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Fantasmagoriaコミュのライブレビュー

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コメント(9)

「ひよりの音楽自己満足」でレビューされています。
http://blog.goo.ne.jp/street-d/e/ef1e5213c27a7a4ec7e161ba9ca52d3c
@ジャズ総合情報サイトに、2/21/10 PAN School of Music での
Berklee Day liveでの FANTASMAGORIAライブレポート
が掲載されています。
http://www.jazz.co.jp/event/report/pan.html

美しいヴァイオリンが変拍子を奏でる「Fantasmagoria」

次に登場したバンドは「Fantasmagoria」です。先ほどのバンドとは方向性ががらりと変わった、かなり渋めのプログレッシブロック・バンドです。
リーダーである藤本美樹の奏でるエレクトリック・バイオリンが特徴で、普通のバイオリンとは一味違った鋭い音色でぐいぐいとバンドをリードしていきます。
「曲中に必ず変拍子を入れる」というコンセプトの元、一曲目から通常の拍子と変拍子を織り交ぜた複雑な曲を展開してきました。また、変拍子だけでなく、スイングのリズムも取り入れるなど、音楽に対する意欲的な姿勢が伺えました。演奏は、変拍子でも全く乱れることのない見事なもので、各プレーヤーの技量も安定しています。
曲も、ただ複雑なだけというわけではなく、複雑さのなかに美しさやダイナミックを感じることができる素晴らしいものでした。
「ひよりの音楽自己満足」で 7/10/10 FANTASMAGORIA Liveの
ライブレビューを 素敵に書いてくださっています。
http://blog.goo.ne.jp/street-d/e/853738ed9e719bf01746d6878aa81fcc
「ひよりの音楽自己満足」で 9/18/10 Progressive Rock Festival Violin Battle
FANTASMAGORIA Liveの ライブレビューを 素敵に書いてくださっています。
http://blog.goo.ne.jp/street-d/e/34e7a13120dac427e1a33b4e77674da1

9/18/10 Progressive Rock Festival Violin Battle
FANTASMAGORIA Liveの ライブレビューを青笹様よりいただきました。

先日は沼袋Sanctuaryにてすばらしい音楽をありがとうございました。
拝聴いたしまして感じましたことを少しだけ書かせて頂きます。
なお私は音楽についてほとんどわからぬ者でして、
抽象的な感想になってしまい大変申し訳ございません。

MNKには音符で字を描く力強さを耳にしました。エネルギーの爆発が伝わってくるのです。
絵画でもルオーやピカソの中に含まれる力強さや情感がこの曲と演奏に体が胎動するのを覚えました。
竜頭蛇尾には現代社会に最も必要な波動を体感いたしました。
また光降り注ぐ丘からは自然の倒木や渓流のうちに魚がはぜていき空が圧倒的にひろがっていく世界観を覚え、
自然の交響曲を味わう感覚を味わいました。
非日常の世界を求めてわれわれは美術や芸術や音楽に触れますが、
藤本さんが舞台に現れただけで空気が変わるのを感じました。
演奏のはじまっていない段階ですでに存在感が現れており、真実なものだけが放つ雰囲気に圧迫されました。
これからもすばらしい音楽を拝聴いたせますことを楽しみにいたしております。
プログレッシヴ・ロック専門店 World Disque 中島店長が 
10/14/10 FANTASMAGORIA Liveの ライブレビューを素敵に書いてくださっています。

そして、インターバルを挟んで20:55、本日のトリとして、東京が誇るヴァイオリン・プログレッシヴ・バンド、藤本美樹率いるファンタズマゴリアが登場。この日が加入後2回目のライヴだというドラマー:松尾啓史、プログレ・メタル系バンド「軌道共鳴」のメンバーでもある上田哲也(b)のリズム隊に、サポートキーボーディストとしてASTURIASの川越好博という、尾崎淳平以外は1stアルバム『Day And Night』レコーディング時とは異なるメンバーになっていますが。今や風格すら感じさせる、堂々たるアクトを展開してくれました。クラシックを下地としつつ、務めてソリッドに切り込み、時に優美なフレーズを繰り出す藤本女史のヴァイオリンを主役に、過不足ないバランスと、ヘヴィかつダイナミックなバンド・アンサンブルで迫る。クラシカル・ハード・プログレッシヴ的サウンドは、改めて高水準。おなじみ"Crusader"に始まり、1stアルバムのほぼ全曲を、たっぷり聴かせてくれたのでした。DREAM THEATER系らしく5弦のベース、ここぞでワイルドなキーボードプレイも聴いており、時にPLANET Xばりの部分や、JUDAS PRIEST"The Ripper"風のフレーズから、KING CRIMSON"太陽と戦慄 Pt.2"的に展開する"竜頭蛇尾"。ライヴのハイライトにもってこいの、感動的な楽曲"光降り注ぐ丘"など、とにかく曲が良いのですね。テクニックやプレイ自体の質も当然ながら、やはり単純に楽曲の良さというのが、こうしたライヴの場でも大事だよなー、と思った私メです。酔っ払いながらもとっていたメモを見返してみると、「KBBとASTURIASの中間?」「ヘドバン系プログレ?」「ヘヴィなOUTERLIMITS?」「メタリック岸倫仔?」とか何とか色々と書いてありましたが、結局のところ、全部ひっくるめて「FANTASMAGORIAの音」なんですよね。ホントに、しっかりと個性が確立されていますし、方向性も明確で。なんだかやたらと「メタリック」「ヘヴィ」という形容がメモの中にはあったんですけど、ライヴでは、スタジオ以上にそこが魅力として映ったわけです。

フロントを引っ張り続ける藤本女史のヴァイオリン・プレイの質たるや、まさに世界クラスで、海外フェスでの人気も頷けます。ホスト的バンドとして、達者な英語MCでPASSOVERへの謝辞も交えつつ、藤本美樹ワールドを存分に味あわせてくれました。これまで何度も彼らのライヴは観ていますが、
ベストに数えてもいいくらいの、集大成的とすら言える素晴らしい内容でした。
http://worlddisque.blog42.fc2.com/blog-entry-548.html

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