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グッド タイム ミュージックコミュの第1章 ソフト・ロック  江村 幸紀

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このコーナーでは江村さんが30枚セレクトしていますが、ソフトロック?と我々の感覚では首を傾げそうなものもあります。
あくまでもここでは、江村さんのセレクトしたものを載せるので、「こんなのソフトロックじゃねえぞ!」と言った類のものはご勘弁を!!!

江村さんの感覚はすごい!!!

コメント(13)

#015 Harmony Grass 「This Is Us」

音楽の3要素といえば「メロディ」と「リズム」とあとは…
そう、「ハーモニー」です。

これはまさにハーモニーの大洪水。

このアルバムを初めて聴いたとき、イギリスにこんなすごいバンドがいたんだと驚きました。

コーラスワークはビーチボーイズを超えてるんじゃないかと思わせるほど…。

こんな音楽に出会えるとホント幸せですね。
#002 Carlton And The Shoes 「Love Me Forever」

ロックステディ期に録音された大名盤。(アルバム発売は’76年)

カールトンマニングを中心とする3兄弟が織り成す心地よいハーモニー。

美しいコーラスとゆる〜いリズムに至福の時間が流れていく。

しかし、私の持っている再発アナログ盤は実に音質が悪い…。
これから買われる人には、CDをオススメ。

でもこれってソフトロック???
やっぱり空気感でソフトロックで紹介?確かに再発アナログ音質悪いね。「THIS HEART OF MINE」の再発アナログも最悪に悪いよ。
(KenBoさんが、コメントしました。)
#001 Velvet Underground 「The Velvet Underground」

ジョンケールの脱退劇などあって、リリース当時は間違った評価をされていたルーリード色全開のサードアルバム。

1stや2ndのような荒々しさは影を潜めているが、1曲目の「Candy Says」からグッドタイムミュージックが始まります。

極めつけはやっぱり「Pale Blue Eyes」。
こんな曲を書けるのは、ルーリードしかいないでしょう。

これを聴くならやっぱり夜中かな。
もちろん一人でグラスを傾けて…。

トムウェイツとはまた違う空気に包まれる事でしょう。
#001なのに持っていない。ルーリードはトランスフォーマーとベルリンを持っているんだけど、ベルリンに雰囲気が近いのかな? それとも全く違う?近い将来購入しないと・・・・
(KenBoさんが、コメントしました。)
#001 試聴こちらで

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000002G7G/sr=1-3/qid=1160608498/ref=sr_1_3/503-9918032-2640716?ie=UTF8&s=music
#010 Lambchop 「NIXON」

CDの帯には音響派オルタナ・カントリー・ソウル。GOOD TIME MUSICにはソフトロック。アルバム通して聴くとそんなジャンル分けはどうでもよくなってきてしまいます。
第37代アメリカ大統領 リチャード・M・ニクソン。彼を題材にした作品でもありますが、転換・希望・現実 20世紀のアメリカをラムチョップが音色で表現しています。
ギターの音色、カートのボーカルはほんと美しいです。
大袈裟ではありません。まるで音色・歌声が筆のように感じ、絵画を描いているような錯覚をしてしまいます。
私はあまりギターのことは詳しくありませんが、このアルバムに使用されているギターは
ギブソンのビィンテージギター46年ものL7だそうです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00003XA9R/sr=1-10/qid=1160578702/ref=sr_1_10/250-5574630-7461851?ie=UTF8&s=music
(KenBoさんが、掲載しました。)
音響派オルタナ・カントリー・ソウルですか。

自分が持っているのは輸入盤なので、大統領が題材なのは知りませんでした。

でもこういうバンドは結構いそうでいない。
#010 試聴こちらでも(全曲)

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=517370
PISANO&RUFF 「UNDER THE BLANKET」

これを聴くと36年も前に作られたのに、21世紀の為に作ったんじゃないかと思ってしまうほどのグッドタイムミュージック。

これCD化された時は嬉しかったなぁ。だってCD化前のアナログは、5桁でしたから。
で、ソフトロックファンにはやはり「ドリフター」でしょうか。

カフェミュージックなんて呼ばれる音楽も、中には妙に耳に入りすぎてしまう曲も少なくない。
そういう意味では、これこそまさにグッドタイムミュージック?

ジャズとソフトロックとイージーリスニングの真ん中にいるようなこのレコードは当時全く売れなかったんだろうなぁと余計な心配をする今日この頃です。
#007 PETE DELLO AND FRIENDS 「INTO YOUR EYES」

また、一ヶ月も放置してしまいました。

お詫びに(?)私が愛して止まないアルバムをご紹介します。

ハニーバスのピートデロのソロアルバムです。
声良し、雰囲気良し、メロディ良しですね。
好き過ぎてコミュも作りました。(少数精鋭ですが、ほかりっぱなし)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1268319

ホント江村さんには感謝です。。。
一曲目のコーラスから始まり、そして最後まで・・・あーなんて良い曲なんでしょうねー

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