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マスコミの罪と罰コミュの今の日本の現状

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■10月倒産、1231件で過去最多…負債総額も2番目

景気後退が鮮明となるなか、企業の倒産ラッシュが加速している。帝国データバンクが11日発表した10月の全国企業倒産集計によると、倒産件数は1231件で、同社が集計基準を現行のものに変更した2005年4月以降で最多となった。負債総額は1兆円の大台に迫る状況で、2番目に多い額となった。大和生命保険が約2700億円の負債を抱えて経営破綻したことが主因。

 10月の倒産件数は前年同月比13.7%増の1231件。08年1〜10月の累計件数は1万524件と、早くも1万件を突破した。

 負債総額は同121.7%増の9790億1500万円。米大手証券リーマン・ブラザーズの日本法人などが経営破綻した9月と比べると81.6%の減少だが、05年4月に集計対象を法的整理に限定して以降、2番目の高水準となった。

 「全業種で前年同月比で増加」(帝国データ)したことが特徴だ。製造業(176件、前年同月比30.4%増)、小売業(231件、同6%増)、サービス業(203件、同18%増)の3業種は過去最多となった。

 主な大型倒産は、世界的な金融市場混乱の影響をモロに受けた大和生命(東京)が、負債2695億円を抱えて更正特例法の適用を申請したほか、不動産市場の悪化からニューシティ・レジデンス投資法人(同)が1123億円の負債を抱えて民事再生法の適用を申請した。ニューシティは上場不動産投資信託(J−REIT)の運用会社としては初の経営破綻として話題になった。

 10月の上場企業の倒産は、ジャスダックのダイナシティや東証1部の新井組など8社に上った。

 今後の見通しについては「米国発の金融危機は各産業に多大な影響を及ぼしている。08年の倒産件数は前年の1万959件を上回る1万3000件に達する勢い」(帝国データ)としている。

コメント(64)

■母子加算復活の政治 − 新自由主義官僚主導の鳩山政権の実相
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-166.html

全文公開は、本日中までの可能性があります。お早めにお読みください。
■JALを「企業年金給付削減のための立法」に利用するな
http://diamond.jp/series/yamazaki/10103/
■空疎だったオバマの訪日前インタビュー - 日米関係にCHANGEなし
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-177.html

全文の公開は今日中の可能性がありますので、早めにお読みください。
■「金のなる木」から「負け犬」の途上の日本 − 日米首脳会談の憂鬱
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-181.html

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■事業仕分けとポピュリズムの政治 - 渡辺治「世界」論文の逆立ち
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-186.html

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■NHKニュースで報道の名をかりた「世論誘導」
http://www.news.janjan.jp/media/0912/0912094216/1.php
■菅直人は丹呉泰健を更迭せよ - 政治主導の証明
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-207.html

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■政治主導とは何か - 800兆円の借金を作った責任者は財務省だ
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-208.html

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■検察の司法権力の濫用と政治介入 - 不公正で恣意的な裁量主義
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-213.html

上記の記事と同様に私も検察、マスコミに対して憤慨してます。
検察のリークによるマスコミの狂騒報道は異常極まりない。

全文の公開は今日中の可能性がありますので、早めにお読みください。

『日米関係 属国か対等か』〜長年の従属関係から脱却して「ノー」といえる関係へ〜

湾岸危機や対テロ戦争ではアメリカを盲目的に支援し、米軍基地問題の解決も日米地位協定の改定も進まないまま。初来日するオバマ大統領を相手に、日本はアメリカの顔色をうかがい続けた半世紀と決別し、新たな同盟関係を築けるか

http://newsweekjapan.jp/special/2009/11/post-22.php
通常国会が開かれる直前の与党幹事長の公設秘書等三人を疑惑を理由に逮捕、なかでも現職の石川議員の逮捕には国民が納得するだけの具体的な容疑事実は希薄
で検察の不当権力の行使である。
昨年3月からの小沢氏への執拗な東京地検の攻撃は取り調べの可視化をはじめとして官僚への国民の監視の目が厳しい現状に対しての民主党への悪あがきなのだろう?げなげな報道を恥ずかしいとも考えないで垂れ流す今の日本の報道機関には誇りも使命感も私には伝わって来ない。小沢氏を擁護する気はさらさらないがこのままだと検察国家の再来ではと背筋が寒くなる。
可視化を条件に小沢氏も事情聴取に応ずるべきではないか。
■テレビ局はなぜ稲嶺進をスタジオに呼ばないのか - 田中均の復権
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-219.html

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■嫌疑不十分の不起訴では幹事長辞任は不要 − 安田好弘の反撃
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-224.html

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■吉田正喜による「拷問・虐待」の取り調べ − 青年将校の中心人物
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-226.html

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■東京地検の記者会見 なぜ記者クラブ以外は入れない
2010/2/ 2 20:09 J−CASTニュース

政治資金規正法違反の疑いで逮捕された石川知裕衆院議員の勾留期限が切れる2010年2月4日、東京地検特捜部は石川議員を起訴するとともに記者会見を開くとみられている。東京地検の記者会見はこれまで記者クラブに所属する新聞やテレビの記者のみ参加が許されていたが、今回はどうなのか。政権交代後、外務省や金融庁など一部の省庁では記者会見のオープン化が進んでいるが、東京地検の対応は?

なぜ参加できないのか?「理由はありません」

検察庁の「重い扉」は開かれるか? もし記者会見が開かれるならば、記者クラブに所属していないメディアでも参加できるのか。J-CASTニュースの記者が東京地検の広報担当者に問い合わせてみた。電話に出た男性職員は

「司法記者クラブの加盟社であれば、参加できますが…」
との回答。つまり、記者クラブに入っていなければ、記者会見に出席できないというのだ。なぜ記者クラブ以外は参加できなのか。そうたずねると、最初に返ってきたのは、

「理由はありません」
という返事だった。いくらなんでもそれはないだろうと重ねて質問すると、

「現在捜査を行っていることなので…」
「警備上の問題もあるので…」
といった答えが返ってきたが、どれも説得力に乏しい。結局のところ、「従来からそういう対応をしているから」という前例主義でしかない。

政権交代を受け、外務省や金融庁、総務省では「記者会見のオープン化」が進んだ。記者クラブに加盟していないフリーやネットメディアの記者も大臣会見に参加し、質問できるようになった。検察庁が属する法務省も、大臣会見はすでに「オープン化」されている。だが、検察庁はまだ従来通りの運用をしているというわけだ。

「すみません」を繰り返す東京地検の広報担当者
J-CASTニュースと同じように東京地検に問い合わせたものの、つれない返事しかもらえなかったフリーランスライターの畠山理仁さんは、東京地検の広報担当者とのやりとりをツイッターで公開した。

畠山「フリーランスの記者は参加できな い?」
広報「そうですね、現段階では。申し訳ございません」
畠山「会見をやると決まっても入れない?」
広報「そうですね。まず、あのー、記者クラブ に入っていない方以外は会見場のほうには入室のほうをご遠慮いただいていますので」
といった感じで、一問一答をツイッターに流していったのだ。

「電話に出た女性職員は『すみません、すみません』と何回も謝っていました。 明確に断る論拠を持っていないから『従来からそうなっています』としか言えず、申し訳ないと思ったんでしょうね」
と畠山さんは広報担当の職員に同情気味だ。それでも「なぜダメなのか、全く分かりませんでしたけどね」と苦笑しながら、次のような疑問を口にした。

「記者会見というのはそもそも、多くの人に伝えるために開くもののはず。一部の人だけに向けて開くのでは『記者会見』とは言えないんじゃないでしょうか?」
東京地検の対応からすると、扉が開かれる可能性は低いかもしれないが、記者会見が見込まれる2月4日まで、まだ少し時間がある。畠山さんは

「明日もう1回、聞いてみようかな」
と話している。
■北岡伸一の正体 − 小泉安倍政権の従米外交指南のイデオローグ
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-247.html

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■政府最終案は「徳之島全面移転」へ − 報道ステーションのスクープ
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-260.html

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■占領地 − Zwangの世界
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-264.html

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■5月倒閣へと牙を剥いた米国とマスコミ - DCの屈辱と国外論の台頭
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-272.html

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■「鳩山叩き」から「鳩山降ろし」の段階に入った日米マスコミ共同作
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-274.html

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■山を動かせ、福島瑞穂 - 旋風を起こし、党を改造し、みずほ劇場せよ
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-308.html

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■前原時代に逆戻りした民主党 - 新自由主義勢力のクーデターと
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-312.html

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■小泉劇場を模倣・再現する菅直人 - 衆参ダブル選挙で小沢派を抹殺
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-314.html

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上記にアップした『小泉劇場を模倣・再現する菅直人 - 衆参ダブル選挙で小沢派を抹殺』のブログ主の考えに賛同する。今の大マスコミは、私たち国民のために報道しているわけではない。小泉劇場の頃を思い出してほしい。あのマスコミの馬鹿騒ぎに国民が騙され、今の日本の惨憺たる現状がある。マスコミによる小泉劇場の馬鹿騒ぎを教訓にして、マスコミがバッシングする対象を冷静に見極めてほしい。何度も言うようだが、マスコミのほとんどは私たちの為に報道しているわけではない。マスコミの馬鹿騒ぎに流されないでほしい。
■新検事総長に大林宏氏が就任へ
日テレNEWS24 - 06月11日 22:04

政府は11日、定年を迎える最高検・樋渡利秋検事総長(64)の退任を認め、後任に東京高検検事長・大林宏氏(62)を充てる人事を決めた。
 大林氏は72年に検事に任官し、東京地検特捜部の副部長などを務めたほか、法務省で刑事局長や事務次官、札幌高検検事長などを歴任した。また、大林氏の後任となる検察ナンバー2の東京高検検事長には、東京地検特捜部長も務めた広島高検検事長・笠間治雄氏(62)が就任する。この人事は17日に発令される。


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大林宏氏は、どんな人物なのか?以前、このトピックでアップした情報だが・・・

■戦前型警察国家の謀略官僚人脈 - 漆間巌、大林宏、田母神俊雄
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-40.html

そして、こんな情報をみつけた。

■大林宏検事総長決定と「小沢不起訴の代わりに検察人事には手を突っ込まない」というウラ取引
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/3aed799bb542420209108997645eaebd

この人物を調べると、キナ臭い情報が色々と出てきそうだ。
■菅直人の消費税10%増税公約と法人税減税 - 標的は来年4月だ
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-322.html

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■「重要政策は超党派での協議で」=「重要政策は官僚への丸投げで」
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-332.html

全文公開は明日までの可能性がありますので、お早めにお読みください。
■他力 − 大政翼賛会、権力の安定の逆説、新自由主義の財政論理
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-334.html

全文公開は今日までの可能性がありますので、お早めにお読みください。
■早くも始まった星浩の大連立プロモーション - 朝日紙面で堂々力説
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-338.html

全文公開は明日までの可能性がありますので、お早めにお読みください。
■円高と株安の中で経済政策の対立と論争がない - 菅政権翼賛のみ
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-362.html

全文公開は今日までの可能性がありますので、お早めにお読みください。
■まず出馬せよ - 菅陣営の崩壊と降伏の後に立候補を取り下げるべし
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-367.html

全文公開は明日までの可能性がありますので、お早めにお読みください。
■ファシズムの中の代表選 - 鳩山調停をめぐる後藤謙次と菅直人の嘘
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-368.html

全文公開は明日までの可能性がありますので、お早めにお読みください。
■マスコミの勝利とネットの敗北 - 菅直人に散見される躁と鬱の病理
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-378.html

全文公開は明日までの可能性がありますので、お早めにお読みください。
■前田恒彦逮捕の政治 - 全体の指揮を執る仙谷由人と三つの目的
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-381.html

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■孫崎享氏インタビュー

◎Vol.1 尖閣の問題で明らかになりつつある「日米安保の正体」 (41分)
尖閣の事件は、なぜこのタイミングで起きたのか?
アメリカでの日本と中国の評価はどのように変わりつつあるか?
日米安保第五条の規定とは。本当に米軍は日本を守るのか?
本当に米は尖閣が日本の領土と認定しているのか?
5/11岡田前外相は、日本防衛に対してどのように答えたか。


◎Vol.2 尖閣問題の日米関係への影響、事件が起こった背景(51分)
アメリカは、尖閣の事件をどのように利用しようとしているのか?
現在の思いやり予算は、世界各国が負担している額と比べて応分と言えるのか?
日本が中国に屈した形にならざるを得なくなったのはなぜか?
菅内閣の外交的性格とは?
なぜ日本は、多額の防衛費をかけながら、自主防衛できないのか?

http://iwakamiyasumi.com/archives/3556
■ゲーム感覚の起訴議決 - 「市民感覚」の無責任と若年審査員の裏
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-389.html

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■仙谷由人の失脚 - 投稿犯を英雄視するNHK報道とGoogleの不審
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-410.html

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■小沢一郎と河村たかしの連携について - 政局の論理と政策の論理
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-464.html

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■「政局」と「政策」の言語とシンボル - 落合恵子と鳥越俊太郎の凋落
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-472.html

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■尖閣有事への政治シフト - 森本敏防衛相就任の意味
http://critic5.exblog.jp/18397958/

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