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グッド タイム ミュージックコミュのオススメのグッドタイムミュージック

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本では13章までありますが、そのジャンルに当てはまらないもの、分からないもの、ジャズやネオアコやラウンジ系、Hip-Hop、ポストロックなどなど。

そういった作品はこちらにどんどん紹介して下さい。

コメント(6)

やまがたすみこ 「エメラルド・シャワー」

今日、家のCDの山を漁っていたら久しぶりにコレと再開。
聴いてみると、やっぱいいわ〜。

何の気なしにクレジットを見ていたらプロデューサーの名前が、大江田信。
んっ、大江田信ってひょっとしてあの大江田さん??

大江田信様とは、音楽好きで知らぬものはいないHi-Fi Recordのオーナー。
また、私がせっせと集めているfinger snapping musicの監修者。。
http://www.universal-music.co.jp/jazz/finger_snapping_music/
http://www.hmv.co.jp/fl/index.asp?fcategory=5&fgenre=41&fstyle=2
その他もろもろお世話になっている方で、これは本に載っていませんがグッドタイムミュージックって事で。

1曲目の「ほろ酔いイヴ」に始まり、和製ボッサの名曲「雨上がりのサンバ」の素敵なカバーまで。

でも全く別人だったらどうしよう。
知ってる人いたら教えて下さい。
ちなみに写真2はジャケットの裏。すっごいかわいい。。
雨上がりのサンバ・・・・あれ?長谷川きよし、あれ?違った。あれは別れのサンバだ。やまがたすみこ、ん?そういえばシティーポップのコンピに入っていたような気がすると思いつつCD棚を漁り確認。
お!やっぱり入っていた。このコンピ加藤和彦の『Gardenia』ばかり聴いていたのでこの曲ノーマークだった。しかも『Gardenia』の次曲で余計に。改めて聴いたらサバドゥバヤ バドゥババヤーがくすぐる感じだねー。同コンピ収録の『夏の光に』こちらもメロウサンバで良い感じだね。イントロの『ルゥルゥルゥ・・・』good time music。
でもあの大江田さんだったらすごいよね。70年代にそんなことしてたんだと。
(KenBoさんのコメントです。)
『夏の光に』は、車でいつも大熱唱してます。

「これで終わる二人なら、思い出なんか欲しくない〜…」
フィッシュマンズ 「宇宙日本世田谷」

私がフィッシュマンズを聴き出したのは、ボーカルの佐藤伸治さんが亡くなってから。

彼らの音楽を表現するのにぴったりな言葉は『浮遊感』。
なぜかプカプカ浮いているような気分になります。

どんなジャンルと聞かれてもやっぱりフィッシュマンズ。
気持ちいいリズムに佐藤さんの独特な歌声…。
もっと早く聴いとくべきだったな。

「あの娘は今も愛を放って バックビートに揺られてく…」
SUSAN CADOGAN 「HURT SO GOOD」 1975 TROJAN

昼ご飯を食べお腹いっぱいで車を運転していると、外は寒いはずなのに日差しで閉め切った車内はポカポカ、眠気が強烈に襲ってくる…。
そんな状況になると妙にこのアルバムが聴きたくなります。

どういういきさつで手に入れたかは覚えていませんが、リンダルイスのような歌声とリーペリーのプロデュースによるラヴァーズロックの名盤であります。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/349312
「 AA 音楽批評家:間章」
監督 青山真治
インタビュー 大里俊晴
音楽 Dowser(長嶌寛幸+寺井昌輝)
出演:大友良英・亀田幸典・近藤等則・佐々木敦
   清水俊彦・副島輝人・灰野敬二・竹田賢一

今回はおすすめの音楽ではなく、おすすめの音楽に関する映画になります。
先日「 AA 音楽批評家:間章」というドキュメンタリー映画を観に行ってきました。
間章(あいだあきら)という人物は全然知りませんでしたが、今僕と同じ年32歳という若さで亡くなったということを知り、どんな32年間を過ごしてきたのかすごく気になり興味が湧きました。
上映時間はなんと、7時間40分!内容のほとんどが出演者のインタビュー。
でもほんと引き込まれる話で長く感じませんでした。
上映の前に監督の青山真治さんの挨拶があり、過去に音楽活動をしていてその世界から
退き今は映画の世界に身を置くが、今自分があるのは音楽のおかげである。その音楽に何か恩返しができないかと感じ創った映画だそうです。
間章(あいだあきら)と共に活動、対立、影響を受けたミュージシャン、批評家の言葉というピストルで映像表現された世界です。
日本の70年代から現在に至るフリー・インプロヴィゼーションのシーンを作った人たちの話にほんと興奮しました。
音楽批評家が、前衛的アーティストに次の新しい音楽シーンの創造・きっかけを与えていたことがわかり私の音楽批評家という人たちに対する概念が変わった日でもありました。
詳しい内容はこちらでhttp://www.aa-movie.com/index.html
ちなみに灰野敬二さん・大友良英さんの映像はかなりやばいです・・・・

東京・名古屋は上映終了しましたが、京都でまだあります。
関西地方の方興味があれば是非!

<京都>
2007年4月5日(木)〜4月8日(日)
会場:shin-bi
http://www.shin-bi.jp/
全6章一挙上映です
12:00開映(11:30開場)第1部(第一章〜第三章)
16:30開映(17:00開場)第2部(第四章〜第六章)

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