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東南アジアの農業開発コミュのカンボジアの豆類の栽培

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こんにちは。初めましてわーい(嬉しい顔)今大学の卒論の研究でカンボジアでの豆の栽培可能か。また現在行われているかなど研究したいと思っております。経緯としては昨年孤児院にボランティアに行った際子供たちの食事には動物性のたんぱく質がほとんどありませんでした。それに代わる食材は何か考えた結果、畑の肉と言われる大豆でした。広大な土地はあるんですが、大豆は亜熱帯モンスーン気候であるカンボジアで栽培可能でしょうか。専門の勉強もしたことがなく東南アジアの農業開発に詳しい方々の意見を聞かせてください。お願いします。

コメント(5)

 コメントありがとうございます!!
 今年の8月にカンボジアに行った際、大豆を植えてきました!!しかし・・・日本の大豆を持っていったので、育っているかは。。。って感じですが、行って現地の方々と話すことで、大豆よりも必要としているものにたどり着けたので、来年行くメンバーに実践してほしいなとおもっています。それは、毎日食べるような、瓜や苦瓜、かぼちゃなどです。なかなか苗や消毒がなかったりするので育てえるのが大変なようです。しかし、孤児院が少しでも自立する方向に向かうためにも、現地の方と話し合って一方的な援助にならないようにしたいものです。
大豆ですか。いい案だと思います。ただ、それを誰が世話をするかですね。それと、大豆の調理方法がわからないと食べられないし、調理法がわかってもそれが受け入れられるかどうかは別問題です。栽培方法、調理法がわかっても、結局のところそれが商品価値として値打ちがあるかどうかによりますね。

 例えば、タイではオクラを大量に栽培して日本に輸出していますよね?しかし、当のタイ人はオクラの食べ方を知らないし、ほとんど売っていないし、栽培されているのを見る機会がない。ただ、売れるから作っているのです。
 私はオクラが大好きなので、最近日本から種を持ってきて育てています。
 大豆も育てて、豆腐でも作ろうかな?
はじめまして。

タイのコンケンにいる菅野と申します。

JETROからの委託調査で一昨年カンボジアの乾燥豆類についての調査を実施したのですが、カンボジアでは結構いろいろな豆が栽培されていますよ。農業統計で把握可能なものは大豆と緑豆だけですが、そのほかにササゲ類の黒目豆(クメール語では「サンダエック・オンクゥーイ」)、赤豆(クメール語では「ソンダエック・クロホーム」)なども栽培されています。

雨季栽培か、それとも乾季栽培かについては、地域によってまちまちです。雨量のほかに、同じ土地で何が栽培されているのかによっても異なってくるようです。

たとえば、コムポンチャム州ではゴム園の木が若い1〜5年目まで樹間に大豆や緑豆が植えられたり、コンポンチャナン州では乾季に表出するトンレサップ川の中州で緑豆が栽培されたりしています。

豆の消費についても調べましたが、カンボジア人にとって豆類は比較的身近な食べ物であるようです。市場の片隅では簡単なデザート(カンボジア風のあんみつ)として売られたり、様々な種類のお菓子のかたちで(主として餡として使われる)販売されたりしています。

私が書いた報告書はJETROに提出されたものなので、もしかしたらJETROで閲覧できるかもしれません(ただし、私の名前では作成されていません)。

また、私がカンボジア政府関係者向けに作成した英語の報告書があります。もしそれが必要であればダウンロード可能なアドレスをお教えします(JETROへの配慮から、私のホームページから直接ダウンロードはできない仕組みになっています)ので、私にバルサミ子さんの確実に受信可能なメールアドレスをお知らせください。

以上です。
コンケンの菅野です。

上記のコメントに続いて、以下のコメントを残しておこうと思います。

そういえば、カンボジアの調査のとき、プノムペンからシェムリアップ方面へ向かう国道からコンポンチャムへ向かう道に分かれる分岐点の手前の村で、蜘蛛の甘露煮のようなものが売られていました。

東北タイでもよく見かけますが、農村地域における蛋白源というのは、蛙、野ネズミ、蛇、淡水魚、小エビ類、おたまじゃくし、コオロギ、芋虫、サソリ、タガメなど多種多様です。

僕もこれらの食物についてはタイやラオスで一通り食べたことがあるのですが、さすがに蜘蛛の甘露煮は口にできませんでした。

カンボジア人の友人はおいしそうに頬張っていましたが……。彼曰く、クメールルージュの厳しい飢餓の時代を子供のころに経験したので、何でも食べれるのだそうです。

まあ、蜘蛛の甘露煮の件は別としても、農村地域では身の回りに沢山の蛋白源があるので、まずは地元の人たちがどんな自然蛋白源を摂取しているのか調べてみることをお勧めします。

ちなみに東北タイの場合は、食糧難のために昆虫を食しているというよりも、もともとそういう食文化だったから昆虫を食しているように思えます。カンボジアの場合は、クメールルージュの時代を経ていることもあって、歴史的な背景が異なるかもしれませんが、いずれにせよ自然採取食物というのは意外と沢山あるかもしれませんよ。

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