ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

クトゥルー神話コミュの映像作品関連:「電影城通信」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 どうしてこれまで設置していなかったのだろう、というクトゥルー神話にまつわる映像作品の紹介トピックです。タイトルはやはり、江戸川乱歩が本邦に初めてラヴクラフトを本格的に紹介した『宝石』誌の記念すべき連載、「幻影城通信」より。
 管理人もこの方面に強いとは言い難い部分がありますので、どんどん御紹介していただけると嬉しいです。

コメント(54)

>10

bc XXX 様

あのTシャツ、通販で売ってくれたらうれしいですよね。
>偽史学博士様
それクトゥルーグッズとして最高ですね!
普通に着れますよね。
どっかの業者が作らないかな?
 マスターズ・オブ・ホラーが積み上がったDVDの山から見つけ出せないのですが、これと同じものでしたっけ?>ミスカトニック大学Tシャツ
http://www.cthulhulives.org/store/store.lasso?1=product&2=6
 すいません、2枚目のグレイのほうは持ってます(汗
 実は全然みれていないのですが、今、家にある未公開クトゥルー映画DVD一覧など。

 そのうち時間作ってみてみますね。どれも苦しそうなんだ、これが(^^;

1:HP LOVECRAFT'S THE TOMB 
2:DARK HERITAGE (原作 LURKING FEAR)
3:LOVE CRACKED THE MOVIE いやモロに学生が作ったコメディ映画
4:CALL OF CTHULHU <これしか見てません(汗

 ホントはThe H.P. Lovecraft Collectionも必要なんだろうけど、ダメそうなところから集めてますです、はい。次は、H.P. Lovecraft's The Dream-Quest of Unknown Kadathの予定だし。

 ちなみに、DVDスルーのThe H.P. Lovecraft Collectionシリーズのリリースは現状は以下の通り。
Volume 1: Cool Air
Volume 2: Rough Magik
Volume 3: Out of Mind
Volume 4: Pickman's Model
Vol. 5: Strange Aeons

 集め始めると、意外に先が長いです。
談話室より移動してまいりました。

今密かに流行中?な密教アニメ動画?『護法少女ソワカちゃん』の
10話その1、その2でクトゥルーネタが取り上げられております。

「妙法蟲聲經」とその研究会が実は…、という内容です。

元はニコニコ動画ですがYouTubeでも視聴可能です。
詳しくは
まとめサイト http://sowaka.s-dog.net/
関連コミュニティ http://mixi.jp/view_community.pl?id=2749241
をご覧ください。

10話その1はこちら
http://sowaka.s-dog.net/ep10-1.html

10話その2はこちら
http://sowaka.s-dog.net/ep10-2.html

詳しい解説はまとめサイトの「注釈」欄をどうぞ。
といってもこのコミュの方なら必要ないかもしれませんが…。

ほかでは、1話その4でも、
「魔導書ネクロノミコン」の一部が使われていたりします。

※No.20に投稿しましたが、一部訂正して再投稿しました。
えー、少し前の作品なのですが、発見しましたのでご報告しておきます。

カップヌードルとのタイアップアニメ「FREEDOM」の第5話にクトゥルーらしきコネタがありました。

月からやって来たタケルとビスが、地球のアオの村で夕食をご馳走になるシーン。出されたタコのまる茹でを見て、ビスが思わずこう叫びます。
「うわっ!これは!かつて地球人類を滅ぼしたと言われる、謎の多足生命体!」

ウェルズの火星人という可能性もあるかも知れませんが、「多足」なんていうところをみると、やはりクトゥルーのことではないかと思いますw
某所より、まだ秘密の情報っす。

今、制作中のハリウッド映画で、空中を飛ぶ船、未来都市、海底、邪神(!!)な映画が製作進行中。まだ公式情報ではないので、タイトル他伝わってないのですが、何故かイメージボードだけ見てきましたですよ。

 イメージ的には、期待大とだけお伝えしておきますです。

 他にも、カルトを扱ったゲイ映画「CTHULHU」(http://us.imdb.com/title/tt0478126/)やら、オーストラリア映画「CTHULHU」(http://us.imdb.com/title/tt0826776/)もDVDリリースされてます。モンスター映画ではないので、まだ手を出していませんけどね。

 日本じゃなかなか見られないので、オマケにカナダ製ショートムービーCasting Call of Cthulhu なんぞ(^^;


古い話で恐縮ですが、
アニメ「そらのおとしもの」5話のEDに
クトゥルフ御大が顔出ししている模様。
1:15あたり。

http://www.youtube.com/watch?v=qPyX8htylWA&feature=player_embedded

指摘してくれた友人に感謝。
年末なんで、今年ゲットした神話系DVDのリストなど。

 ・Cthulhu オーストラリア映画(学生映画っぽいです)
 ・Cthulhu (アメリカ映画)
 ・In Search of Lovecraft(ラブクラフトのドキュメント)
 ・Lovrcraft Trilogy
 ・H.P.Lovecraft Collection "DREAMS OF CTHULHU"
 ・『ヘルダミアン』(日本版DVD)

全然見る余裕ないのですけどねえ。ちなみに2枚が元々DVD-Rでのリリースだったりいたします。
一部で話題になってますが、また新しいクトゥルー映画が製作された模様。
’The Last Lovecraft The Relic of Cthulhu’なのですが、ボケた兄ちゃんが妖しい老人から、「オマエはラブクラフトの最後の子孫だ。そしてクトゥルー神話は全て事実で、オマエが邪神復活を阻止するのじゃ」と言われて、あとは邪神と闘う羽目になるホラーコメディだそうです。



アタマは悪そうだけど、楽しい映像だったりして(^^;
ちょっとチェックをサボっていたら、2008年のサンディエゴコミックコンでベストドキュメンタリー賞をとった『LOVECRAFT: FEAR OF THE UNKNOWN』のDVDがリリースされてました。

 取材を受けているのが、ジョン・カーペンターにギレルモ・デルトロ、ニール・ゲイマンにラムジー・キャンベル、ピーター・ストロウブといった豪華な面々がラブクラフトの作品と影響力について語っているとのこと。

 日本版出せば、けっこう売れると思うのだけどなあ。

 http://www.amazon.com/gp/product/B002IZEWVI/ref=oss_product
動画新境地、さわやか癒し系。


http://www.nicovideo.jp/watch/sm9959602
ふと想いだしたものを一つ。Vシネでクトゥルーものです。
タイトルを忘れてしまったのですが、柏原芳恵主演で、教師か養護教諭でした。サブヒロインはそこの女生徒で、深夜の学校で、パソコン内に作られた魔方陣だか召喚プログラムだか、そんなもののため邪神ハスターが召喚されてしまい、宿直の青年教師・・元アイドルの人で、渋谷哲平だったかな?彼の体内に出現し、怪物となってヒロインたちを追い回しますが、パソコンを起動させハスターを元の場所に戻して終わりでした。

正直、よくある低予算Vシネの一つで、大した印象もなくつい最近まで忘れていました。
MGMの屋台骨が倒れかけて、『ホビット』がコケたことと、 ”ジェームズ・キャメロンがプロデューサー”になったおかげで、ギレルモ・デル・トロの『凶器の山脈にて』が来年夏クランクインするとの噂が!


http://www.allcinema.net/prog/news.php

遂に、遂にですよ。
ZEPHYROSさん:

http://www.dmm.co.jp/digital/nikkatsu/-/detail/=/cid=312vcp008/

 これっぽい?
墨東邸主人さま

多分、これです!
このタイトルで調べてみたら、出演者に「ひかる一平」の名がありましたので、渋谷哲平ではなく、ひかる一平だったのでしょう。ハスターに乗り移られる人は。
ちなみに作中でハスターの方だったのかハストゥールの方だったのか、イマイチ定かではありません。
>学校が危ない! 淫霊女学園(1996)

TVシリーズ『エコエコアザラク』(1997)で、ミサさんが悪霊への攻撃のために「イア!イア!ハスター」と唱えるシーンがあります。
90年代当時、TVや?シネでのホラー制作者は、邪神と悪魔に細かい区別をつけなかったようで、ハスターを出したからといって特に神話作品を作っているという意識はなかったかも知れません。

だからこそ、明確に神話体系を意識している『ウルトラマンティガ』『ウルトラマンダイナ』の特異性が際立つわけなんですが。
ZEPHYROSさん:
 早速チェックしてみます。(^^

偽史学博士さん:

 七月鏡一さんのお仕事ですな。
 タイムリーなことに、最近、このようなインタビューがございまして。

http://www12.ocn.ne.jp/~megarosu/19501.html
>35

なるほど、ウルトラマンが邪神と戦うだけの下地は意外と早くから形成されていたのですね。
アメリカのテレビシリーズ「LOST」に登場する謎の悪役が、何かナイアラトテップ風だったりします。
色々な人間(主に死んでいる人々)に変身しますが(動物にも変身出来るかも知れません)黒服の男の姿をとる事もあり、襲撃してくる時には黒い霞だか闇の塊だか、そんな形態をとって襲ってきます。
このうごめく霞だか闇だか、そんなものに包まれた人間は、みな押しつぶされたようになって死亡しています。
又、人の心の闇に働きかけるのが得意で、心の闇を増大させられた人間は、彼の部下となって働きます。
現在、ファイナルシーズンの放送中ですが、まだこいつの正体は判りません。
さて、USをはじめ、各国で安いクトゥルー映画が量産されつつありますです。
GDTの『狂気山脈』映画化再開の影響かとも思いますが、とにかく邪神映画が日本で見られる可能性があがるのは、嬉しいこと。

早速、「THE LAST LOVECRAFT: RELIC OF CTHULHU」が、allcinema Onlineに、『邪神バスターズ(仮)』ってことで登録されました。DVDスルーの可能性も高いかと思いますが、楽しみに待ちましょう。

実際amazonでも、Cthulhuのキーワードでヒットする映像でこんなに増えていたりするんですよね。
http://www.amazon.com/gp/search/ref=sr_nr_scat_163396_ln?rh=n:163396,k:cthulhu&keywords=cthulhu&ie=UTF8&qid=1293294528&scn=163396&h=a31fa072a79643be3e64e735839dd0e3ce9c6ba6

日本でもGDT合わせで、ニャル子実写映画化でもやってくれないもんかと思うんですが……
 年末、落とし忘れネタ投下キャンペーン。
 ということで、つい先ごろにBD/DVDが発売された映画『涼宮ハルヒの消失』のワンシーン。

http://twitpic.com/3kl3l4

 原作、映画ともども主人公・キョンがラヴクラフトの名前を口にするシーンがありまして、そこに対応しているのだと思います。ちなみに、Twitterの国書刊行会アカウントの中の人は、御存知なかった御様子。
 デル・トロの露払いというわけではありませんが、スペイン映画のクトゥルー様。

・La sombra prohibida


 さらに1年ちょい前にリリースされたTVムービー版ダンウィッチ。

・The Dunwich Horror

ウェイトリー役にジェフリー・コムズってところは、頑張ってます。
昨夜、ふとレンタルビデオ借りに行ったら目にとまったタイトル。

邪神バスターズ
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=338654

既出だったらすみません。
ラヴクラフトの子孫で、ダメ人間が・・・って設定がアレすぎてツボでしたw
>むらむら@ヤシマ作戦さま

 おおー、もう出てましたか。地震騒ぎですっかり忘れておりました。

 そろそろsell DVDも出ているはずっすね。探しにいかないと(^^;
なんとなく興が乗ったので、多分現時点でwikiよりは詳しい邪神映像リストなんぞ作ってみました。

http://horrible-hall.cocolog-nifty.com/harmchair/2011/06/wiki-6613.html

まあ、大半は映画としてはいかがなもんかってところもあるんですけどね。
TVや同人映画も出来る限りフォローしてますが、これ以外にもご存知の方、ご教示よろしくです。

アニメについては、知ってる範囲ってところです。未見の作品もありますし。


比呂、さま

1978年の「マニトウ」が入っていません。
インディアンの魔術師ミスクァマカスが性懲りもなく復活しようとする作品で、原作通りミスクァマカスの名前が出て来ているようです。
ミスクァマカスの名前はラヴクラフトが創造したものの、生前、作品としては書かれずダーレスが「暗黒の儀式」でツァトゥグァの息子と絡めて出しました。
それを受けてグラハム・マスタートンが書いたのが映画化された「マニトウ」で、続編(映画化はされていません)ではツァトゥグァの息子がしっかりインディアンの神となっています。
ZEPHYROSさま

 ご教示ありがとうございます。

 『マニトウ』の原作は未読だったのですが、そういう流れがあったのですね。
 ミスカマカスも作者の創作で、邪神映画の要素はない作品だとばかり思っていました。

 早速追加しておきますね。ミスカマカスかあ。ダーレス以降は熱心には読んでいないのが敗因ですねえ。
すいません、URL変更したのを忘れていました。

http://horrible-hall.cocolog-nifty.com/armchair_ghosthunt/2011/06/wiki-6613.html

改めて訂正も含めてアップしております。
http://www.imdb.com/title/tt0366800/

 "The Music of Erica Zann"といって、2002年に制作されたそうです。混沌の図書館トピでエーリヒ=ツァンの話題が出たので思い出しました。

「ウィリアムはパリ在住、尾羽打ち枯らしたヤク中だ。路上で強盗に麻薬を奪われた彼はみすぼらしい下宿屋に間借するようになった。禁断症状の苦しみが衰弱した体を責めさいなむが、玄妙なる癒しの音色が上の階から聞こえてくる。バイオリンの音色だった。その楽器を奏でているのは痛ましいほど内気な少女で、喋ることができず、自分の住んでいる屋根裏部屋の窓を開けようとしなかった。なぜなら窓を開ければ彼女は破滅してしまうからである」

 ラヴクラフトの「エーリヒ=ツァンの音楽」を原作とし、屋根裏部屋の楽師を女の子に置き換えたドラマらしいです。私は観たことがないのですが、どなたか詳細を御存じの方はいらっしゃいませんか?
またしても、スペインで新しい邪神映画、といってもアニメーションですが、「AGE OF MADNESS]が製作中とのこと。ゾンビ手帖の伊東さんは情報早いなあ。

http://blog.livedoor.jp/zombie_tecyo/archives/1609552.html
48のこう様の紹介されている『邪神バスターズ』拝見させていただきました。
なかなかよかったですよv
ただ、独自設定も多くあるので、設定にこだわってる方には受け入れがたいかもしれません。TRPGのノリなので、そのようなおつもりで見ていただいたら楽しめるのではないでしょうか。
ストーリー的には『クトゥルーを復活させるレリックを眷属たちから守る!』と言った感じです。ミスカトニック大学、深きものども、落とし子(ただし独自設定)が登場します。
おまけで狂気山脈も一シーンだけ。
CALL OF CTHULHU(DVD)

http://www.amazon.com/The-Call-of-Cthulhu/dp/B005MLW4JW/ref=sr_1_2?s=movies-tv&ie=UTF8&qid=1349615983&sr=1-2&keywords=call+of+cthulhu

第二回新宿クトゥルーミーティングで存在を知った映画でHPLHS(H・P・ラヴクラフト歴史協会)なる団体のアマチュア作品ですが、アメリカのアマゾンで販売していました。
2007年の作品ですが、白黒サイレントで、それが却って雰囲気を出しています。
原作にほぼ忠実ですが、最後に、実は全ては語り手の妄想なのかも知れない・・・と想わせる不条理なラストに仕立てられていたり、原作では地味なおっさんのインスペクター・ルグラースが、ダンディな口ひげの紳士になっており、警官隊とクトゥルー教団の激突は派手に演出されていました。
THE WHISPERER IN DARKNESS(DVD)

http://www.amazon.com/Whisperer-Darkness-Matt-Foyer/dp/B006LMRMMA/ref=sr_1_1?s=movies-tv&ie=UTF8&qid=1350049644&sr=1-1&keywords=whisperer+in++darkness

第二回新宿クトゥルーミーティングで、CALL OF CTHULHUと共に知った作品でCALL OF CTHULHUと同じくアマチュアのH・P・ラヴクラフト歴史協会(HPLHS)の2011年作品です。DVDは今年になって発売されたばかりでブルーレイも同時発売されています。今回はサイレントではなくトーキーですが、矢張り白黒。字幕に日本語も増えましたが、何故か表示される字幕の頭が三文字ほど消えてしまっていてしばしば意味不明に。
キャラクターは原作より増えていてウイルマースの同僚の学者達も登場し、チャールズ・フォートとの公開討論シーンもあったりします。
原作との大きな違いは、シャブ=ニグラス(こう発音していた)の信者の人間達が、ミ=ゴ達に協力している事で中にはミ=ゴ達と手を切りたがっている父娘も居たりして、サスペンスを盛り上げています。又、容器に入れられた脳も沢山居て、中には叛逆の態度をとって処刑されてしまう脳も居ます。
クライマックスは、嵐の晩、ウイルマースが計画に反対して自殺した信者の娘ハンナを連れ複葉機で脱出を図るシーン。追跡してきて翼に取りついたミ=ゴを振り落とすなど、映像的に面白く、ミ=ゴの飛行は蜂か何かを想わせますが、地上で直立歩行している時は甲殻生物か甲虫のような感じです。彼等はウイルマースを気に入りテレパシーを使って仲間になるよう呼び掛けてきます。
ラストも原作とは異なっていますが、原作とは幾つか解釈を変えているものの、十分原作のテイストを楽しめます。
このグループの次回作にも期待したいところです。
いつの間にやら「H.P.LOVECRAFT'S THE FESTIVAL」なる作品が出ていました。

日記に書きましたので、こちらにも出しておきます。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1928376873&owner_id=597544

ログインすると、残り17件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

クトゥルー神話 更新情報

クトゥルー神話のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。