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小澤征爾コミュのサイトウキネン

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サイトウ・キネン・オーケストラのコミュ、なかったので作ってみました。まだ出来たてですので人もいませんが・・・ぜひ入ってください◎

よろしくお願いします。

コメント(29)

今年は、オペラは「スペードの女王」ですね
小澤さんが大好きなんで、このコミュに入っているんで、当たり前かもですが…
「スペードの女王」は、小澤さんが一番!って思っている演目なので、とっても楽しみです
ただ、チケットGETするのたいへんでしょうか?
3月21日、「タンホイザー」行きます。
すごく楽しみです!
なにか情報があったら教えてください。
もうすぐ、今年の「サイトウ・キネン・フェスティバル」のチケット販売日ですね。(5月19日)
今年のチケットをGETしようと思っていらっしゃる皆さん、お互い頑張りましょう!

私は当日朝10時前からパソコンの前に座って準備しようと思っています(苦笑)
しかも今年は、自分のチケットだけでなく、知人からの依頼分もあります。果たして全てGET出来るのかな…。
目指せ!2アクセス4枚GET!!(笑)
9月2日「スペードの女王」1階席前から2/3位で真中という良い席を入手しましたexclamation携帯電話と自宅電話を両手でかけた甲斐がありましたexclamation & question
「オケB」も欲しかったのですが、2回目に繋がったときには休日公演は完売でしたので、こちらは残念ですが。。。
公演が待ち遠しいでするんるん

今年のSKOチケットの結果は、
オーケストラ Bプログラム 9/9分
 2アクセス4枚GET成功!わーい(嬉しい顔)

ただし、座席は端の方なので、あまり良い席とは言い難いですが、いつものことなので、とりあえず安堵しています。

10時前にPCを起動して、インターネットで「e+」に接続して、10時になると同時にクリックバトル…。
いつもながら大変ですが、無事チケットを入手できた時の喜びは言葉に言い表せません。

そしてSKOのチケットが発売される日は、午前中(11時まで)で1日が全て終わってしまう…そんな気がします(笑)
だるびっさん

こんばんは、管理人です。
宣伝していいのですが
サイトウ・キネン・オーケストラのコミュのパスを記載してください。
どこにつくったのか解らないです。。。。
今回の降板は残念ですが、しっかり回復して再び”世界のOZAWA”の勇士を見せて欲しいです!!!
明日はBプロ、し明後日はCプロを聴きに行きます。
小澤さん降板は残念ですが、音楽作りにはきっと小澤さんの思いが詰まっていることと思いますので、楽しみにしています。
きんさん
すてきな公演だったようですね。
6、8日に聴きに行くので、楽しみにしています。
9日の最終日に行きます。下野さんに燃えてほしいです。代役でがっかり、という批評は下野さんのプライドが許さないでしょう。こういうときだからこそ、小澤さんがいなくても大丈夫という実力を示してほしいものです。
期待して聴きに行きたいものです。
ただ、台風が心配です。
2日間聴いて。。。
 ALL OKとは申しませんが
 ひとこと、良かったです
聴いたのは9日の1回だけですが、感動したので、感想を2回に分け以下のように。あるコミュの書き込みとだぶりますが、お許しください。

*************************************************************
9月9日木曜日19時 松本文化会館
サイトウ・キネン・フェスティバル松本
オーケストラ・コンサート<Cプログラム>

チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調作品48より第1楽章
指揮:小澤征爾
演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ

権代敦彦:デカセクシス
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調作品68
指揮:下野竜也
演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ

新聞・テレビで報道されたように、公演の前にマイクを持った小澤さんが、「こうして立っていてもつらいので座らせてください」と言いながら「申し訳ない。癌は治ったけれど腰痛のため指揮が限られた時間しかできない。代わりに下野さんがすばらしい指揮をしてくれます。楽しんでください。来年はばっちりやります。」とスピーチ、いったんステージから去り、再びオーケストラのメンバーと拍手を浴びながら登場。指揮台に用意された椅子にはほとんど座らず、「チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調作品48」第1楽章を指揮し始めた。
音が出たとたん、これまでのサイトウ・キネン・オーケストラとは明らかに違う音が聞こえてきた。そこにはわずか7分少々の曲の演奏に賭ける小澤さんの集中力と奏者の気持ちが一体となった「今しかないこの瞬間にすべてを注ぎ込むぞ」というような切実感、切羽詰まった気迫が感じ取れた。
この「弦楽セレナード」は故齋藤秀雄先生が弟子たちに幾度となく繰り返し叩き込んできた曲で、小澤さんや桐朋学園出身のメンバーにとってバッハのシャコンヌやモーツァルトのディヴェルティメントK.136と並ぶ特別の曲でもあり、厳粛ささえも感じさせる感動的な演奏だった。
一緒に行った友人たちと思わずスタンディング・オベイションをしたが、会場全体の拍手はすごいものの、周りの人々は引っ込み思案なのか、ほとんど誰も立たずそこが残念ではあった。

小澤さんは指揮のあと大きな拍手とともに客席に現れ中央の席に座り、続く下野さんの指揮を聴くことに。
下野さんもオーケストラも、いわば先生に見られて演奏する生徒の状況になるわけで、真剣な演奏をせざるを得ない。
権代敦彦(ごんだいあつひこ)の「デカセクシス」。まったく予備知識なく聴いたが、作曲者には大変失礼ながら「古典的現代音楽」という逆説的表現がぴったりの、ある意味完成度の高い現代音楽であった。ペンデレツキを想起させるようなトーンクラスター音楽のようであり、そこに武満のような日本的感性も盛り込みつつ、ロマン的香りも加えるというように。ここでは下野竜也の指揮ぶりとともに、サイトウ・キネン・オーケストラの力量がすさまじく、音の炸裂がどこまでも緊張感を伴って続くところなど圧倒的な迫力で迫ってきた。
曲は矢部達也の練達のヴァイオリンによる極限的高音のフラジオレットで消え入るように終わる。下野竜也から舞台に呼ばれた作曲者はまだ若い。40代初め?これほどのオーケストラに自作を演奏してもらうほど幸せな作曲家はいないのではないか。作曲家冥利ここにつきるというものだ。
(後半)

休憩後のブラームス。急遽小澤さんの代役となり恐らくは必至の思いで指揮に挑む下野竜也と、小澤さんがいない部分俺たちがなんとかしないと、と燃えているサイトウ・キネン・オーケストラが、どれほど素晴らしい演奏を繰り広げるか、実は大いに期待していた。
そして、その期待が裏切られることはなかった。
最初から最後まで全く緊張が緩むことなく、すべてに全力で指揮する下野にオーケストラも負けまいと食い下がる。第1楽章ウン・ポコ・ソステヌートは堂々と、というより、やや抑えた表現で始まった。テンポもすこし早め。主部に入ると緊張感は練り上げられていく。オーケストラの弦の厚みがすごい。チェロ、ヴィオラ、コントラバスの音の厚みとつややかさ。カラヤンの東京ライブをもしのぐ凝縮度。
第2楽章アンダンテ・ソステヌートでも中低音がいい。ヴァイオリンの美しい旋律は空から黄金の雨が降り注ぐように聞える。オーボエのまろやかさもすばらしい。最終部分のヴァイオリン豊嶋泰嗣のソロは見事。
第3楽章ウン・ポコ・アレグレット・エ・グラツィオーソ。ここで下野竜也は奏者たちに自由さを与えリラックスした表情を見せた。
第4楽章、さあ始まるというとき、前の客席でガタッという大きな音が。一瞬いやな予感が。しかし全く下野は気にすることなく、重い序奏を始める。ベルリン・フィルの首席ティパニスト、ライナー・ゼーガスのものすごい一撃。ホルンの有名なパッセージ。一瞬音がゆらぐ。しかしすぐ持ち直し輝かしい晴れやかなメロディを歌う。そのあとのフルートの同じ旋律のなんと美しいこと。これほど美しく前に向かって一直線に飛び出てくるフルートを聴いたことがない。朗朗としたホルン。胸がわくわくするヴァイオリンによる主部。さあ、お祭りの開始だ。背筋がゾクゾクする。下野の指揮はまったくすごい。各セクションにつぎつぎと指示を与え全員が音楽に没入していく。ふたたび主部の登場。涙が出そうなくらい自分の気持ちも高揚している。テンポを早めつつ、音を伸ばすところは壮絶。そして再びオーケストラの全奏。ティンパニの重戦車のような響きに輝かしい金管が重なる。音楽をゆりもどしながら音を蓄えつつ、まだまだピークは先だ。ここまでくると聴き手もフラフラになってくる。それくらい音の充実がすごい。テンポを早めいよいよピウ・アレグロのフィナーレに突入。ものすごいオーケストラの咆哮。ティンパニがすごすぎる。歓喜の絶頂でついに終結する。

何かを叫んでいる自分。当然スタンディング・オベイション。今度は会場の3分の1以上が立ち上がっている。友人たちも後ろの人の邪魔にならないよう、通路でスタンディング・オベイション。自分もそこに加わる。何度「ブラヴォ」を叫んだことか?いつの間にか会場全員が立ち上がって拍手をおくっている。これほど盛り上がったサイトウ・キネン・フェスティバルを知らない。と言っても過去4回しか経験がないが。よかった。本当に来てよかった。下野さんよくやった。オーケストラも素晴らしかった。
一生のうちこんなコンサートにこの先何度めぐりあえるのか?
記憶に残るコンサートだった。
サイトウキネンを聴きに来ています…
残念ながら小澤さん軽い肺炎で指揮者交代となりました涙
心配ですね。
NHKFM
クラシックカフェにて今
ガーシュインの曲の指揮で

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