岡山遊会コミュの勝手にアーカイブ－第4回テーマ：音界生命束

第4回(1981/1/20)テーマは「音界生命束」。ってなんでしょう？と思ってググると『遊』のバックナンバー（1008号）しか出て来ません。「そうか！当初の遊会は、雑誌『遊』の読書会、のようなニュアンスだったのかもしれないな。」と思いつつ、「しかし、軽はずみなことは書けない」、さいわいチューターはゲンエキ（？）の方なので･･･とは言うものの無理強いしたくもないし、「みっかぼーず、じゃん」と思われるのは悲しいので、勝手にミダシだけ書いときますヨ、～ン。
『遊 ― 1008　1979-8』
[特集] 音界＋生命束，遊学計画79-4-A　音界，雑音に関するヒポテーゼの試み　問答集，周期性から前自然へ　音と宇宙構築　イアニス・クセナキス　木幡和枝，演奏の自在鏡におもむく　即興音楽と時間　デレク・ベイリー　木幡和枝，音‐声‐録　最前線インタビュー　濱田和彦　田村信　竹村健治　香取正彦　湯浅浩史　則安治男　小林亜星　末広恭雄　橘秀樹　羽方将元　灰野敬二　斎藤義孝　松村澄子　坂本正治　大林辰蔵，音族、ただいま退化中　音の逆未来術　DEVO　内田美恵，前科学・後科学，準事態・次事態，大見聞・小見聞，秘教曲率振動と場の四根拠率　超宇宙論（7）　P・D・ウスペンスキー，現代芸術の過程と光景（中-1）　現代芸術と二十世紀自然学（7）　C・H・ウォディントン，道字論　白川静，遊門鬼門　丘魔伽奈，遊術：連綿　木戸哀楽，反字学5　中野美代子，科学的愉快7　十川治江，都市癖研究7　真壁智治，ロック・シーン7　阿木譲，事件の目7　赤間剛，超感覚と超技術7　井村宏次，不連続線上の系譜学7　荒俣宏，観念技術考7　高橋秀元，身体気流学5　坪井繁幸，労働幻想譜7　星野かづえ，色相番号3　楠田枝里子，ある音師の響鳴記1　佐野清彦，遊術：文法　久我羅内，色即是妙　清水則和，Tokyo　藤原新也，artificial-landscape　大西成明，動物論7　佐々木渉，植物論7　田辺澄江，鉱物論7　内藤正敏，HALL　杉本博司，hyper-photography　永田陽一，portrait　江口廣／藤原瞬（佐々木光），design＆system，相似律・遊侠編，遊学計画79-4-B　生命束，反秩序のオーガニズム　十川治江，　松岡正剛　高橋秀元，遊術：活用　戸沼恭，部分と全体のタオ自然学（上）　Seigow Crystallogue　フリチョフ・カプラ＋松岡正剛，遊塾レポート，私が今月買った本，disclippinn'　阿木譲＋土取利行
･･･のようなハナシをされたんだと思います。

コメント(4)

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[2] mixiユーザー 03月17日 23:27

↑なんにも書いていなかったので、ちょっと追加。
musicianの名として、イアニス・クセナキス、デレク・ベイリー、灰野敬二、DEVO の名が見受けられますが、時代的に「そうだったんだなあ」という眺めのなかから、「なら、阿部薫も」という言葉が浮かんで来る。
デレク・ベイリーの『インプロヴィゼーション』（工作舎）という本はしばらく絶版だった。その時期、古本屋で見つけた。探していたから。
･･･「音界」か。結局なんにも浮かんでこんなあ、いまは。
「生命束」ってなんのことか知らないけど、なんで「音界」とセットだったんでしょう？
（打ちミスに気付き、削除後修正。）

[4] mixiユーザー 04月06日 09:31

> こんだけ打ち込むの大変だったでしょうね
言われてみればそうですよねー、まったく。
カタジケナイ？

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