昆虫の写真で虫の図鑑をつくろうコミュのハエの図鑑

アブを独立させて作ってしまったので、こちらはハエの図鑑とします。チョウとガがわかれているのでこちらも分けてみました。

ガガンボとかカはネタがあがるようでしたら別途検討ですね。

写真は花に来たいかにもハエらしいハエ。
ニクバエのなかまでしょうか。

実は直前まで同じ花はニホンミツバチが吸蜜していました。ハエはミツバチを追い払うようにして止まりました。

枕はこのくらいにして、ハエの画像よろしくお願いします。

コメント(110)

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[72] mixiユーザー 10月07日 17:20

とりあえず、ニクバエ科で間違いないだろうと考えられるものをピックアップいたしますと、トップ画像と18番の交尾写真の2点だけです。

次に、ニクバエ科に縁の近いクロバエ科をピックアップいたします。

24, 32, 55は、オオクロバエの可能性が高いですが、ほかのクロバエ類の可能性も捨て切れません。

25, 53はツマグロキンバエで間違いないでしょう。

26はオビキンバエ属の一種で、おそらくホホグロオビキンバエです。

28, 38はキンバエ属の一種ですが、種まで落とすのは生態写真では困難です。

30は別に近親交配によるアルビノではなく、こういう色彩のハエです。たぶんショウジョウクロバエだと思います。

54は投稿者の方の同定どおりミドリバエですね。

[73] mixiユーザー 10月21日 07:48

こんにちわ�
仕事でいろいろ虫見てるんですけど、勉強不足なもので…

ベタベタの虫取り紙に捕まった体長２ミリくらいのハエです。翅脈が見えない�

キモグリバエ…で、あってますでしょうか��

[74] mixiユーザー 11月04日 22:39

【クロアゲハの蛹から蛆が！：１】

　アゲハ蝶の幼虫の飼育に初めてチャレンジしましたが（関連記事：蝶の図鑑 Vol.2 #180）、ヤドリバエに寄生されてしまいました。

画像１：クロアゲハの蛹から生れ落ちるヤドリバエの幼虫。
画像２：飼育水槽に土を入れると、直ぐに潜り始めました。
画像３：ヤドリバエの蛹。

[75] mixiユーザー 11月04日 22:40

【クロアゲハの蛹からハエが！：２】

　ヤドリバエの一種ということまでは解るのですが、私にはハエの名前を同定できる知識はありませんので、画像のみでお許し願います(__)

[76] mixiユーザー 11月19日 22:47

ある日、赤い眼のハエが、水玉と遊んでいた。
その隣に、貫禄充分のハエもいた。　

[77] mixiユーザー 11月24日 00:26

江ノ島に行ってきました。岩場のタイドプール周辺にカのような虫がたくさんいました。
これがウミユスリカなのでしょうか。

[78] mixiユーザー 11月24日 17:25

PAWさま

ウミユスリカは雌が無翅で羽化のときの脱皮も自力ではできません。これはイソユスリカの仲間でしょう。

[79] mixiユーザー 05月11日 22:03

（俗に言う）キンバエです^^;

実のところ「キンバエ」と呼ばれるハエには多種多様の種があり、厳密には生殖器を調べないと正確な同定は難しい、とか。

その生態からしてあまりいい印象のない虫ですが、こうして目の前にいるとなかなかどうして美しい色彩をしています。写真では金緑色に写っていますが、角度によってはコバルトブルーに輝いても見え、最初はセイボウがとまっているのかと思いました。

[80] mixiユーザー 05月21日 23:21

【ストロボ嫌い（？）なアシナガキンバエ】

注：アシナガキンバエと思いますが、ハエの仲間は同定が難しいため推定です。

　私は虫を撮影する場合、90%程度ストロボを使用します。
ストロボを使うと、奥行き感や臨場感に乏しい画像になってしまうことは承知していますが、虫の素早い動きにに対応するためと、絞り込んで被写界深度を深くしたいためです。

　多くの虫はストロボ光に対して無反応ですが、このハエは違っていました。　その上、ストロボが発光する直前に飛び上がっているようなのです！
どうしてそんなことが出来るのか、未だに不明ですが、人間には聞こえない音（高周波音？）が聞こえるのではないかと推測しています。

　幸いだったのは、逃げても、また元居た場所に戻ってくれたので、何十枚も撮影できましたが、殆どはフレームから外れていたり、ピントがずれていました。
　辛うじて写し撮った数枚の画像ですが、ハエの飛翔中の姿など撮れるものではないので、中々面白いものが撮影できました(^^)