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Bimota DB2 Ownerコミュのリヤホイールのお話

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私のリヤホイールも例によってダンパーボルトのトラブルでお釈迦になったのですが、私の場合は、複数のボルトが緩んでホイール側のねじ部を摩耗させてました(写真)。距離は10000kmぐらいだったかと記憶しております。

当時、赤男爵にリヤホイールの値段を尋ねると「26万円」とのことで、「また壊れるかもしれんホイールにそんなお金はだせん!」と思ってましたら、ちょうどこのころ、ビトーR&Dがマグタンを発売し、カタログにDB1,DB2の記載があり、キャンペーン価格で、前後セット30万円とのこと!すでにマルケジーニも発売をやめており、選択肢はない状態だったので、お店を通じて発注しましたら、なんと「寸法がわからないからホイール送ってくれ」と・・・。カタログにのっけてるのは一体?と思いながらも、ホイール送付して、待つこと8か月・・・。店から電話があり、ついに完成と思いきや、「色はゴールドしか受けないといってるけど…」。私はノーマルと同じガンメタでお願いして、了承してもらっていたのに・・・。どうやら、ワンオフ状態で、今後も数が出そうもないと考えているらしく、正直、作りたくない模様・・・?
ここで、却下されると困るので「ゴールドでも何でもいいのでとにかく作って」とお願いして、やっと手元に届いたというわけです。

このため、DB2EFは最後期型ですので、フロントホイールは初期のものより8mm幅の広いものとなり、ビトーのマグタンは、初期のDB2にはポン付けできなくなっているというわけです。

最初にオーダーした方が、初期のオーナーだったとしたら、後期型のオーナーは片側4mmのスペーサーを入れて対処できたのではないかと思うのですが、ビトーさんは初期型には対応してくれなかったようですね。 私もフロントホイールに2種類あるとは、その当時は知らなかったんですよね。

昨年、タイヤ交換時にホイールのダンパーゴムも交換しましたが、消耗部品が入手しやすいという点は、純正品でないところの良さの一つではありますね。

コメント(24)

ノーマルホイールって、ダイマグに似ているけど、似ても似つかないぐらい重かった記憶が…^^;

自分のは、回収になった曰くつきのマグ 
全然問題が無いし、形が気に入っているのでそのまんまです^^

本当は、白くしたかったのですが、ディスクが大きくて手が入らないため、掃除がしづらいことから、色替えをせずガンメタのまま

もともと、外装が今の状態で購入したので、オリジナルにこだわってはいません
乱暴な言い方をすると、ビモータってフレーム以外はほとんどが外注品
ワンオフ的な要素が強いから、それもいいかなって^^
>>[1]

返信ありがとうございます。

「回収になった曰くつきのマグ」って・・・、知りませんでした・・・。

私のは、発売当時のモノですが(8か月も経ってますが)対象品かなあ?まあ、もう13年も使ってますし、何ともないみたいだから大丈夫に違いない!と考えることにします。

知らぬが仏ってことありますよね。
>>[2]
おっと、誤解を招くような発言をしましたm(__)m

ビトーではないんです
今、名前を失念してしまいましたが、マグのくせにすごく安く出したメーカーがあったんです
で、リコールが出て回収になりました
持って行けば、定価で引き取ったと記憶していますが、全然問題が無いので、使っています(#^.^#)
 なるほど〜…。db2用マグタンの寸法にはそんな経緯があったんですね。納得です。
 アタシの知合いがdb2にマグタン入れようかってとき、件の前輪のハブ幅の問題でBITOが初期型寸法幅の製作に応じてくれず、『だったらいっそドカ用の前輪を入れちまえ!』って事になったんですよ。
 アタシがマグタンを入れる際にも、前輪をドカ用にしてます。
 アタシのはヤフオクで購入した中古品ですが、前オーナーがやはり初期型だったらしく前:ドカ、後:db2のセットで売りに出てました。
 ただ、リアはdb2用の筈なのに実際モノが届いてみると、何故かリム幅が6Jサイズでした。
 ハンドリングもタイヤチョイスの際も問題無いんですが、後ろ姿が『あいつとララバイ』の単車みたくタイヤ太く見えます。。。
私のはマルケのマグ鍛、ducati SS900用を流用して対応しました。
bimotaはリアブレーキディスク径が特殊だから流用苦労しました。
DB2のフロントは前期、後期有りますが、
後期はducatiの寸法とほぼ同じですよね。
ビトーのマグ鍛を付けるのが一番簡単ですね。
オルカファンさんの採寸だったのですね。
(((o(*゚▽゚*)o)))
>>[3]

早合点してしまいました。なるほど、別のメーカーでしたか、安心しました。

>>りゅーぼーさま、LuckyHawkさま

なーるほど、皆様いろいろ考えて対処しているのですね。

ちなみに、もしもビトーのマグタンを前期型のホイールにいれようとすると,bimotaがやっているようにフォークのキャリパーのボスを片側4mm削り込む必要があると思いますが、それ以外に何か必要になるのでしょうか?

現実的には、入手が難しそうな深オフセットのディスクのこともありますから、トータルで考えた方が良いのでしょうけど。
>>[6]
後はタイヤが真ん中になれば大丈夫です。
DB2用ならそのまま行けるかもしれませんが、ducati用を流用ならアクスルシャフト製作しないと付かないかも?
ブレーキディスクの今後を考えたらducati用で揃えると部品の事は心配しなくていいです。
アクスルシャフト製作はクロモリで1.5万円、チタンで3.5万円くらいで製作してくれる所も有るようです。
ブレーキディスク含めホイール考えた方がいいですが、
スピードギヤがどうなるか確認していない。
私は撤去しましたから、(*^_^*)
>>[7]

返信ありがとうございます。

そうですよね、DUCATI用なら当分は部品の供給の心配はなさそうですが、ワンオフ部品が発生しますね。 私の場合は、深オフセットのディスクハブの中古の入手か、スペーサーのワンオフでよく流通しているデイスクハブが使えるようにすることを考えた方が良いかな?と思っています。
>>[8]
自分も、確認を取ったわけではないので、何とも言えませんが
サンスターにインナーディスクを送ると、ディスク板を合わせてくれるサービスがあるとかないとか…
まぁ、いつまでインナーディスクが使えるのかがポイントになりそうですが…
>>[9]
情報ありがとうございます。

私は、今、中古で購入したフロントデイスクを使ってますが、最初のノーマルのディスクは、すでにフロ-ティングピンの孔がガタガタになってます。

どこかのショップで、ワンサイズ大きなピンを用意していて、ローター側の孔をピンに合わせてワンサイズ大きく加工して再利用するということを何かで読んだことがあるのですが、それも確かめてみる必要がありますね。
>>[10]
穴が広がってしまっているのか、それともピンが痩せているのか!?
大抵の場合は、ピンが痩せている方だと思うのですが…

良い方に転がるといいですね^^
>>[11]

今ついている中古のデイスクは、ピンがアルミなので良いのですが、ノーマルはピンが鉄でしたからアルミのインナーの孔が広がってます。ノーマルは横方向の押えも無く、文字通りのフローティングでしたから・・・。
今のところは、あまり心配ではないのですが、これからもずっと乗りますので、いつかは考えないといけませんね。
オルカファンさん、面白い話しありがとうございました。

私もビトーさんに確認し、後期型しかダメと言われ、、、
結局倒立入れたくてドカ用を入れました。
前期ベースだったらマグタン買っていたかと思います。。。笑
うちのホイールは、いろいろ物議をかもしたハイポイントのマグでした^^;
あれから結構経ちますが、エア漏れもなく使えているところを見ると、当たりだったようです

今、マグ鍛も安くなって、軽くなって、カッコ良くなって…と3拍子揃ってきているので、たまに浮気心が出ますが、なかなか手が出ないですねぇ
雑談のトピックで紹介した”bimota forum”のWelshlambさんが購入した中古のDB2ですが、ホイールのハブダンパーボルトが私が経験したトラブル(このトピックの最初の私の写真)と同じことになってますね・・・。

http://www.bimotaforum.co.uk/viewtopic.php?t=6291
>>[15] アタシのも、マグ鍛に換装しようとリヤを外したら、ハブボルトが全数折損してたのを見てゾッとしたもんです。。。
>>[15] ボクのも2本折れてて、ヤフオクでおとした黒ノーマルになってます(^_^;)
前は白で後は黒に〜るんるん
>>[17]、あきさん

皆さん、苦労されてますね・・・。
しかし、93年デビュ-から私の最終型(’97)まで、な-んにも対策してこなかったのかと思ったら、Welshlambさんが下記のようなコメントをされてます。

This was a known issue with the originally fitted pins which only had an M10 thread into the wheel, clearly not up to the V-Twins Torque delivery! (although this is the worst I've heard of) The factory I believe changed to M12 and finally M14 threads in the course of production. Fingers crossed I could source some of the upgraded parts (also replacing the rock-hard, aged rubbers at the same time!) and that the wheel itself could be rescued.

この件は初期のM10のピンでは良く知られた問題で、明らかにVツインのトルクに見合ってない!(とはいえ、これは自分の知ってる範囲で最悪のケース〈注:M10のことらしい?〉)。bimotaは生産過程でM12→最終的にはM14とねじ部を変更していったと私は信じているんだ。
対策後のアップグレードされたパーツ(注:M14のこと?)が見つかることを祈っているよ(ついでに、ねじ部のロック剤、経年劣化したダンパーラバーも同時に交換するよ)そうすれば、ホイール自体もこのまま使えると思う。

他の参加者の”Jonny B Bad”さんは、ピンのサイズについては触れていませんが、同じ問題に対して、雌ねじ修理に使うリコイルでサイズアップして、がっちり固定してからなんの問題もないのでピン自体の問題よりも、工場出荷時のピンの締め付け固定の問題だ、とコメントしてます。

”2bims"さんは、同じホイールをSBシリーズでも使っているのに、こんな問題は起こっていないことを指摘してますね。

出力的にはSB6等のほうが高いのは明らかですが、2気筒のトルク変動に対応できていないのがそもそもの原因なのでしょうか?

それにしても、私のEFは最終型なので、もしもピンがM14だったとしたら(覚えてないですが)、対策になってませんけど・・・。
怒涛の勢いでWelshlambさんの修復は進んでいますね!

 http://www.bimotaforum.co.uk/viewtopic.php?t=6291

Well, I managed to get the wheel repaired at a local shop run by a long retired ex speedway racer/engineer. Mainly busy with classic and vintage car stuff.. Workshop a collection of old lathes, milling machines, swarf and shelves upon shelves of well thumbed manuals and data books. He doesn't advertise and nothing outside his unit to indicate... took me two attempts to find him! I think he only took pity on me because he likes bikes! Says he prefers to stay hidden as he's got more than enough work to do and 'old stuff' never takes less time than customer thinks it should! Anyway after 90 mins of charged work I had a wheel back with broken bits extracted and M14 THREADS IN PLACE! Very reasonable since he had to extract the sheared pins and then make a tool to centre the drilling and tapping. One thread was touch and go due to previous damage but I managed to screw in a new M14 'test pin' to all threads before taking the wheel home and packing it off to the powder coaters.

で、過去にレーサーでありエンジニアでもあった職人さんがやってる地元の店でホイールを修理してもらったよ。その職人さんは、由緒ある旧車(四輪)で忙しい人なんだが、店は古い工作機械に囲まれ、棚という棚はマニュアル類やデータ本でいっぱいなんだ。彼は、宣伝の類をしてないので見つけるのに苦労したよ。彼は私のことを可哀想だと思ったんだろうな、彼もバイクが好きだからね。彼が言うには、「十分に仕事はあるから表に出ないほうが良いよ、それに古いクルマって客が思うほど修理に時間はかからないものだよ」と。とにかく90分後には、折れたピンが除去され、ねじ孔のセンターをだしてM14のドリリングとタッピングの終わったホイールを受取ったんだ。ねじ山の一つはダメージがひどくて不安だったんだが、ホイールを家に持って帰る前に、全部のねじにⅯ14の”テスト_ピン”を締めてみることができた。それからパウダーコートに出すために梱包したんだ。

オスカムの14mmのピンの写真が添付されてますね。今でも売ってるんですかね?

この分では、あっという間にレストア(本人はrebuild=リビルドをタイトルに使ってます)終わっちゃうかな?

しかし、腕のいい職人さんが近くにいる環境は羨ましいですね。英国のクラフトマンっぽい感じで良いですねえ。
前期でホイールを探されている方は、軽量ホイール出てますよー
>>[20]
リーズナブル!と思ったのですが、色剥げがあるのですね(2枚目)。M5Rの純正リペイントサービス終わってしまったので、このあたりも安い理由かもしれませんね。https://www.marchesini.co.jp/after-service/repaint
リペイントサービスやっていたのですねー。軽いホイールいいですよね。あとは、BITOのマグタンこちらは、後期モデル対応ですよね。あー羨ましい。
>>[22]
リペイント自体はマルケから日本国内の外注先に委託加工するようで、それなりのお値段ですが、腐食以外の点検もしれもらえますのでメーカーからのお墨付き代かと。https://www.marchesini.co.jp/after-service/repaint/repaint-magnesium
腐食防止処理についてコンディションの説明がありますが、実際はA~Dまでランク付けをするそうで、バイク屋さんをして「極上」と言わしめた写真のホイールはBでした。
「標準納期: 状況によって異なりますが、最低1カ月の時間が必要〜」とありますが、先日依頼して出来上がりは10月半ばだそうですあせあせ
MAGTANも再塗装のサービスがあるようです。『10000円から』となっていますので、ホイールの状態によるのでしょうかね?

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