry for me argentina Sinead O'Connor
nokkoさんの人魚に似ていると思います。
situation yazoo
c-c-bのないものねだりのi want youに聴こえます。
Together In Electric Dreams Philip Oakey & Giorgio Moroder
西田ひかるさんのときめいてに聴こえますがときめいてのほうがはっきりしたイントロがあって旋律の飛び方が生理的に気持ちいいです。
渡辺美里さんのマイレボリューションも意識しているかもしれないと思いました。
Don't Make Me Over Dionne Warwick
ブルーコメッツの涙の糸に似ています。変拍子や転調を用いたメロディは当時の日本人に合っていないと判断されたのか、アレンジとコード進行のみ参考にしたと思います。
Message to Michael Dionne Warwick
境正章さんのさらば恋人に似ています。小節をまたぐ旋律とストリングスのオブリガードが似ていると思います。Aメロはgoing out of my headに似ています。
ティンパニーとコーラスが入るイントロや全体のアレンジはDionne WarwickのReach Out for Meに似ています。
Un banc, un arbre, une rue Séverine
71年のユーロヴィジョンコンテストの優勝曲です。
いしだあゆみさんのさすらいの天使に似ていますが、さすらいの天使のほうがアレンジがあつぼったくなく、フックもあって好きです。
もしかしたらポールモーリアのヴァージョンを参考にしているかもしれません。
You Spin Me 'Round  Dead or Alive
中山美穂さんのwaku wakuさせてに似ています。
すみません、どこまでがタイトルでどこまでがミュージシャンなのか・・・
あ、#17でやっとわかりました
すいません。間に/を入れるようにしてみます。
Mocky - Saskamodie

2009年のアルバムですが、未来感を感じる冷たくひんやりした金属的な音色の好み、声の処理の仕方、分厚くならないアンビエンス。
楽曲は似ていませんが、サウンドは60年代後半に京平先生が目指していたものに似ていると思います。

冨田ラボよりこっちのほうが合いそうな気がします。
Songs On The Rocks - Noze

このアルバムは2008年のリリースなので古いですがシングルはその後もでています。演歌っぽいハウスを作っているフランスのゲイのユニットです。この人達の声の処理の仕方が面白いです。こういうアプローチでの京平先生の新作が聴いてみたいです。アレンジは京平先生がやらないと色気がでないので、アレンジもやっていただいて面白いエンジニアと組めばまだまだ面白い作品がでてきそうな気がします。
Miss Chatelaine - K.D. Lang
ビギンのリズムやアコーディオンを使ったアレンジが井上陽水さんのカナディアンアコーディオンに似ています。
Ho fatto un buco nella sabbia - mina

http://www.youtube.com/watch?v=_nEPhugR9wI

弘田三枝子さんの渚のうわさに似ています。弘田さんが砂に消えた涙という日本語詩でカヴァーしていたので意識して作曲されたと思います。
素晴らしいのは原曲より洋楽っぽいところです。
森高千里さんの八月の恋も同曲がヒントになっていると思います。
Edison Lighthouse - Love Grows (Where My Rosemary Goes)

http://www.youtube.com/watch?v=b9XyhFQeob0

邦題「恋のほのお」70年のUKのヒット曲です。
バブルガム調を狙ったという郷ひろみさんのデビュー曲「男の子女の子」に似ています。京平先生はモータウン調の曲を作る時、白人が翻案したものを参考にすることが多い気がします。
タイツメンの「湾岸線のホテル」もアレンジはダンシングセブンティーンを模していますが、同曲を参考にしたかもしれません。
Outside-Geoge Michal
MISIAさんのSweet Painに似て非なります。
ジョージマイケルの曲はワムの頃から海を越えて無意識に筒美京平の影響を受けているのかもしれません。
そしてこんなに強引に歌謡曲にしてしまえるのはどういうことかと考えてしまいます。
京平さんの音楽はいつも外側にあって渦中にはない感じがするのです。
サビの前はTakeThatのRelight My Fireにも似ています。オリジナルはエドガーウィンターグループのダンハートマンです。
Tom Jones It'san Not Usual
弘田三枝子さんの渚の天使にリズムアレンジやメロディが似ています。
この曲もモータウンやリズムアンドブルースの歌謡曲解釈曲ですが、直接的な引用は少ないと思います。
イントロはキャピトルズのクールジャークを当てはめていますが、サウンドは意識していないと思います。
アレサフランクリンは意識しているかもしれません。
I can't get next to you-The Temptations

フォーリーブスの夏のふれあいに似ています。ジャニーズはジャニー喜多川さんがアメリカでモータウンのソウルレビューを見てきて、その日本版がやりたかったそうです。楽曲は和風ですが、サウンドはサイケデリックロックを取り入れたノーマンホィトフィールドを意識していると思われます。
結果なんともいえない妖しい曲になっているのが面白いです。
https://m.youtube.com/watch?v=72Zuq4xDI5w
フォーチューンズのヒアイットカムズアゲイン
堺正章 さらば恋人の元ネタ
この曲を書いたレスリードは60年代のイギリスの職業作曲家です。
くれないホテルの元ネタラストワルツ
渚の天使の元ネタよくあることさもこの人
https://m.youtube.com/watch?v=C7fRU7i7TK0
ドナサマー バッドガールズ
桑名正義の哀愁トゥナイトの元ネタ
https://m.youtube.com/watch?v=u27Lp5TYtbo
オージェイズ 裏切り者のテーマ
優雅 胸騒ぎの元ネタ
https://m.youtube.com/watch?v=9GNr8vfre8I
シャインオンシルバームーン マリリンマッコーとビリーデイヴィスJr.
野口五朗 グッドラック元ネタ
78年のアンダーグラウンドディスコヒット
元フィフスディメンションの夫婦です。
イントロだけ拝借して後輩は演歌になります。
坂本慎太郎のヴァージョンを聞いた後だと、終末感があって恐い歌詞。
https://m.youtube.com/watch?v=9gyPjIxpDe4
やさしく夢見て ジョルジオモロダーとフィリップオーキー
西田ひかる ときめいて原曲
84年の映画エレクトリックドリームのサントラ
フィリップオーキーはヒューマンリーグのヴォーカル
これも演歌に変換しています。
https://m.youtube.com/watch?v=TD8ZFN8EsHQ
バカラ 誘惑のブギー
桜田淳子 リップスティック原曲
1978年西ドイツでデヴューした姉妹デユオ
ユーロディスコのマーケットを開拓した曲で世界中で売れた。
ディスコのビートをの上にフラメンコ調のメロディーを乗っけたものなので、歌謡曲と講造が同じである。
古賀メロディーもスペインのクラッシックギターを持ってきたもの。
他にカンツォーネ、ラテン、禁じられた遊び、ニーノロータ、デルシャノン、ベンチャーズなど日本人は単調の曲を好む歴史がある。jポップの時代になってからは単調のヒット曲は少ないが、求めるのは湿りであることは変わらない。筒美京平は讃美歌とジャズで育った人なので、そのような資質は少ないと思われるが、ポリドールのA&Rマン時代に日本人の資質を学んだと発言している。
近年の楽曲はエゴラッピンやアニメ、アイドルなど国内のものを参照しているので、個人的には面白くない。
洋楽のヒットチャートの曲にメロディーがなくなってきているため、メロディーをなくすと存在価値がなくなってしまう。
メロディーは去年あたりから復権してきている。殆どが過去の焼き直しなので、ディレクターの発注が良ければ、楽曲だけでヒットする曲は出てくると思う。妖怪ウォッチのゲラゲラポの元ネタはボビーブラウンだ。サンプルとする曲をしっかりと持たない曲は、後に残らない。現在の日本の音楽状況は、かなり危機的なところまできている。
筒美京平にメロディーだけもらう発注をするディレクターは筒美京平の曲をわかっていない。最近の曲でELO のサウンドを模した曲があったが、名前が欲しかっただけじゃないか。
90年代までは他人のアレンジでも、楽曲の溝造まで本人が作っていることがわかるものだった。
あと一曲本当のヒットが出てくれたら何も言うことない。

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