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マスコミの罪と罰コミュの環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の真相

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コメント(31)

■TPPが日本の医療にもたらすリスク
http://medical-confidential.com/confidential/2011/03/post-209.html
■TPPとは一体何物か?TPPの真相と深層

8月29日に民主党代表選が行われ、野田首相のもとで新政権が発足した。代表選の争点のひとつだった「TPP(環太平洋連携協定)」は、あいかわらず関税や農業問題に焦点があたり「農業vs国益」「開国vs鎖国」の対立軸で議論されている。TPPは日本の保険や医療制度、郵政、投資、知的財産権などに影響する問題にも関わらず、昨年10月以降の様相とまったく進化していないメディアの思考停止状態がいまだに続いている。

 決断の「期限」とされてきたAPECホノルルまで残り2ヶ月。THE JOURNALでは、「TPPは農業だけの問題じゃない」という視点で掲載してきた記事を『TPPの真相と深層』としてまとめ、揺れる経済連携協定の"今"と"これから"を徹底分析します!

http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/09/tpp_19.html
■ウィキリークスが明かすTPPの真相
http://8kumo.sakura.ne.jp/wikileaks.html
■「アンカー」報道されないTPPの真実
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid960.html(1)
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid961.html(2)
■TPP、隔たり浮き彫り=農業関係者と異例の対話−経団連
時事通信 2011/10/06-16:18 

 経団連の米倉弘昌会長ら幹部が6日、北海道新篠津村を訪問し、貿易自由化や農業政策をめぐりJA北海道中央会など関係者と意見交換した。経団連幹部がほぼ総出で地方に出向き、農業関係者と直接対話するのは異例。環太平洋連携協定(TPP)交渉への早期参加に理解を得たい考えだったが、関係者の反発は強く、かえって隔たりが浮き彫りになった。
 意見交換会では、米倉会長が北海道農業の大規模化や多角化の取り組みに関し、「感激した。日本の農業をリードしてもらえる」と評価した。一方、TPPに関しては、日本の参加は経済成長の実現に不可欠と改めて指摘。その上で、TPPが原則とする関税撤廃からのコメや小麦の除外を念頭に、「どうしても譲れないと条件交渉するには早く参加しなければならない」と訴えた。
 これに対し、北海道中央会の飛田稔章会長は、「高関税に守られ育ってきたのが北海道農業。もし関税が撤廃されたらと心配している」と述べ、TPP参加に伴う農産物の輸入拡大や農業衰退に懸念を表明。さらに会合後、「農業界を挙げ、全国一緒に反対していくことに変わりはない」と記者団に言明した。

【読売新聞 2010年11月8日19時58分】

“日本経団連の米倉弘昌会長は8日の記者会見で、「日本に忠誠を誓う外国からの移住者をどんどん奨励すべきだ」と述べ、人材の移動が自由化される環太平洋経済連携協定(TPP)への日本の参加を、改めて促した。
 米倉会長は「将来の労働力は足りず、需要をつくりだす消費人口も減る」と述べ、積極的な移民の受け入れが必要との考えを強調した。”
■TPP交渉への日本の参加に反対する東北6県生協連会長共同声明

政府は「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)について、交渉の参加・不参加を先送りしたものの「関係国と協議を開始する」ことを昨年11月9日決めました。その後、TPP交渉への参加をめざして準備がすすめられています。

関税撤廃の例外を認めないTPPに加入すれば、農林水産省の試算によれば、国内農林水産業の生産高は4兆5千億円減少し、食料自給率は14%に低下するとも言われています。農林水産業への壊滅的な打撃が想定されます。それだけでなく、投資・サービス・医療・地方自治体・地方経済など広範囲な分野に影響が及ぶことも想定されています。TPP交渉に対して、東北6県の生協連は、反対の意見表明を行います。

東北6県の生協では、組合員の願いをもとに、安全・安心な農林畜水産物を生産者と一緒につくり、農業と地域経済の活性化、食料自給率の向上、地産地消の推進に取り組んできました。多くの県民、組合員が願う安全・安心な食品の確保は、地域の農林水産業の継続なくしては実現できません。TPP参加は、東北の農林水産業、地域経済に大きな影響をもたらすものと想定されます。

ひとつは、食料自給率への影響です。わたしたち消費者は、安全・安心な食料を手に入れるうえで、食料自給率は大事な問題と考え、地産地消をはじめ取組んできました。今回の拙速なTPP参加はこの面で大きな不安をもたらします。

2つめは、農林水産業が地域経済に果たしている役割への影響です。社会・雇用の安定、国土保全機能の維持など多面的な面において、影響がでることが想定されます。農業などの一次産業の崩壊は、さらなる農地や山林の荒廃につながり、これらが持つ環境や国土、生物を保全する多面的な機能も失われ、地球環境へも悪影響を与えます。農林水産業への直接的な影響のみならず、わたしたちの生活の基盤に大きな影響がでると想定されます。

3つめは、東日本大震災からの復旧・復興にとりくむ農林水産業に対する影響です。巨大地震に加え、津波、原子力災害、風評被害等、甚大な被害を被っている農林水産業の再生にとって、大きな障害になることが想定されます。

生協が長年培ってきた組合員の願いに応えて実践してきた「安心しておいしい食品が食べたい」という産直活動も、できなくなります。

東北6県の生協連は、農林水産業や地域経済を破壊しわたしたちの暮らしを困難にする「TPP」への日本の参加に、反対します。

2011年9月7日

青森県生活協同組合連合会 会  長  井筒 智義
秋田県生活協同組合連合会 会長理事  大川 功
岩手県生活協同組合連合会 会長理事  加藤 善正
宮城県生活協同組合連合会 会長理事  齋藤 昭子
山形県生活協同組合連合会 会長理事  岩本 鉄矢
福島県生活協同組合連合会 会  長  熊谷 純一

http://ja-jp.facebook.com/note.php?note_id=227061724010314
■TPPが建設産業の「崩壊」を導く
http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/images/stories/PDF/Fujii/201101-201106/presentation/fujii_nakano_tpp.pdf#search='TPP 労働力自由化'
■TPPを慎重に考える会【動画】2011年2月2日
http://iwakamiyasumi.com/archives/6231
TPPの24分野(項目)

1.主席交渉官協議

2.市場アクセス(工業)

3.市場アクセス(繊維・衣料品)

4.市場アクセス(農業)

5.原産地規制

6.貿易円滑化

7.SPS

8.TBT

9.貿易救済措置

10.政府調達

11.知的財産権

12.競争政策

13.サービス(クロスボーダー)

14.サービス(電気通信)

15.サービス(一時入国)

16.サービス(金融)

17.サービス(e-commerce)

18.投資

19.環境

20.労働

21.制度的事項

22.紛争解決

23.協力

24.横断的事項特別部会
■10.27参院厚生労働委 共産・田村智子「TPPの落とし穴」


■TPPで公的医療保険は自由化、薬価もTPP対象
http://alfalfalfa.com/archives/4775011.html
■大規模農業の意味と日本の村 - 惰弱で過保護なのは産業資本だ
http://critic5.exblog.jp/16754642/

全文公開は明日までの可能性がありますので、お早めにお読みください。
【岩上安身の IWJ 特報】
■11月10日、野田総理会見延期の真相〜前夜の密室での激論をスクープ!

本日(11月10日)5時半から野田総理が記者会見でTPP交渉参加表明をする、という情報が、お昼頃から一人歩きしていた。ネタ元は、フジテレビ系列のFNNニュース。http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00211278.html

しかし、4時半になっても、5時半になっても、官邸の広報は、問い合わせに対し「記者会見の時間は未定。私たちはそもそも今日総理会見が行われると御案内していない」と答えるのみだった。

大手メディアは、足並みを揃えて、今日、野田総理が参加表明することが既定路線であるかのように報じてきた。しかし、昨日(11月9日)の民主党経済連携PT総会で、TPP交渉参加に慎重であるべきとする慎重派議員達の激しい巻き返しにあったためか、野田総理が会見を開いて交渉参加を表明することは見送りとなった。

この件について、私は、「総理会見が延期になった」とツイートした、斉藤やすのり議員に、夕方、直接連絡をとって取材した。

「今日、予定されていた野田総理の記者会見は延期になりました。これは確実な情報です」と斉藤議員は語った。

「どういう過程かわからないが、我々のような、民主党から離党覚悟で反対している議員が少なくないことや、昨日のPTで採択された提言文に、総理もぐらついたと思われます」

昨日のPTでは、TPP慎重派が議論を圧倒。党のPTの役員会で決まっていた提言文を修正させたのだ。

斉藤議員は続けた──。

「APECでの発言の文章を、TPPへの交渉参加ではなく、『事前の情報収集』にするとか、本格的な交渉参加ではなく、濁らせるべきだと我々は主張しています。TPPは、復興税の話などとは違う。国のかたちが変わる。党人としてではなく、政治家として食い止めなくてはいけない。

今日、国会の議院運営委員会で、私たちが集めてきた与野党の決議案を本会議でかけられるように、と求めました。しかし、民主党と共産党の反対で本会議にかけられなくなってしまった。実に残念です。

しかし、この決定により、今夕、記者会見を行うと、野党の意思が国会で示されないまま、交渉参加を発表することになってしまうことになった。それも総理会見が延期となる原因になったのではないか」

明日11日の午前中、予算委員会の集中審議が行われる。採決は行われないが、野田総理がハワイへ行く前に、国会において、野党の意思が示されることになる。

「これまでTPPについて、官僚の作った作文を読んでいただけの総理が、初めて自分の生の言葉で語ることになる。徹底的に突っ込まれることになるでしょう」

と、斉藤やすのり議員は結んだ。

野田総理の会見延期に影響を与えた9日夜のPTの模様を、以下、速報としてお届けする。

11月9日 17時半から民主党経済連携PT総会が開始された。これまで顔を出さなかった前原誠司政調会長が、冒頭から出席した。

冒頭の鉢呂座長の挨拶の後、マスコミは会場から退場をうながされた。

PT総会では、これまでも、鉢呂座長による冒頭挨拶以降の議員間議論は、報道陣は締め出されてきたが、この日はさらに「超」の字のつく厳戒態勢が敷かれた。

11月8日の役員会で作成された提言案のペーパーが配布されたが、それを手にすることができたのは議員のみ。会場内にいた議員秘書も、見ることすら禁止された。

さらに驚くべきことに、ペーパーは会場外へ持ち出すことが一切禁止され、休憩中も議員はペーパーを席において会場から外に出ることを余儀なくされた。 

また、散会時には、全議員がペーパーを椅子に置いて退出することを命じられた。持ち出そうとした議員もいたが、出口で民主党職員により回収された。
そこまでして中身の流出を防ごうとした提言文であるが、その内容をここで明らかにする。

PTの役員会で作成されたもともとの提言案には、次のような文言があった。

■FTAAP構築の必要性があらためて確認された。

■TPPに関しては、具体的に市場アクセス、医療分野、金融分野、食品表示、サービス分野、政府調達分野などにおいて、日本の地域社会に大きな影響がある、との論点が出されるなど、慎重な意見が多かった。

■APECへの提言としては、FTAAP構築へ向けて積極的に経済連携を進めることが確認された。APECでのTPP参加表明に関しては、時期尚早との見解が示されるとともに、より国民的議論を喚起すべきという意見が出された。

■以上の論点を踏まえ、PTとしては最終的な判断を政府に委ねることとする。

吉良事務局長による役員会作成の文案の読み上げの後、議員間議論が行われた。計65名の議員が発言した。

まず、冒頭に発言した川村秀三郎議員と山岡達丸議員から、役員会による報道陣へのリークを問題視する声が上がった。

リークによって風を吹かされ、世論が作られている、として、リーク元は誰だ、と両議員は問いただし、役員会のメンバーの一人がリークしたという事実が記事に書かれているが、その人物の名前を明かせと、事務局側に詰め寄った。

それに対し、吉良州司事務局長は、「自分は絶対にリークしていない。秘密を厳守してきた。他の役員の方がリークしていたら、大変残念だ」と、声を震わせながら弁明した。リークした人間は誰か、特定されなかったが、こうしたやりとりによって、役員会のメンバーの誰かがリークしたことは、ほぼ決定的となった。

議員間議論では、慎重派からの発言が8〜9割を占めた。

ここでの慎重派の巻き返しは凄まじかった。前回、3日前の月曜日に行われたPTでは、慎重派の敗色が濃厚だった。しかし、今回は役員会が提言文のペーパーを配ったため、議論が具体的なものになり、慎重派が勢いを取り戻した。

慎重派の議員から出された主な意見は以下の通り。

■「APECでの交渉参加表明は時期尚早」とはっきり明記すべき。

■「慎重な意見が多かった」という文言を先にしてほしい。

■「委ねる」という文言では、総理はTPPを政治決断してしまうので、変えて欲しい。

■東日本大震災からの復旧・復興に関する文言が一行しかなく、もっと入れてほしい。
また、中盤では、首相補佐官の長島昭久議員が、一般議員の立場から発言しようとして、場内が騒然となる一幕もあった。

長島補佐官は政府側の人間であり、本来ならば党の会議での自由な発言は控えるべきである。ところが、TPP推進派の一人である彼は、一般議員の席に座りながら、強引に発言しようとし、これに対して、場内からはブーイングの嵐。「場を荒らしに来たのか!」との野次も飛んだ。

ちなみに、長島昭久議員といえば、米国のシンクタンクCSIS(米戦略国際問題研究所)と関係が深いことで知られている。このCSISと組んで原発維持、TPP推進のシンポジウムを共同開催しているのが、日本経済新聞社である。

11月8日にも、日本経済新聞社とCSISは、「東日本大震災、トモダチ作戦と日米同盟の未来」と題したシンポジウムを開催した。http://s.nikkei.com/uqcOfi

このシンポジウムの席上、ジョン・ハレムCSIS所長は、「日本が原子力利用をやめるのは誤り」と主張した。「日本は原発を続けよ」。これが、日本の支配層に対して下された、ワシントンからの「メッセージ」なのである。

話を戻そう。

4時間におよぶ議員間議論を受け、鉢呂座長の判断により、急遽、臨時の役員会が設けられた。役員会には、役員会の要望により、前原政調会長も同席した。

約50分に及ぶ臨時役員会の後、役員より議員に対し、修文(修正文)が提示された。

修文の内容は以下のようなものである。

■東日本大震災からの復旧・復興および福島第一原発事故への対応に最優先で取り組むことを確認する。

■TPP交渉参加の是非に際しては、政府は懸念事項に対する事実確認と国民への情報公開を行い、同時に幅広い国民的議論を喚起する必要がある。

■APECでのTPP参加表明に関しては、時期尚早・表明すべきでないとする意見が多数を占めた。

■政府には以上のことを十分にふまえたうえで、慎重に判断することを提言する。

以上の修文に対し、場内は賛成派・慎重派ともに「異議無し!」で一致し、提言案は総会の了承を得るかたちとなった。

最後に、前原政調会長から、「本日まとめられたPTの最終判断は、民主党幹部会、役員会、および総理に、一言一句伝える」との言葉があり、総会は散会した。

役員会が当初出した曖昧な提言案を、慎重派が猛烈な勢いでまきかえし、修文作成へ持っていったかたち。PT内の雰囲気は、明らかに慎重派が優勢で、臨時役員会の出した修文および前原政調会長の言葉に対しても、「よし!」という声が聞かれた。

PT散会後、山田正彦議員はじめ、慎重派が揃って会見を行ったが、まだ予断は許さないものの、PTという場でできる限りのことは達成された、という雰囲気だった。
◆これ以降の動き 岩上安身のtwitter投稿より

iwakamiyasumi 岩上安身 2011/11/11 15:53:25
速報。総理会見、官邸からは、正式な案内はまだないが、今夜8時か、9時には行われるのではないか、という情報が飛び交っている。TPP交渉参加に反対する慎重派の民主党議員が、先ほど両院議員総会を開くように求める署名を執行部に提出した。署名は党の3分の1にあたる136名を超える142名。

iwakamiyasumi 岩上安身 2011/11/11 16:00:27
続き。野田総理が会見を行う前に両院議員総会を開くことを求めているが、しかし、総会を開くかどうかは、執行部の判断。総会は、おそらくは開かれないと見られる。参院の集中審議の後、閣僚委員会が開かれる。ここで閣僚が反対したら、前に進めない。鍵を握るのが、国民新党の自見庄三郎金融相。

iwakamiyasumi 岩上安身 2011/11/11 16:05:02
続き。国民新党は、はっきりとTPP交渉参加に反対している。しかし、なぜか自見大臣は、「党としては反対だが、閣僚としては反対しない」とコメントしており、腰が定まらない。

iwakamiyasumi 岩上安身 2011/11/11 16:22:37
続き。他方、慎重派を中心とした議員らは、7時半頃から議員会館の会議室に集まり、総理会見の中継を見て、その後、記者会見を行う予定。まだ、名前は出せないが、昨夜、私にある議員から寄せられた情報によれば、民主党議員のうち、離党を覚悟した議員が8人いるとのこと。総理が強行すれば、政局か。

iwakamiyasumi 岩上安身 2011/11/11 16:42:18
国民新党は、代表の亀井静香氏を筆頭に、TPPにははっきりと反対を唱えてきた。党是である郵政民営化見直しも、TPPに参加すればすべて水の泡。毎週開かれる党内の定例会でも、TPPについては議論され、基本方針が確認されてきた。なのに、今日の午後の参院での集中審議で「反対しない」と答弁。

iwakamiyasumi 岩上安身 2011/11/11 16:44:32
続き。そのため、国民新党内部でも、動揺が広がっている。なぜ、自見さんは、反対の声をあげてくれなかったのだと。

iwakamiyasumi 岩上安身 2011/11/11 17:07:15
いまだに官邸の報道課は、「今日、会見があるかどうか、何時になるか、わからない」という。その一方で、8時頃に会見が始まることを前提に、慎重会の会合も進んでいる。官邸報道課に聞きなおすと、「通常の手続きになるかどうかもわからない」とのこと。フリー外しか?菅前総理の時にも一度あったが。

iwakamiyasumi 岩上安身 2011/11/11 17:18:54
自見大臣の答弁は、慎重であるべき、というものだったが、問題はそのニュアンス。TPP交渉参加に絶対反対、という強い意志をもって、野田総理の参加表明を阻止しようとする気概があるのか、という点。国民新党関係者も、そうした点に不安を感じている。閣僚委員会が始まってみないとわからないが。

iwakamiyasumi 岩上安身 2011/11/11 17:23:30
もう一人、慎重派陣営から、注目されているのが、鹿野道彦氏。現農水大臣であり、本来ならTPP慎重派のはずの人物。ただし、代表選の土壇場の決選投票で野田氏に票を入れたところを見ると、期待薄ではないか、という、声も。
(編注:誤記訂正済です。 正:現農水大臣 誤:前農水大臣)

iwakamiyasumi 岩上安身 2011/11/11 17:43:47
福島みずほ社民党党首に、直接、話を聞いた。「今日の衆参両院の予算委員会で、野田総理は交渉参加するかどうか、態度を明らかにしなかった。しかし、今日の8時から記者会見を行う予定で、その後にハワイへ飛び、そこで態度表明すると聞いている。国会でついに態度表明することがなかったのは酷い」
■TPP集中審議 野田首相、推進派の矛盾を論破


■山田正彦の欺瞞と厚顔 - 姿を隠した宇沢弘文と農水省の裏切り
http://critic5.exblog.jp/16873573/

全文公開は明日までの可能性がありますので、お早めにお読みください。
■サルでもわかるTPP

第1章 TPPって何?
http://luna-organic.org/tpp/tpp-1-1.html
第2章 「TPPで発展!」の勘違い
http://luna-organic.org/tpp/tpp-2-1.html
第3章 TPPに入るとどうなる?
http://luna-organic.org/tpp/tpp-3-1.html
第4章 なぜ日本は加盟したい?
http://luna-organic.org/tpp/tpp-4-1.html
第5章 TPPでは幸せになれない
http://luna-organic.org/tpp/tpp-5-1.html
第6章 わたしたちにできること
http://luna-organic.org/tpp/tpp-6-1.html
第7章 TPPと遺伝子組換え
http://luna-organic.org/tpp/tpp-7-1.html
第8章 経団連会長とTPPの関係
http://luna-organic.org/tpp/tpp-8-1.html
第9章 自由貿易について考えよう
http://luna-organic.org/tpp/tpp-9-1.html

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