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トロンボーンが好きだー!コミュの本体仕上げの質問です。

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ホルンやトランペットは、ちょくちょくノーラッカーの楽器を見ますが、トロンボーンではほとんど見た事もありません。ホルンやトランペットである事は何かメリットがあってしてると思われますが、ノーラッカーでの音質の変化等、皆さんで経験された方や情報を知りたいと思います。よろしくお願いします。

コメント(14)

タダでさえハンマリングでゴツゴツな表面を補正し、
かつ金属を保護するってのがラッカーの役目。
楽器全体の共鳴もコントロールしています。
3の言う通り、製造当初からノーラッカーを想定していないと、
思うような音色は得られないと思いますね。
ノーラッカーで出す場合は、ハンマリングや表面のパフがけを念入りにやって、
表面の平滑率を上げる必要がある、と聞いた事があります。
そうしないと均等に共鳴しないため、ハンダ付け箇所に過度の負荷がかかり、
崩壊の危機もあり得るとか...これはちょっと眉唾ですが。
表面が地金のため、メンテナンスも大変です。
水がついただけで跡が残るし、油断してると緑青の出も早い。
相当過保護に手入れしないと、明らかにラッカーより寿命早いです。

吹き手にも、相応の能力が求められるんですよね。
固いラッカーの恩恵が受けられない分、吹き手の腕前がそのまま出やすい。
圧倒的に少数派というのもあって、音色の面でもアンサンブルが難しそう。

でも、大事に扱われたノーラッカーの、飴色に光る姿はすごく魅力的。
その上、吹き手が良ければ文句なしです。

はっきり言って修羅の道ですよ、ノーラッカーは。
はい手(パー)私も昔やりました
自分の練習不足を棚に上げて、「ラッカーが響きを邪魔してるに違いないちっ(怒った顔)」とか勘違いしてました冷や汗

結果は皆さんおっしゃるとおり爆弾

古くなって自然にはがれたやつは、本体もいい意味で腰が抜けてるのでバランスが取れてるのかも。
ベルのみノーラッカーのニューヨークバック42BOG使ってました。
ベルを交換した際お金がなくてラッカーを掛けれなかったので
初めからノーラッカーでした。

皆さんが仰るとおり吹き手の調子に随分左右される感じでした。
ピカピカに磨いてあればラッカーよりも鳴りますが
錆びて皮膜が分厚くなるとラッカーよりも重い吹奏感です。
直管特有の煌びやかな音は出しずらくなります。

また、日本は湿気が多いためすぐ錆ます。梅雨の時期は悲惨です。
ラッカーでも湿度が高いと吹奏感が重たくなるのは
ご周知でしょうが、ノーラッカーだともっと顕著に感じます。

ノーラッカー自体が日本の気候に合ってないと思います。
ドイツ行ったとき初めの一週間くらいあまりの乾燥具合に
鼻の奥の粘膜が乾ききって血が出てましたから・・・。
それくらい乾燥してる場所で吹くならばメリットはあるでしょうね。
ノーラッカーは音の輪郭がぼける、前に音が飛ばない感じがします。私のコーンもノーラッかーですが、ボア485の楽器なので、ちょっと音がボケて他の楽器とバランスが取れているのかもしれません。遠達性が悪くてもマイク通したら変わらないのかなぁ?
皆様、貴重な意見ありがとうございます。
以前、CONNの100Hが他の楽器よりも鳴り、響きが悪くて、知り合いの
メッキ工場で思い切ってSGXと同じ仕様のメッキをしてもらいました。
やっぱりその時異常にラッカ−が厚くかけられてて、ラッカ−を落とす薬品につけ通常の2倍以上の時間がかかったよ。って
メッキをかけ終えて吹くと前より楽に鳴るようになってました。
このような経験がありましたのでラッカ−の厚みって鳴り、響きに関係している
と感じました。
今、2号器のGETZENの1047AFYも同じ感じなのでラッカ−を剥がし
少し吹いてみて、違和感があればメッキしようと考えてます。
久しぶりに、結果を報告します。
結局、COONと同じくメッキをしました。
仕様も同じくCOONのSGX仕様に。
チュ−ニング管とスライド先端部を金メッキ、ベルはインナ−ゴ−ルド
Fレバ−、ロ−タリ−キャップも金メッキ、残りを銀メッキにしました。
メッキして音のシマリが良くなったような感じがします。
後は、相性の良いマッピを模索します。

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