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トロンボーンが好きだー!コミュのハグマンバルブとセイヤーバルブ

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初めてトピたてさせていただきます。
近日念願のマイ楽器を買おうと思っているのですが、ロータリーではなく、ハグマンバルブまたはセイヤーバルブの楽器にしたいと思ってます。
ちなみにメーカーはクルトワをねらってます。
セイヤーとハグマン、どちらがよいでしょうか?(値段は同じだったのですが)

コメント(8)

とろん さん

楽器購入楽しみですね!
私はクルトワではありませんが、Bachのハグマンを使っていました。ハグマンは小さい縦軸を回転させるため、構造上レバーの負荷が大きく重たいように思います。レバーの位置も顔に近くとても使いづらかったです。そのためセイヤーに改造してしまいました。
その点セイヤーはレバーの動きも軽くとても操作しやすいと思います。ただストロークが長いということもあります。これも構造上仕方ないことですね。
音的にはハグマンはとても軽く、音抜けも良いのですがセイヤーの方が安定感のある気がします。
あくまで個人的な感想ですが......
私的にはセイヤーがおすすめですが、個人差がありますので、楽器を選ぶ際は実際に吹き比べてみるのが一番でしょう。
じっくり比べてみて後々後悔しないようにしましょう。
クルトワはたしかセイヤーは扱ってないような気がしますが…。

私はセイヤーを2本(BachとShires)を持っていますが、吹き心地は違いますので、吹き比べてコレ!というのを見つけたほうがいいでしょう。
個人的にはロータリーバルブをお勧めします。今年当たりからセイヤーバルブからロータリーバルブへ回帰して行く傾向があるのではないでしょうか。またどうしてもオープン感を求められるのであればF管無しのストレートテナーをお勧めします。
最近のロータリーヴァルヴは研究されていて、侮れませんよ。
メーカーによって呼び名が違いますが、
カンスタルとかウィルソンとかが出していて、
ウィルソンは吹いてみましたが、かなりいいです。

ヤマハのVヴァルヴとかもありますし、検討してみては。
(…惑わしてる?)

個人的にはハグマンを持っていますが、満足しています。
みなさんありがとうございます(*'ー'*)!!
なるほどですね…

バンドの方もセイヤーを勧めて下さっているので
やっぱりセイヤーにしようかなぁ…とも思ってます

上ちゃんさん、クルトワにもセイヤーバルブありますよわーい(嬉しい顔)
AC42OBT、というやつです。

みなさんの意見も参考にしていい楽器と出会いたいですほっとした顔揺れるハート

ありがとうございましたー
ベッソンのハグマンバルブのテナーを持ってます。

楽器屋に飾ってある楽器や知人の楽器でセイヤーの物にもよく触る機会がありますが、正直なところ、吹奏感の「音抜けの違い」は大差ありません。
というか、良く吹き込まれている前提で、ですが、トラディショナルなロータリーと然程変わりませんよ。
個体によっては、ハグマン・セイヤーの方が抜けが悪いぐらいです。
ただ、音色の変化の度合いはハグマン・セイヤーの方が軽微でしたが。
(=多様な音色を作る、という意味合いでは、ハグマン・セイヤーの方が劣っています。)

セイヤーとハグマンを比べた場合、動作のストローク、機械的な安定、メンテナンス性は断然ハグマンの方が上だと思います。
ただ、ハグマンよりもセイヤーの方が重い(ように感じる)ので、吹いた感覚の安定感はセイヤーの方が上かもしれません。

ちなみに、どこかのコミュニティで見かけましたが、NYPのジョセフ・アレッシ氏は「私の中でセイヤーは終わった」とのことで、ロータリーを使用し始めているようです。

そんなところを踏まえて、実際に何本か吹き比べてみてはどうでしょう。
どっちのバルブも一長一短なので、コミュニティで聞いた文字情報だけを鵜呑みにせず、自分の好みで決められると良いかと思います。

>>4
シャイアーズもロータリーの径自体はあまり変わりませんが、中軸を改良しているようですね。(シャイアーズ・ロータリー)
元さん

わたしのコミュニティーで書いたコメントが出ていましたので補足いたします。あまりのアマチュアの世界でプロ奏者のコメントを詳しく書くのもちょっと気が引けましたので、ただ単に個人的な意見としてロータリーをお勧めする次第です。自分はハグマンは試奏程度しか吹いていないのでコメントが出来る資格はないですが、セイヤーは10年近く使っていました。O.E.Thayerさんと会った事はないですが、電話で何回かお話をしたことがあり、彼から直接購入した2nd Generationバルブを10年ほど使っていました。最初はシャイアーズさんがエドワーズを辞められて、ボストンのオズマンブラスに戻られた頃、彼に作ってもらったベルに2nd Gen Thayerを付けて吹いていました。現在は2年前に元ミルウォーキー響の首席奏者だったグリーンホーさんのバルブ(ロータリー)をバックのベルに付けてもらって使っております。これを使い出して以来セイヤーはもう使えませんね。そんな中先日NYフィルの金五が来たときにアレッシ氏と再会が出来、その時に彼がロータリーを使っておられたので、何の気なしに聞いてみたところ、彼としてはセイヤーバルブは終わりもう使うことはないとのことでした。そういった意味で自分のセイヤーからまたロータリーバルブへ戻った点で共通点を見出した次第です。グリーンホーさんはシャイアーズさんと一緒にゲッツェンでエドワーズを立ち上げられた方です。彼曰く、セイヤーの場合音が抜ける距離が5cmほどあるが、ロータリーの場合はその半分でベルへ出てくるまでに音へ与える影響に差があるとの事です。自分が吹いてみて差ほどの違いは感じられませんですが。とにかくロータリーの歴史や歴代の名奏者でロータリーを使ってこられたことなどを考えると、アレッシ氏の様にロータリーの良さを再度考え直すのも一つのオプションかと。

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