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『波動の法則』足立育朗コミュのAOAアオバ白井常雄氏のメッセージ 読みたい人はmailで

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?AOAアオバ代表 白井常雄氏のメッセージ

 6月1日の創業記念日を迎え、大きな節目でもある二十四周年目を迎えております。干支で云えば、ニ周り目の最終年です。来年は創業二十五年目を全国の皆様と共に祝い、また新たな門出とその全国大会を考えております。
 此処まで来られたのも、私が敬事して止まない、社名にもなっている製品の開発者であり、また世界的に認知されつつある丹羽免疫療法の実践者として高名な臨床医であり、また、世界にその功績を最大限に評価されつつある生化学者、研究医としての丹羽耕三博士の強力の御指導とサポートがありました。
 また、精神的に意識レベルで、個人、会社、両面で足立幸子女史の後を継いで、導いていただいている、形態波動エネルギー研究所の足立育朗所長との貴重な御縁があればこそでした。

 そして、時代の流れはすさまじいテンポで、変化を続けています。中でも3・11の東日本大震災を契機として、私達の現実の生活面でも、好むと好まざるに拘らず、大きな影響を受けています。この問題については、本誌の4月・5月・6月号に3回シリーズとして、私の所見をお伝えしております。これこそ、アオバの目標であり、方向性です。

 多くの方々にマクロでの私達の役目・役割について、受け止めて頂いていると観じておりますが、今回はそのことについて、少し私達の立ち位置や活動についてお伝えさせて頂きます。

 日頃から私の勉強会では、基本的な取り組みや、個人個人の使命、役割について、お伝えしてきた事は、私達がベストとして人類が選択し、構築してきた文化・社会システムは、総て、見て、聞いて、触れると云う。ミクロ的知見をしなくとも、極く極く限られた現象面だけをとらえて構築してきた歪な文化です。その顕在意識中心で作り上げて来た、全てのシステムが不調和をきたし、どうにもバランスが保てなくなった結果として、システム破綻が起こっています。

 人間至上主義と経済至上主義の二本柱こそ、現在、地球環境問題の核心であり、また、国家間イデオロギーや、世界で多発している宗教戦争こそ、人間の自我(エゴ)拡大と、とまることを知らない欲の拡大が、その背景に在ります。顕在意識を中心として作り上げてきた文化・文明だからこそ、人類こそ、この地球上で存在を許された自然界の頂点に位置し、人類が自我(エゴ)と欲を拡大し、自分達だけの幸せや、利便性の追求、そして、金銭的な富む尾蓄積に狂奔し、結果として、地球上に存在する全てを人類のためだけに浪費し、簒奪(さんだつ)し、破壊する愚を続けてきました。

 そして、自然の仕組みに反して、続けてきたこの行為こそ、青い惑星。地球と云う星の自己免疫力を奪い、傷つけ、とうとう宇宙船地球号として、自然に与えられて来た地球自信の自己免疫力、自己再生力を取り返しの出来ない状態にまで傷め続けてきました。私の私見ですが、1985年辺りがしょせん、この再生力の限界である分水嶺を越えてしまったのではと感じています。
 以来、これでもかの状態が続けられ、最近では南北格差解消問題から、元々、自然が豊かな発展途上国に、生活レベルの向上と、経済の振興発展を口実として、自然破壊が一段と進んできておりますのは憂慮に耐えません。

 それもこれも、繰り返しになりますが、顕在意識を中心とした人間至上主義の成せる業です。憤慨していても自体は好転する訳でもありません。それどころか、私達、市民が3・11のメッセージに確りと受け止めて、自分達に出来る事をささやかであっても、時間と労力と熱い思いを持って、奉仕する姿とは反対に、体制はいささかの反省もなく、私達が住まわして頂いている、この青い惑星、地球に対し、放射線のコントロール技術を開発することもせず、経済システムのダメージを和らげると云う大儀の為に、百年、千年、一万年と云う、気の遠くなるような半減期を持つ放射性物質を使った原発を止める気配もありません。

 ほんの一部の分かり易い例として、天より発せられたメッセージですら、この程度ですから、どう考えても顕在意識で作られた、この文化やシステムは、国連や、国家や、自治体レベルで反省して、大転換を果す可能性は限りなくゼロに近いと判断せざるを得ません。

 さて、では今と云う、この時、この自然界が大きなダメージを受け、地球環境は至る所で変調をきたしています。その中で、たびたび私達に聞こえて来るのは、生態系の乱れと環境破壊と温暖化により、絶滅危惧種と云われる生物・植物の存在です。中でも、北極圏の氷が解けて、10年以内にその姿を消す可能性のある動物として、メディアの世界ではよく白熊が映されます。
動物好きな私は、とても正常な心で正視する事が出来ないのですが、この絶滅危惧種の事を考えながら、全く他人事として客観的に地球環境が原因としてアナウンス中に突然とても鮮明にはっきりと、実は、この絶滅危惧種の一番先頭を走っているのが、人間であり人類ですよと云う強烈なメッセージを受けました。

 顕在意識で分けて考え、細分化して、客観的に、科学的に考察をする我々のシステムを通せば、観察者としての人間は当然この仲間に入らないし、入れないのですが、潜在意識(本質意識)を通して、全体像をマクロに見通せば、正に、人間の成せる全ての結果は、人間に迫ってきます。今さら、佛教用語の因果応報を持ち出さなくても、鳥瞰型視野で洞察すれば、正に、自明の理です。
 顕在意識の文化では侭、良くある、陥り易い心理状況なのですが、このような思考回路を持った有識者や宗教家、心理学者が驚くほど多いと感じているのは、私一人よがりでしょうか。特にスピリチュアルの世界で、真実の愛を説いている方々に、自分が入っていないと云う人が特に多くなってきているのを、心より憂慮しています。

 地球で生を受け、生かし、生かされている私達は、これから、どう生き、どう命の流れを後世に伝えていくべきでしょうか。私が声高に云う必要もない位、今回の3・11や世界中で起きている自然界の不調和を天のメッセージと感じ、今こそ決心をして、自然の仕組みに適った生き方を、と受け止めている人が間違いなく増えて来ているのも喜しいことですが、現在の顕在意識で作った文化や、社会システムでは、生活の現実の場では、中々自然の仕組みに適い、共生をモットーに生きる事はともて難しい世の中です。競争して、闘って、勝ち抜く、そして物事は善、悪で判断をします。当然、人間中心主義で進んで行けば、人間に反する考えは全て、悪になります。良し悪しは常に人間に対して、良いか、悪いかを判断する方法です。
 そして、現実的な生活の実態の中では、もっと分かり易い手法で、損か得かと云う形をとります。これは、自分にとって、損か得か、もう少し平たく云えば、儲かるか、損をするか、と云うふうになります。

 しかし、残念ながら自然界はこのようにはなっていないのです。分かり易い例で云えば、まずバクテリアです。人間にとっての善玉菌や悪玉菌は、人間にとってであって、自然界レベルでは当然、それぞれの働きに応じて存在しています。
 また、農作物を収穫する現場では、ナメクジ、カタツムリは完全な害虫で、ミミズは益虫と云う事になっていますが、これも収穫上と云う線引きの上です。カラスやムクドリが害鳥で、ウグイスやメジロが益鳥と云い出したら、私達の人間中心の顕在意識で作り上げた全システムが、人間にとって都合の善い、悪いで線引きをして来た事に気づかされます。 

 意外に思われるかも知れませんが、あえてお伝えすると、釣をする人がレベルが高いか低いかは知りませんが、魚にとって、キャッチアンドリリース位、迷惑な事はないのではと思います。人間の欲の為だけで、リリースすれば何か良いように感じますが、むしろ、魚さんありがとうと頂いて、人の生きるためのエネルギーとして食する方が、余程、自然の仕組みに適っている訳です。
 最近では特に欧米で、医家向けの実験動物として使われるラットやラビット、お猿さん等に動物愛護団体からクレームがついているようですが、これこそ人間中心主義の弊害最たるものと云えるのではと感じているところです。


 さて、少し長くなりましたが、これから、私共の提唱している自然の仕組みに適ったアオバミロクシステムの真の役割いついてお伝えいたします。アオバ新聞を通して、私達、アオバの企業方針や理念をお伝えしてきておりますが、私共と現存する他の企業やネットワーク、グループの決定的な違いを一口で云えば、人間として、自然の仕組みに適い、自我(エゴ)と欲を低くして共生と調和を中心とする生き方への選択であり、その実践の一番の大元は家族です。家族全員が上下の隔てなく、皆がお互いに愛し合い、それぞれの立場で真剣にお詫びと感謝が出来ている家族こそ、私達の甦生化共生社会の仲間となります。

 ここまでなら、宗教家の大部分の方々がお伝えしていることと変わりませんが、私達の特徴は、その思いそのままに経済のシステムとドッキングしています。すなわち、回りの皆様に健康で、ガンにかかる心配や、低濃度の放射線に長期間触れたり、食物を通して体内に蓄積された放射線の体内被曝による害を取り除く事が出来るSOD様食品があり、それを摂取することに依って、自分の健康は自分で守ると云うテーマを通して、友人、知人、気付く準備が出来た人、気付き始めた人にお伝えし、サークルとしてコミュニケーションして、コミュニティを通して、本質意識中心で築かれるであろう未来 社会の一員として準備をして行く事です。
私達の現実の生活現場では色々な事情で気付き始めた人々が精神的にもい式場でも、自然の仕組みに適った生き方を実践しようにも、現実社会ではその方法がありません。結果としてスピリチュアルの生活は現実と切り離されて、限られた時空間の中で、精神修養の一環として学ぶと云う制約があります。
 違う云い方をすれば、現実社会で、『私は愛と調和の実践者です』『争いません』『全てを分かち合います』と云っても、恐らくどんな経済システムの中でも、仲間外れか、ドロップアウトする以外は、道は閉ざされています。
 結果として、生活する為に、生きて行く為に、自分の節を曲げて、本音と建前の使い分けをして、何とかお茶を濁すと云う人生になりますし、ならざるを得ないのです。当然、沢山ストレスを溜め込み、このストレスの発散する場がなく、最後は精神の障害を持つと云う方々を、私も沢山見てきました。私の一人よがりかも知れません。

 しかし、現実は、創業時の社是の通り、『宇宙・地球・人間の調和を考えます』の通り、実直に、頑なに、この二十四年間、自然の仕組みに適った経営を、甦生化型共生社会の創造を目標に歩んで参りました。現実の経済の生産性と、販売の拡大を目指さずに、本質意識(潜在意識)中心の経営を二十四年間実践し、存続し続ける企業として、国内は問わず、世界にも並ぶもののない、ユーザー、登録店、メーカーとが共にパートナーとして分かち合い、感謝しあう未来型企業として存続し、歩み続けて参りました。
 今こそ、ご縁を頂いた皆様と共に、勇気と決心を持って、一人でも多くの気付き、気付き始めた方々への発信をお願いいたします。

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 白井常雄氏のアオバ新聞に掲載されたメッセージです。
 その前の三回分に、東日本大震災のメッセージが掲載されていました。三回の最初のを読んだとき、『ちょっと本質過ぎて受け止められる人がいないじゃないかなあ』と思いました。津波や震災で家族を亡くした方には酷な内容じゃないかなあと思いました。
 でも、こういう本質・本音で話せる人じゃなかったら、これから関わる重要性があまりないということに気付かされました。


 僕は口下手です。特にしゃべるとなると、何も言えなくなってしまいます。白井氏の話はとても本質的だから厳しい内容ですが、一番納得のいく内容なのです。

 そして、…20年以上前から放射線と活性酸素の研究をしている丹羽博士のそうですが、そういう製品を販売し続けているアオバさん、白井さんは物凄い先見の目があると感じました。
 シェアは他の会社が優位のようなのですが、足立育朗さんの顧問を受け続けられる会社経営って凄いなあと思います。

 アオバ新聞の15・16・17号に白井さんのメッセージが掲載されています。読みたい方は連絡くださいね。laboratory@harmony-shop.infoです。

 今回はちょっと頑張って入力してみました。

コメント(3)

もやもやさん

こんにちは

僕も最初この文章をもらったときは、『やりすぎじゃないの』と思いました。本質的過ぎて、伝わらないというか、反発くらいそうな…と感じてしまいました。

でも、波動の法則を真摯に受け止めている方たちでしたら、多分大丈夫(怒ったりしない)と、後で感じるようになりました。

できること、何かしていきたいです。
 週末の夏を思わせる陽気から一転して昨日、今日と朝の冷え込みは一段と涼しくなってきましたね。

 この夏あたりから、『アオバの白井さんのコラムの東日本大震災について、読んでもらいたいな』と考えており、ご注文を頂いた皆さんには商品荷物に同封させていただいていました。
 私も悪いくせなのですが、ひとつの方法を思いつくと他の方法が見えなくなってしまいます。

 数日前に、『あっ、別に紙面で届けて読んでもらうという方法じゃなくても、読んでもらう方法があった』とひらめきました。
 HP上に掲載すればいいんだなと、なんとも当たり前な、当然やっていてもおかしくないことに今更ながら気がつきました。

 18日から掲載しております。


http://www.falfarut.jp/hkankyo-aoba14-16.htm
こちらはアオバ新聞14号〜16号に掲載されたコラムです。

 これを最初に読んだ当初(4月上旬)、被災された方もいらっしゃるので、あまりにも厳しい(本質の内容だから)お話だと、反感を持ってしまう方もいるんじゃなかという、私の自我からの懸念がありました。
でも、凄い大切な内容なんだよなあという思いはずっと持っていました。
 なので、アオバ新聞を取り寄せて、皆さんからの注文商品に同封させていただこうと夏からしておりました。

 ぜひ読んでくださいね。

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