■東京での上映決定！！
「ＭＡＫＯＴＯシアター銀座」
7月1日（土）〜１８日（月・祭日）
毎日 １３：００ １６：００ １９：００
東京都中央区京橋３−３−２ 富士ビル１Ｆ
（八重洲富士屋ホテルと警察博物館を結ぶ通り
にあります）
TEL ０３−３５４８−９００７（代）
（前売り１３００円 当日 １５００円）
前売り券は、発売しておりませんが、↓のＨＰ
（www.hidaruka.com)
の上映情報を印字して持参いただければ、前売り券
あつかいで、ご覧頂けます。
定員６０名ほどの小さなライブシアターでの上映ではありますが、アットホームな雰囲気のなか映画として十分にお楽しみ頂けますので、皆様のご来館を心よりお待ちもうしております。
「ＭＡＫＯＴＯシアター銀座」
7月1日（土）〜１８日（月・祭日）
毎日 １３：００ １６：００ １９：００
東京都中央区京橋３−３−２ 富士ビル１Ｆ
（八重洲富士屋ホテルと警察博物館を結ぶ通り
にあります）
TEL ０３−３５４８−９００７（代）
（前売り１３００円 当日 １５００円）
前売り券は、発売しておりませんが、↓のＨＰ
（www.hidaruka.com)
の上映情報を印字して持参いただければ、前売り券
あつかいで、ご覧頂けます。
定員６０名ほどの小さなライブシアターでの上映ではありますが、アットホームな雰囲気のなか映画として十分にお楽しみ頂けますので、皆様のご来館を心よりお待ちもうしております。
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コメント(1)
今日、やっと「ひだるか」を見ました。
なるほど、こういう風になったんだ。おおおお、こんな絵になったんだ。こんな
音楽になったんだ。
台本から見ていた私にとって、いい意味で、予想を裏切ってもらいました。
最初は、署名を集めることで、本当に映画が出来るのかなあなんて、思っていま
したが、ちゃんと完成させて。既に7000人以上の方が見たということで、なんか、
感慨深いものを感じます。
#最低目標は３万人なので、まだまだこれからですが・・・
それにしても、注目したいのは、映画だけでなく、その周辺です。
今回の東京上映会の「ＭＡＫＯＴＯシアター銀座」は、大衆演劇の座長さんの持っ
ている小屋を「ひだるか」専用の映画館になっていました。
普通なら、いわゆる、単館上映が得意な映画館にお願いして、上映するわけです
が。「ひだるか」を支援する人のネットワークから、手作りの映画館が出来てし
まったというのは、とても素晴らしいと感じました。
おそらく、これから、いろんな所で「ひだるか」が上映されるのでしょうが。会
場ごとに、「ひだるか」を上映したいというテーマは同じだけど、それぞれ違っ
たドラマがあり。それを、見に行くというのも、アリなんではと思います。
一度「ひだるか」を見に行くだけでなく、さまざまな会場を回って、それぞれの
運営をしている方達の熱意に会いに行くことで、エネルギーをもらうという形で、
「ひだるか」のもう一つのストーリーを見に行くのもいいかもしれません。
それと、音楽がいいですねぇ。
権利を整理して、サントラCDにするだけで、「ひだるか」の目標値である。見に
来た人3万人のうち、1000から3000枚は売れそうなパワーを持ってます。
難を言わせてもらうならば、特に前半を中心に、整音がうまくいってない所が多
く、ノイズリダクションが掛かりすぎて不自然に聞こえたり、レベルが低くセリ
フが聞き取りづらい所があったのが、とても残念でなりません。
しかし、そんなことは、後半に近づくにつれて、映像の世界に引き込まれてゆき、
気にならなくなったのが不思議です。
会場には、お年寄りの方も多くいらっしゃっていて、自らの体験と、映画とを重
ねて、スクリーンをみられている姿を見ました。
舞台は現代ですが、題材として、40年もの前の昔の話しを取り上げているのです
が。目の前の観客席で、別の「ひだるか」のストーリーが展開していたのには、
少し感動しました。
毎回、違った、お客さんが来るはずですので、目の前で起きている、スクリーン
の中でない、毎回違う「ひだるか」が展開します。
そういう面でも、それぞれの「ひだるか」のドラマを見に、何回も、足を運んで
みるというのも、この映画の味わい方のひとつなのかなと感じました。
なるほど、こういう風になったんだ。おおおお、こんな絵になったんだ。こんな
音楽になったんだ。
台本から見ていた私にとって、いい意味で、予想を裏切ってもらいました。
最初は、署名を集めることで、本当に映画が出来るのかなあなんて、思っていま
したが、ちゃんと完成させて。既に7000人以上の方が見たということで、なんか、
感慨深いものを感じます。
#最低目標は３万人なので、まだまだこれからですが・・・
それにしても、注目したいのは、映画だけでなく、その周辺です。
今回の東京上映会の「ＭＡＫＯＴＯシアター銀座」は、大衆演劇の座長さんの持っ
ている小屋を「ひだるか」専用の映画館になっていました。
普通なら、いわゆる、単館上映が得意な映画館にお願いして、上映するわけです
が。「ひだるか」を支援する人のネットワークから、手作りの映画館が出来てし
まったというのは、とても素晴らしいと感じました。
おそらく、これから、いろんな所で「ひだるか」が上映されるのでしょうが。会
場ごとに、「ひだるか」を上映したいというテーマは同じだけど、それぞれ違っ
たドラマがあり。それを、見に行くというのも、アリなんではと思います。
一度「ひだるか」を見に行くだけでなく、さまざまな会場を回って、それぞれの
運営をしている方達の熱意に会いに行くことで、エネルギーをもらうという形で、
「ひだるか」のもう一つのストーリーを見に行くのもいいかもしれません。
それと、音楽がいいですねぇ。
権利を整理して、サントラCDにするだけで、「ひだるか」の目標値である。見に
来た人3万人のうち、1000から3000枚は売れそうなパワーを持ってます。
難を言わせてもらうならば、特に前半を中心に、整音がうまくいってない所が多
く、ノイズリダクションが掛かりすぎて不自然に聞こえたり、レベルが低くセリ
フが聞き取りづらい所があったのが、とても残念でなりません。
しかし、そんなことは、後半に近づくにつれて、映像の世界に引き込まれてゆき、
気にならなくなったのが不思議です。
会場には、お年寄りの方も多くいらっしゃっていて、自らの体験と、映画とを重
ねて、スクリーンをみられている姿を見ました。
舞台は現代ですが、題材として、40年もの前の昔の話しを取り上げているのです
が。目の前の観客席で、別の「ひだるか」のストーリーが展開していたのには、
少し感動しました。
毎回、違った、お客さんが来るはずですので、目の前で起きている、スクリーン
の中でない、毎回違う「ひだるか」が展開します。
そういう面でも、それぞれの「ひだるか」のドラマを見に、何回も、足を運んで
みるというのも、この映画の味わい方のひとつなのかなと感じました。
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