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なまけ者のさとり方研究会コミュのなまけ者は、さとれるのだろうか?

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なまけ者も、さとりを開ける日が、いつか来るのでしょうか?

ここでは、
なまけ者を、この「なまけ者のさとり方」という本を一度だけ読んだことがあり、日常生活を送っている人。
さとりを、スペースであること。つまり、本文p28に書いてある「スペースであるということは、すべてのことを十分に意識しようと、すっかりオープンになって準備のできている状態のことなのです。つまり、完全に抵抗をやめ、いかなる思考も物も出来事も否定しない、ということです。」と、
それぞれ定義することにします。

コメント(2)

この本のp28に書いてあることを初めて読んだときには、「スペース」に到達することは、簡単だと思ったのですが、今現在は、「スペース」に到達するには、相当苦労する必要があると考えています。

人というのは、時々刻々と変化する環境に適応するために、自分にとって、益または不利益になる刺激に対しては、敏感に反応するけれど、どちらでもない中性的な刺激に対しては、極力無視するという傾向にあると思います。

そして、極力、心的エネルギーを節約するために、できるだけ同じような生活パターンを繰り返すような習性があると思います。そして、究極的には、ほとんど無意識状態でも、日々の生活を送れる方向に傾く習性があると思います。

このような、無意識の行動パターンは、意識を広げる方向に働くのではなく、意識を縮める方向に働いてしまうと思います。

このような、人の習性を考えると、なまけ者であるなら、いつまで経ってもさとりを開くことができないように思います。
この本の「スペース」の定義に従うなら、「スペース」である状態とは、過去に経験した、否定的な出来事すべてに対しても、完全に抵抗をやめ、否定しないことを意味するはずです。

誰しも、人に言いたくないどころか、思い出したくもない辛い出来事を、必ず、一つや二つ持っているはずです。こういう出来事を体験しても、抑圧が上手く働いているからこそ、日常生活を平穏に送れるのだと思います。

抑圧を解除すること、即ち、思い出したくない、過去の辛い出来事を、無理矢理、思い出して、受け入れようとする作業は、なまけ者には、とうてい不可能であるように思えます。

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