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クトゥルー神話コミュのデジタルゲーム関連:「クトゲーが多すぎる」

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「クトゲー」とは、クトゥルー神話にまつわるゲームソフトの略称であります。「クトゲーが多すぎる」は、ここのところ、ちょっと油断すると次々に増殖するクトゲーの数々を紹介していこうというトピックです。タイトルはレックス・スタウトの『料理長が多すぎる』より。シャレです。クトゲー批判トピックではありませんので、そこのところご理解願います。
 既知の旧作については、単純な報告はキリがありませんので、思い出話やプレイに関する質問など、具体的なエピソードを伴う書き込みをお願いします。

コメント(115)

イゲさん:
 ご報告ありがとうございました。モバイルでの展開とは意外でした。
 Zoetrope Interactiveの"Darkness Within"と関係のあるタイトルなのでしょうか? 画面写真を見ていると、昔懐かしいSCUMMシステムが思い出されますね!

#ところで、ひょっとして以前、ご縁がありませんでしたか?(^^
検索してたら発見したので、報告します。

18禁ゲーム、ブラックサイクの新作が、
そのまま「ク・リトル・リトル」というタイトルです。
http://www.cyc-soft.com/b-cyc/b-cyc-main.htm

「闇の声」でルルイエや某神の落とし子を。
「EXTRAVAGANZA」で、西博士を出してきたブラックサイクですが、
今回は正にド直球のクトゥルフものみたいです。

〜魔女の使役る、蟲神の触手〜
(〜おとめのふれる、てんしのゆびさき〜)と読むのだそうです。
イゲさん、旅雨さん:
 諸々、ご報告いただき感謝いたします。暫しテンパっていて、ご返事に間が空いてしまっておりますが、ちゃんと読んでおりますとも。
 しかし、『ク・リトル・リトル』は伊藤ヒロ氏(彼もライアー組などと同じく遊演体系マスター出身ですね。先日、会い損ねてしまいました)ですか。
『ニャル娘さん』といい、この分野でのストレートな国産作品は実は少ないので、ねらい目と言えばねらい目かも知れません。
せっかくだから俺はバーチャルボーイの「インスマウスの館」を紹介するぜ

詳細見つからなかったのでタイトルのみの情報で恐縮ですが
ドブサライノフさん:
『インスマウスの館』は、クトゲーとしてはむしろメジャーな作品だと思います。せっかくですので、パッケ画像とゲーム画面をご紹介。
 バーチャルボーイのコントロールデバイスには左右に十字キー(のようなもの)があり、左側で迷宮内を移動、右側で照準を移動して攻撃という、ガンシューティングっぽい作品でした。難易度はかなり高いです。
 宣伝チラシも持っているのですけれど、どこにしまいこんだかわからなくなってしまいました。
 コミュ管理人です。トピの解説文を更新しました。
 従来は、原則的に新作報告のみとしておりましたが、コミュの人数も増えて参りましたので、条件付きで緩和いたします。

変更前:
> とりあえず、旧作まで挙げていきますとキリがありません。当面は新作情報中心ということで。

変更後:
> 既知の旧作については、単純な報告はキリがありませんので、思い出話やプレイに関する質問など、具体的なエピソードを伴う書き込みをお願いします。
トピの解説文が変更になったことに伴い、
なにか持っているクトゲーはないか…と思いまして、
ゲーム棚を漁っておりましたら、なぜか手にとってしまったのが
『SIREN』(SCEI 2003)。

これのどこをクトゥルーと判断したのか自分でもわからなかったのですが、
『サイレンマニアックス』(ソフトバンククリエィティブ 2004)
(サイレン製作スタッフが監修した解析本)のなかで、
サイレンに影響を与えたモノとしてクリエイターの方が挙げられた書籍に、
『暗黒神ダゴン』(フレッド・チャペル 東京創元社)
があったので、はたと手を打ちました。

更にこの書籍(マニアックス)より引用させていただくと、
「羽生蛇村(羽根の生えた蛇)」(引用者注:舞台となる村の名前)
「魚を信仰対象とする眞魚教」(引用者注:村で信仰されている秘教)
「異形の神の復活を目的とする儀式」
など、さまざまな要素がクトゥルーを連想させるのでは、ということです。

ただし、このゲーム、非常に恐怖描写がリアルなので、
怖いものがダメな自分は起動させるのがやっとです…。
いつかクリアしたいと思っているのですが…。
「幼なじみは大統領」というエロゲーがでるらしいのですが、
その大統領選のポスターの候補に『クー・リトルリトル』なる名前が。

ゲーム自体はクトゲー色は低いと思いますが、こんなところにも
いるんだなぁと思ったものでご報告です。

参考URL(アキバBlog)
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50884819.html
初めて書き込み致します。
携帯アプリに「夢魔の天蓋」「ネクロノミコン」というクトゥルーの世界観をモデルにしたゲームがあります。
設定は微妙に違いますがミ=ゴが出てきたりダゴンが出てきたり、なかなかにがっつりクトゥルーしています。

また、アイテムなのですが、牧場物語キラキラ太陽と仲間達にねくろノミコンという謎の料理が登場します。
料理という分類ですが見た目は明らかに真っ黒な本でした(笑)

よもやこのようなほのぼのとしたゲームにまで触手を伸ばしているとは、なんと恐ろしい……。

墨東邸主人さん

 ありゃ。チェックもれです。
 大変失礼致しました.
本の話題と言えなくもないのですが、いちおうこちらに。

最近PSPでリメイクされましたが、最初はPS1で出たゲーム
『女神異聞録ペルソナ』(アトラス)が
ヨグソトスJr.が出てきたりと、
なかなかにクトゥルー色が濃いことは、既に皆様ご存知かと思いますが。
そのファンブックである『ペルソナ倶楽部』(アスペクト)には
全ての封神具(ほうしんぐ:特定のペルソナを作るのに必須の材料)の画像
(CGではなく手作り感ただようもの)が解説つきで載っています。

そしてその中に、「無貌の仮面」(ニャルラトホテプを作るための封神具)
の画像も存在しています。
これは、プレイスタイルによっては手に入れることの難しい封神具です。
とはいえ、封神具はゲーム中にはまったく画像が存在せず、
これは完全にファミ通の編集者の想像の賜物と思われます。

買って見るほど凄いものではありませんが、
編集者なりに悩んだのかな?と微笑ましさを感じる、かもしれません。
 またしても18禁系ですが……。
 ケロQの『素晴らしき日々』で登場するキャラが、クトゥルー神話関係作品の『終ノ空』で登場するものとかぶっています。前作で神話関連存在だったっぽい不思議系電波キャラも再登場してますので、今回も神話系ゲームになりそうです。

 ケロQの『素晴らしき日々』サイトのトップ
 http://www.keroq.co.jp/suba/index.html
 あともう一つ……。
 クトゥルフ神話用語はまったく登場しないけれど、明らかに意識して創られたらしい『果てしなく青い、この空の下で……。』というゲームの続編(?)、『アトリの空、真鍮の月』と言うゲームの体験版で、『山の中に祭られている海の神』、と言う説明が登場します。
 何とも言えませんが、もしかするともしかするかもしれません。
旅雨さん:
 諸々報告感謝いたします。
 ゲームに限らず、「それっぽいセリフが登場する作品」というやつも、徹底的にデータベースにまとめたいとは思っているのです。(どういった文脈で、どういった用途で使われているのかを追いかけることも、「クトゥルー神話」という文化について考察する上では必要なことですから)
 が、単独作品としてのクトゥルー神話物を報告するトピックでそれをやると、ちょっと煩わしいかもですね。
 分科コミュを作るか、「それっぽいセリフやシーンを見つけたら報告するトピ」を作るか……考えます。
一応、ネタのみ。
『真・女神転生Strange Journey』に武器「アザトースナイフ」登場。
強いだけの剣ですがね。
その他は、邪神関係はほとんどなし。

ネタは南極探検ですが、狂気山脈はないようです。
ライアー・ソフトの『白光のヴァルーシア』
http://www.liar.co.jp/val_top.html

の世界観・キーワード
http://www.liar.co.jp/val_world.html

にて、 R・カーター やら ウルタール やら カダス やらが発見できます。


また、93で報告させていただきました、『アトリの空と真鍮の月』ですが、サンプルムービー内、2:27秒のあたりに、"The Great Ancient One"の表記がありました。(と、言っても、クトゥルフ神話そのものではなく、あくまで影響されているだけの可能性も高いです……)
旅雨さん:
『白光のヴァルーシア』 は、ライアーソフトの桜井光さん(このコミュにいらっしゃったりもw)による同一世界観のシリーズの最新作ですね。
 クトゥルー神話というよりも、HPLのドリームランドものを意識した世界観になっています。(ちなみに、リン・カーター的にはドリームランドものはクトゥルー神話には含まれないとのこと。詳しくは年明けに刊行予定(?)の『クトゥルー神話全書』(東京創元社)を是非!)

『アトリの空と真鍮の月』については、美少女ゲーム雑誌の方では大々的に「クトゥルー神話作品」として宣伝されているようですよ。
>リン・カーター的にはドリームランドものはクトゥルー神話には含まれないとのこと

あ、それは知りませんでした。でも、ドリームランドにも旧支配者が居たりするので、そういうものだけクトゥルー神話で、旧支配者の名前などが出て来ない只のドリームランドものは含めない・・・という事になるのかな?
 amazon専売のNDS用RPG『Wizardry 〜生命の楔〜』にモンスターとして「ク・リトル・リトル」が登場しているとのタレコミを、ライターの白川嘘一郎さんからいただきました。

http://www.amazon.co.jp/dp/B002HEXKIG/
 えっ。含まないのですか!
 さようなら、地球の神々……(涙)
 モンダイの「クトゥルー神話物語の定義」については、『クトゥルー神話全書』の刊行をお待ちください。年明け発売らしいですよ。
 まあ本来、5月頃に発売される予定だったような気がしなくもないのですけれど!
>>99
 かの存在が、でてしまうんですね?

 登場するフロアに行くと、遭遇しなくとも、マジックユーザーは移動一回ごとに「恐怖」状態になる。
 さらに、遭遇時には、不確定名状態であっても、マジックユーザーを含めたパーティメンバーが全員強制的に「恐怖」状態になる。 
 
 「ク・リトル・リトル」は、特定の星辰状態でないと、「睡眠」状態で登場する。

 という設定とかつけると…

  「ロスト」「灰化」「死亡」「石化」したキャラが、強制的に「恐怖」状態。
 「睡眠」状態なので、手を出さなければ、逃げられる。

 こう考えると、すごい「救済」キャラになってしまいますね。

 
 美少女ゲームメーカーAxl.のトップページにて公開中のネタ画像に、見慣れたワードを見つけましたのでご紹介。

http://www.axl-soft.jp/main.htm

 期間限定絵だと思いますので、画像は貼りません。
(ゲーム本編はクトゥルー神話と全く関係ないかと思います)
某スクウェア・エニックスの超大作…として発売されているFF13ですが、
武器の強化・改造のキーアイテムとして、
「トラペゾヘドロン」が必要となっているようです。
「影を生まない脈動光を放って輝く不規則多面体結晶」という
紹介文からして、輝くトラペゾヘドロンだと思います。

強敵が落とす(店で買う場合は非常に高価)アイテムのようですが、
あんなものがゴロゴロ転がっている場所は確かに
あまり歩き回りたくないかもしれません。

ゲーム本編はクトゥルフ関係と関係あるのかわかりません。
トラペゾヘドロンで検索すると色々引っかかりますね。
それだけメジャーなのでしょう。
ガンパレードマーチ・式神の城等を作ったアルファシステムが
2005年にSCEより発売したRPG?『絢爛舞踏祭』において
「ネクラノミコン」なるアイテムが登場します。

ステータスを変更する道具です。
「読むと、気力を奪われる謎の魔道書」とされ、使用すると脱力します。

価格が何故か1000CR(火星の通貨)程度と、
ゲーム序盤で買えてしまいます。意味はないですが。

※内容を修正したため、コメント107は削除しました。申し訳ありません。
イゲさん:
 なかなか良い雰囲気ですね。何より、キングスマウス公式サイトのそれっぽさに噴きました。ニューイングランドの町のWEBサイトって本当にこんな感じなので!
ク・リトル・リトルで触手バトルクトゥルーをやったブラックサイクが、
『闇の声』スピンオフとして、『沙夜子』を2011年1月に出すようです。

沙夜子
http://www.cyc-soft.com/b-cyc-pro/sayoko/top.html

沙夜子の正体は『闇の声特別編』で描かれたのですが、クトゥルー神話存在の○○。
(なので、おそらく、今回もクトゥルー神話ネタが描かれる……と推測します。
 『闇の声』シリーズでは定期的に、神話ネタが取り上げられていますので。
 参考:http://d.hatena.ne.jp/servitors/20090616/p1)
一点修正。

沙夜子の正体が描かれたのは、『闇の声特別編』ではなく、『闇の声ZERO』でした。
 HK DIGITALというメーカーのアーケード用格闘ゲーム『CHAOS CODE』に、プレイヤーキャラクターとしてクティーラ様が降臨中。綴りからして、ブライアン・ラムレイ設定によるクトゥルーのお嬢様と思われます。(女性化ではなく)

http://www.ccfkd.vgocities.net/Chaoscode/top.htm



 使用技からしてクトゥルー神話ネタが乱舞しておりますので、是非ともムービーを御覧ください。
 承前。こちらの別ムービーには、クティーラの正体らしき姿がチラッと出ています。どこかで見たような……。


このメーカーは知りませんでしたが、手馴れた感じなので多分何処かの会社で格闘ゲームを開発していた人たちがメンバーに居るのでしょうね。
家庭用に移植されたら買ってみます。されなかったら・・・中古基板を探して買ってみようかな?

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