ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

THEうろ覚え感想文コミュのブックカバーのかかった手前の本(類推の山・ルネドーマン)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
結論から言おう。
この作品は終わっていない。

読み手がその後を想像していくと言った、哲学的な意味ではない。

作者が死んでしまいました。
筆を折ったと言うような哲学的な死ではない。
肉体的に死んだ。

文庫本の裏表紙にはこう書かれている。

「はるかに高く遠く、光の過剰ゆえに不荷視のまま、世界の中心にそびえる時空の原点・・・類推の山
その「至高点」をめざす真の精神の旅を、寓話と象徴、神秘と不思議、美しさ挿話をちりばめながら書き出したシュルレアリズム小説の傑作。
”どこか爽快で、どこか微笑ましく、どこか、「元気の出る」ような”心おどる物語!!」

感想が書けません。なぜならすごい昔に読んだからです。

その山のふもとに住む住民は世界中の人間とは価値観が違い、とても高潔な人々で・・・みたいなかんじで確か・・・

お金の変わりに何とかという赤い石がお金みたいな価値があって・・・
えーその石は山の上に登るといっぱいあって・・・
えーと確か物語のはじめは知らない男から手紙がきて世界で一番高い山に登るとか・・でその山は見えない?
でもって、何人かのスペシャリストが集まってとか?

ってぐらいに覚えてません。

コメント(2)

カバーはずしたのが昨日なのではじめてみました。

色々と調べてみると人気があるようで勝手に作者の意思を継ぐものが現われ、続・類推の山が執筆されているようです。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

THEうろ覚え感想文 更新情報

THEうろ覚え感想文のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング