GO！GO！豪栄道☆コミュの令和元年夏場所

31年を誇った平成が終わり、新元号『令和』として最初の大相撲を迎えます。
世間では10連休が間もなく終わり、夏場所に向けてカウントダウンです。

先場所は好成績を残しながら優勝はならなかった豪栄道、今場所の番付は東大関です。
後輩の貴景勝が新大関として注目が集まる中、先輩大関としての意地にも期待したいところ。
巡業中にも積極的に稽古を行い、その成果が本場所に発揮されることを祈るばかりです。

そんな夏場所は5月12日(日)に両国国技館にて初日を迎えます。
それでは、今場所もどうぞ宜しくお願い致します。

コメント(23)

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[1] mixiユーザー 05月12日 17:50

【初日】

○豪栄道(寄り切り)北勝富士●

立ち合い豪栄道が左から張ってもろ差し狙い。
これに北勝富士は回り込んで肩すかしを狙うも、豪栄道は構わず頭を下げてついて行き白房方向。
最後は北勝富士が残せずに土俵を割って勝負あり。
決まり手は寄り切りで豪栄道の勝ち。
低い位置からの攻めが利いていましたし、これぞ大関の相撲と言える内容でしたね。
白星スタートを果たした豪栄道、明日は小結の碧山と対戦します。

[2] mixiユーザー 05月12日 17:55

先場所からの勢いそのままに、落ち着いていていい相撲でしたね。
今場所も楽しみです。強い豪栄道で突き進んでほしいです。

[3] mixiユーザー 05月13日 22:03

【２日目】

○豪栄道(すくい投げ)碧山●

立ち合い両者踏み込んで右の相四つ。
さらに胸が合ったところで碧山が出て行くところを豪栄道が止めて左上手。
直後に豪栄道が左右の投げで揺さぶりをかけると、最後は上手ひねりを仕掛けながら右のすくい投げで碧山が横転となって勝負あり。
力強さだけでなく器用な左右の投げがとにかく印象的でした。
それだけ充実した稽古を積んできたと見ていいと思います。
２連勝として明日は遠藤との対戦です。

[4] mixiユーザー 05月14日 22:11

【３日目】

●豪栄道(寄り切り)遠藤○

立ち合い左から張った豪栄道に対して遠藤は踏み込んで左四つ。
直後に豪栄道がたまらず引いて呼び込むところ、遠藤は体を密着して腰を落としながら走って東土俵方向。
豪栄道は残せずに土俵を割って勝負あり。
寄り切りで遠藤の勝ち。
差し負けたことによる動揺…好調な出だしだっただけに早い段階での取りこぼしには残念ですね。
２勝１敗で明日は琴奨菊と対戦します。

[5] mixiユーザー 05月15日 22:33

【４日目】

○豪栄道(上手投げ)琴奨菊●

立ち合い両者低く当たって左の相四つ。
そこから琴奨菊がガブリ寄りで攻め立てるところ、豪栄道が出足を止めて右の前まわし。
さらに豪栄道が右から崩しにかかると、琴奨菊は膝が入って横転。
決まり手は上手投げで豪栄道の勝ち。
ガブリ寄りで一気に持って行かれそうな状況の中で右を取れたのは大きかったですね。
黒星の翌日で心配されましたが、きちんと立て直して３勝１敗としました。

[6] mixiユーザー 05月16日 22:11

【５日目】

●豪栄道(突き出し)大栄翔○

立ち合い大栄翔が突っ掛けて待った。
二度目、豪栄道が張り差しを狙うも、引いた瞬間を大栄翔が一気に攻め込んで突き出しの勝ち。
どうも大栄翔戦には苦手意識があるのか、引いて墓穴を掘ってしまっては先が苦しいですね…。

[7] mixiユーザー 05月18日 01:11

【６日目】

●豪栄道(引き落とし)千代大龍○

立ち合い千代大龍が体当たりを見せると、豪栄道は踏み込んで右差し。
しかし千代大龍は両手突き狙いから素早く引きにかかると、足が揃った豪栄道は土俵に這って勝負あり。
引き落としで千代大龍の勝ち。
普段の踏み込みよりは甘かったからか、相手の引きに安易に落ちてしまいましたね。
これで３勝３敗と優勝を狙う中では苦しい星勘定です。

[8] mixiユーザー 05月18日 17:44

【７日目】

○豪栄道(押し出し)玉鷲●

立ち合い豪栄道がもろ差し狙い。
対する玉鷲はそれを許さずに突っ張って応戦。
しかし豪栄道は左で前まわしを取ると、そこから左差しを果たして体を密着し前進。
これで上体を起こされた玉鷲はたまらず後退となって勝負あり。
押し出しで豪栄道の勝ち。
連敗中の嫌な流れでしたが、手強い相手に力強い相撲で勝てたことは大きいでしょう。
４勝３敗で明日は小結の御嶽海と対戦します。

[9] mixiユーザー 05月19日 20:14

【８日目】

○豪栄道(寄り切り)御嶽海●

立ち合い両者揃って踏み込み、もろ差し狙いの豪栄道を御嶽海が左からのおっつけ。
豪栄道は攻め込まれるも左上手で組み止め、右の相四つに持ち込み引きつけながら逆襲。
最後は赤房方向へ攻め込むと、御嶽海が土俵を割って勝負あり。
寄り切りで豪栄道の勝ち。
もろ差しを果たせなかった時の動揺が心配されましたが、蓋を開けてみれば落ち着いた取り口と見ていいでしょう。
中日の折り返しは５勝３敗、明日は阿炎と対戦します。

[10] mixiユーザー 05月19日 22:39

明日の阿炎との対決楽しみですね。
阿炎の両手突きをかい潜り低く当たってもろ差しから一気に電車道で行きましょう。

[11] mixiユーザー 05月20日 16:01

豪栄道なんとか今日も勝ってくれこれから連勝していってなんとか優勝争いに絡んでいってほしい好不調の波が大きい今場所ですがなんとかいい豪栄道をだしてほしい。

[13] mixiユーザー 05月20日 17:54

やったあ豪栄道阿炎に勝ちました(^O^)/

[15] mixiユーザー 05月20日 21:53

【９日目】

○豪栄道(引き落とし)阿炎●

立ち合い阿炎が突っ掛けて待った。
二度目、豪栄道の張り手に対して阿炎は踏み込んで両手突き。
直後に豪栄道が引きにかかると、阿炎は足を滑らせ土俵に這って勝負あり。
引き落としで豪栄道の勝ち。
強烈な突き放しを警戒していたでしょうし、冷静な対応と見ていいでしょう。
６勝３敗で明日は隠岐の海と対戦します。

[16] mixiユーザー 05月22日 00:02

【１０日目】

○豪栄道(突き落とし)隠岐の海●

立ち合い豪栄道が突っ掛けて待った。
二度目、豪栄道が左を差して横に動くと、隠岐の海もおっつけながら左を入れて相四つ。
その後隠岐の海が右から絞って上手を狙うところ、豪栄道は体を開きながら右のいなしを利かせて突き落としの勝ち。
少し慌てている様子も見られましたが、最後は反応の良さが出て７勝３敗としました。
明日は竜電との対戦です。

[17] mixiユーザー 05月22日 22:17

【１１日目】

●豪栄道(上手出し投げ)竜電○

立ち合い竜電が突っ掛けて待った。
二度目、もろ差し狙いの豪栄道に対して竜電はおっつけから左を浅くのぞき右上手。
これに豪栄道も右のおっつけを利かせて上手を狙うも、一呼吸置いた竜電が右からの出し投げ。
豪栄道は足が流れ土俵に這って勝負あり。
調子を取り戻して終盤戦を迎えただけに、この黒星は痛いですね。
これで７勝４敗となり、優勝争いはほぼ脱落に等しい状態。

[18] mixiユーザー 05月23日 19:52

鶴竜も黒星だったので、勝っていれば優勝にからめたかもしれないですね…残念です。

[19] mixiユーザー 05月23日 22:36

【１２日目】

○豪栄道(寄り倒し)宝富士●

立ち合い豪栄道が右を差し込むと、宝富士は横に動いて左上手。
豪栄道は一旦体勢を崩されかけるも、右からすくい投げ連発。
徐々に宝富士のバランスが崩れてくると、最後は豪栄道が腕を突き付けて寄り倒しの勝ち。
安心できるような取り口には程遠い内容でしたが、何とか８勝４敗と勝ち越しを決めました。
明日は正代戦のため、上位戦のどれか一番は確実に割を崩されます。
大関としてこの屈辱を晴らして欲しい最終盤。

[20] mixiユーザー 05月24日 22:22

【１３日目】

○豪栄道(押し出し)正代●

立ち合い豪栄道が踏み込んで差し手争い。
直後に豪栄道が左を浅くのぞいたところで一気に出て西土俵方向。
土俵際で正代が回り込んで突き落としを仕掛けるも、先に足が土俵を割って勝負あり。
押し出しで豪栄道の勝ち。
この白星で９勝４敗としましたが、問題は明日の相手が単独トップの朝乃山。
これまで以上に大関の意地を見せなければいけない大事な一番です。

[21] mixiユーザー 05月24日 23:32

有望な若手が下から上がって来ると壁になるのが豪栄道。
貴景勝の時もそうでした。
頑張れ

豪栄道

[22] mixiユーザー 05月25日 17:50

【１４日目】

●豪栄道(寄り切り)朝乃山○

両者にとって優勝争いに踏みとどまるかの大一番。
立ち合い両者踏み込んで豪栄道が右四つ左上手。
ここで動きが止まり、呼吸を整えた後朝乃山がおっつけを利かせて向正面方向。
これに豪栄道は残して体勢を入れ替えるも、朝乃山も上手の引きつけから再度体が入れ替わり形勢逆転。
最後は豪栄道が力尽き土俵を割って勝負あり。
寄り切りで朝乃山の勝ち。
平幕相手に完全な力負け…いい形になっていただけに悔やんでも悔やみきれない敗戦です。

[23] mixiユーザー 05月26日 17:29

【千秋楽】

●豪栄道(寄り切り)鶴竜○

千秋楽結びの一番。
立ち合い鶴竜が突っ掛けて待った。
二度目、鶴竜が張って左四つ。
豪栄道も左を入れて相四つに持ち込むも、鶴竜は休まず右上手を引きつけながら攻め立て正面土俵。
豪栄道は土俵際で必死にこらえるも、最後まで攻めの手を緩めなかった鶴竜が最後は寄り切りで仕留めて勝負あり。
今場所はとにかく平幕相手の取りこぼしが目立ってしまい、最終成績は９勝６敗。
稽古場で発揮する無敵ぶりをいつしか本場所の土俵でも見せてくれることをとにかく期待しています。
平幕優勝で終わった悔しさを来場所ぜひ晴らしていただきたい。

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