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ミュージアム・マーケティングコミュの申し訳ありません

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以前、「誰か何か言え」と暴言をはき、コミュニティの皆さんに不快感を与えてしまいました。
謝罪をいたします。大変、申し訳ありませんでした。

話しは変わりますが、やはり博物館の現場では、指定管理者制度が大きな問題となっていますが、この制度の導入が今後、博物館の運営にどれだけ大きく関わるのでしょうか?

私は恥ずかしながら、この制度に対する意識がまだ希薄です。
皆さんのご意見を、聞ければと思います。

コメント(1)

初めまして(のご挨拶は別トピでもしましたが。。)

まぁまぁ、コミュが盛り上がるか否かはタイミングも琴線もあるでしょうから、焦らずマッタリ構えてみても良いのではないでしょうか。。

と言う事で、僭越ながら個人的に指定管理者制度について思う事を少々。表面的な事のみで、深部には触れない旨、予めご了承下さい。


私個人としては、日本は"学芸員"になる為の基準が難しいという認識があります。
資格が取れる人数に比べて、受け入れる館が圧倒的に少ない。
「学芸員になりたい」≒「専攻は?」「発掘経験は?」「研究成果は?」的な意識が強い気がするのです。
それも勿論必要なのでしょうが、それとは別の熱意は公営組織には中々考慮されないのが現状ではないでしょうか。

そんな中で、指定管理者制度というものは民営化的要素が強いことから、一般企業のように就職に対しての門戸が、公営組織に比べて若干広めに開かれているような印象を受けます。
私は専攻が日本文学(近代)という、学芸員になるには(まぁ他でもですけど・・・)非常にメリットのない学士取得者です。
学士取得中や後にその道を志したいと思うには、あまりにも閉鎖的な空間に見えるのです。そんな個人的視点からは、あまり否定的には感じていません。

勿論、経営や運営、経理的な面、来館者への配慮などなど、様々な要素を考慮すると、民営化が必ずしもプラスだけではないという事は言うまでもないですが、採用に関しては公務員をそのまま部署配置というよりは、民間企業的な採用方法を導入することに関してはやや賛成です。
簡単な事とは決して思いませんが、まるまる民営化するのではなく、民間企業の良い所を導入していければ・・・と思います。

ひとまず前述どおり、思うところを表面的に述べさせて頂きました。お粗末様でした。

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