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料理作るのが好き。コミュのかぶの酢漬け・徳島の郷土料理の作り方教えて下さい!

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かぶの季節は終わったというのに、今無性にこれが食べたくて仕方ないのです。昨年亡くなった祖母の家に正月帰省すると必ず食卓にこれがおいてありました。

お葬式のため、徳島にものすごく久しぶりに帰省した時に親戚が朝食に出して下さり、徳島の正月料理であることを知りました。かぶと刻み昆布が入っていました。

小さい時は今ひとつでしたが、あの酸っぱさが今懐かしくて。料理名とレシピがわかれば教えて下さい。かぶが入手できたら是非作りたいのです。

コメント(6)

さんばい漬のことでしょうか?蕪は菊花?
特に正月料理というわけでもないですが、その時期、蕪は美味しいので、確かに食卓に、よく並びますね。うちは、どちらかというと年越し蕎麦とよく食べてました。懐かしくて親に作り方を聞いてから、蕪の美味しい冬場に時々作ってますが・・・。
私の実家でのやり方なので、きよさんが思っている味と同じかどうかは、分かりませんが、参考に・・・。なんせ、親も結構いい加減に目分量でやってるので、分量の細かなのは、適当と言われたので、好みで加減してください。

1.葉を切り落とし、皮を厚めに剥いて、蕪を菊花に切る。
2.蕪を塩漬けする。多分、蕪の重さの2%程度かな?(半日くらい。私は、たいてい、夜にこの作業をして、翌日の朝に続きをやります。)水が上がるくらいまで重石をして置いておく。
3.甘酢を作る。割合は、酢半カップ、砂糖大さじ2くらい、酒少々、(好みで塩少々。塩漬けしているので、なくても支障はないです。入れすぎるとしょっぱくなります。)に鷹の爪を入れて沸騰する直前まで煮立てる。これと平行して、蕪をざるに上げて水を切る。甘酢と蕪の分量的なイメージとしては、深さとして蕪の七分目くらいかな?最初から、蕪がどっぷり浸かるくらいあると多すぎです。
4.人肌程度まで冷めたら、水を切った蕪を漬ける。この時に、細く切った昆布を入れる。
5.時々、上下を返して、1日程度おいておくと出来上がり。

半日程度で食べる時には、ひっくり返して、底からどうぞ。好みの漬かり具合の蕪を探してつまみ出すのが楽しいです。

昆布が多いと、千枚漬けみたいな感じにねばりが出ます。
こんな感じです。水の切り方とかは、ちょっと言葉での説明は難しいのですが、ちょっと乾いたような感じというか。千枚漬けの漬け方も参考になるかもしれません。
蕪が美味しくないと全然美味しくないですから、やっぱり、蕪が美味しい晩秋から冬がよいかと・・・。寒くなって美味しそうな蕪を見かけると食べたくなるんですよね。
徳島の人間です。正月料理の定番ですが、各家庭によって味の差異はあるみたいで、保存がきいて砂糖の甘みが強い(糖尿病患者の多い理由かな)。
http://www.bussankan.jp/?pid=54301609

こんなものもあります。
うちの作り方はザッとしています。酢・砂糖を適量、ミツカンの簡単酢に砂糖(適当)を加える。それに、細切りの昆布ととんがらし(唐辛子)、ゆずの皮、ここまでが味付け。かぶを適当に食べやすく四角に切ってから、割りばしがなにかまな板において、縦横に適当に味が染みやすいように四角状に包丁で切る(底は切らない)。おわり。数日容器に常温保存して、食べてみておいしかったら出来上がり。冬場なので冷蔵保存しなくても、食べるに必要なぶんだけをとりだり、余ったら冷蔵庫に入れて、2週間くらいは持つかな。ひと月くらいいけるかもわかりもせん。あとは経験と野生の勘です。
 菊花という言い方は、高知県なのかな、初めて聞きました。出汁は入れると、雑菌の繁殖になるので、京都の千枚漬けにしても、封を開けて2,3日以内に食べきらないといけない。京都の千枚漬けは、こんなうまいものがあるのかと衝撃をうけたけど、いいお値段します。

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