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SaveChildrenCommunityコミュの「闇の子供たち」を見て、何かしたいと思った方へ

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みなさんこんにちわわーい(嬉しい顔)

管理人のルイですわーい(嬉しい顔)

さて、映画『闇の子供たち』がすごい反響ですね!!

そこで、闇の子供たちを見て、私もなにかしたい!!

と思った方に今現在、提供できる情報を共有していこうと思いますわーい(嬉しい顔)

無駄に趣向を凝らして、劇中のキャラクター別に分けてみましたウインク
「」の中に書かれているのはセリフです 微妙に間違っているのはスルーしてください

タイプ1 南部さん(江口洋介)  「俺たちは見たものを書くんだ。」
まずは情報収集exclamation ×2知らなければ、始まらない!そんなあなたにオススメ

超オススメ書籍 この2冊は絶対に買って読むべきです

・少女売買〜インドに売られたネパールの少女たち〜
↑ラリグラスジャパンというNGOが出版しているのですが
ここから直接買うと、収益が子どものために使われます
アマゾンの手数料として取られるより、収益を子どものために!
URL→http://www.laligurans.org/

・幼い娼婦だった私へ
→これは現在、カンボジアの児童買春を防ぎ、被害にあった子どもたちのために
最前線で戦っているNGOの代表をしている
ソマリーさんという女性の自伝なのですが、たんなる自伝なんかじゃない!!

ソマリーさん自身も子どもの頃に売られ、筆舌に尽くしがたい現実を体験してきました

この本は絶対に必読です!!


・赤ちゃんの値段
日本人の赤ちゃんが臓器売買の犠牲に!?衝撃の内容に驚かされます







タイプ2 音羽恵子さん(宮崎あおい) 「私はチェンライに行きます」
とにかく海外へ!!現場を見たい!そんな方にオススメ

注※ これはぜひ伝えておきたいのですが、宮崎あおいさんのキャラはNGOの人として
描かれていますが、ほとんどのNGO職員はあんなことしないですあせあせ(飛び散る汗)
正しく言うならば、「海外の現地NGOでボランティアしている日本人」 っていう感じがしました

児童買春に取り組んでいる 団体がスタディーツアー(NGOが
主催する、支援先の現地を見るツアーのこと)をやっています

これに参加してみるのが、とてもいいかと思います

勝手に他団体のPRはできないので、スタディーツアーに行ってみたいが
どんな団体があるかわからないという方は、僕に聞いてください







タイプ3 
仕組みを変えなければ、また次の犠牲者がでちまうだろうが!清水さんタイプ(豊原功補)

一人一人の子どもたちを助けるのも重要だが、根本的な仕組みを変えたい そんな、あなたへ


まず、児童買春を支える仕組みを変えるためには、徹底的なリサーチが必要ですexclamation ×2

情報を集め、他国の取り組みを見ながら、やらなければいけないことを
組み立てていく作業がどうしても必要です

そのために協力してくれる方を大募集します♪

リサーチですので、ネットとパソコンがあれば問題ありません



さらにexclamation ×2

協力者の方々をまとめるなど、中心的に動いてくれる方も募集します♪

もちろん、僕も全力で協力します。どなたかやってみませんか??

やってもいいが、よくわからない。まずは相談したいという方
年齢・経験問いません!!僕までメッセージくださいわーい(嬉しい顔)




タイプ4 東南アジアも大事だが、日本もじつは大変なことに!!
 「どうしてタイなの?日本で、できることもあるんじゃない?」(....名前忘れた)

日本は人身売買大国と呼ばれ、各国から非難されるほど、人身売買が横行している
国です

海外から、だまされて連れてこられてしまった人はもちろん、日本人女性も被害に合っています

そんな現状をなんとかしたい!!そんなあなたへ
(注意※このコミュニティーでも、たまに国内か海外か?みたいな議論はありますが、基本的に
僕の考えは、「両方やらええがな、国内も海外もどっちも大事!」って感じです。)

取り組んでいる団体
・ポラリスプロジェクトジャパン→http://mixi.jp/view_community.pl?id=1374560
・てのひら→http://mixi.jp/view_community.pl?id=714332
・人身売買禁止ネットワーク→http://www.jnatip.org/

コメント(6)

いま友達何人かと見に行こうかって予定たてています。
でもせっかくなんで見るだけじゃもったいないので、見終わったあとに語り合うような場を作ろうかと考えています。
もしよかったら一緒に見て、見終わった後にしゃべりませんか?

補足出来るような情報など用意するつもりです。ただのフィクションでは終わらないので。
いまのところ8月16日の18時45分からのを渋谷で見た後に、渋谷付近で、ってのを考えています。
明日以降ちゃんとした告知をイベントのほうに掲載するつもりです。

すでに見てしまった方、語り場からの参加もちろん歓迎です。
それなら行こうかなって言う方、ぜひぜひお声掛けくださいな。
さすが、じゅんやくん!!ナイスアイディア!!

しかも、16日だったら、今翻訳中の資料が

日本語になってるから、いろいろ新しい情報も提供できちゃいます♪


皆さん、上記書物を読んでみて下さい。

そして、さらに多面的に考えてみて下さい。

単なる言い訳や正当化ではなく、問題を解決するにはどうしたらよいか、背景も多面的に考えてそして行動してみて下さい。

子どもを売り飛ばす親は絶対許されない→親に会って話をしてきました

暗躍するブローカーは許せない→私はリクルーターが気のいい近所のひとだというのを見てきました

結局、貧困とか、私たちが貧しい国を搾取する制度をやめなくてはいけません。

私たちがチョコレートを食べたり、自動販売機で飲み物を買ったり、冷房をつけたり車に乗るのが子どもの人身売買の原因→私はチョコレートは食べないし、自動販売機で飲み物は買わない、冷房もつけない、車も乗らない→これって一人だけじゃ自己満足なんだよ

人身売買を放っておくのがいけない→やめさせてもやめさせても、次々と犠牲者がでるのはなぜ?→苦労して1人救出しても、奴らは10人をいとも簡単に補充してしまう→どうしたらよいか

答えは簡単ではありません。まずできることから始めよう!本を買って読むとあうのは第一歩として有効です。

闇の子供たちのコミュにトピ立ち上げたので、ここの転載させていただきます!
森野さんの絵本は僕にとっても思い出深い本です。
実際の中身についての取材は朝日新聞社の大久保さんがされたもので、登場する少女のうちミーチャという少女は実際に大久保さんが取材されたこです。
ミーチャは山村部の家族に売られ、家政婦の仕事とだまされて、売春宿で働かされるようになり、その後現地NGOの手によって売春宿から保護されましたが、すでに体はエイズに蝕まれ、20歳になる前にこの世をさりました。彼女の夢は「警察官」になって、悪い売春宿の経営者を摘発することだったらしいです。

そういう話は、東南アジアでは珍しい話ではなく、氷山の一角に過ぎないのが実情です。
僕は7年も前に、シンポジウムで大久保さんからその話をお聞きし、怒りと恥ずかしさでいっぱいになり、活動に参加するようになりました。ユニセフのコードプロジェクトや日本での児童ポルノ禁止法など多少の進展はありますが、まだまだたくさんの被害者がいるのだと思います。

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