舞台「中庭の狂人」倫敦公演日記コミュの公演12日目(10/20)

さて昨日に引き続き、今日もビデオ撮影の日でした。
今日は少しヨリの画像もあるということで、たっちゃんがはりきってくれていて、未来の映像監督としての本領発揮と相成ったのでした。アシスタントの俊くんも昨日と同じく協力してくれました。まあ僕自身の出来は昨日の方が満足のいくものだったかなと思います。でもそこそこ良かった方です。

さて今日は嬉しいお知らせです。
10月19日付けのロンドン地方紙「Ham & High」の批評で5つ星を獲得しました。そして、僕の芝居についても述べられています。記事詳細については次の書き込みに記事をUPしました。自分の芝居について批評に書かれるのは初めてでとても嬉しいことです。いろんなことがあってここまで来ましたが本当に続けていて良かったと実感。「継続は力なり！」は僕の好きな言葉です･･･

今日のゲストブック：
Ghazale Jamsheed
Roger Macy
滝沢桂
Waheed Khan

今日はGrahamの日本語クラスからアメリカ人のGhazaleさん（写真?）が来てくれました。終演後に話しかけてくれていろいろ語りました。ありがとう。

そして、お次はBaftaの会場で知り合ったRogerさん（写真?）。Rachelが一生懸命売り込んでくれていて、その甲斐会って来てくれました。さすが宣伝部部長（笑）「Q&A」セッションでもとても楽しかったと嬉しい発言をしてくれていました。女性の方からGhostが良かったという発言も頂き大感激！！でした。

そして、今日の目玉はRitaことかつらちゃん（写真?右）。約5年ぶりの再会でした。しかも利恵ちゃんともまた繫がっていて、これも嬉しい偶然。本当に人々って知らない所で繫がっているんだなと実感。また再会を約束して別れました。

そして最後は、なんと映画監督のWaheedさん。終演後に僕のゲストブックに名前だけ書いて帰って行かれました。実は僕は映画学校も回ってチラシを置いてきていたので、そこからの方だと思います。"Very Good Acting"とメッセージ残していってくれた事も非常に嬉しかったです。

今日は大人数ではなかったですが、そんなカラフルなメンバーでした。