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きれいな涙 SPIRITコミュの「SPIRIT」マメ知識

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このトピでは、
映画に登場する馬・人・舞台 についての
様々な情報を紹介していきたいと思います。

コメント(3)

それでは まず最初に
主人公・スピリットをはじめ
他にも作中に沢山登場してくる 野生馬・ムスタングの生態から。

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「ムスタング」という言葉は、馬の群れを意味する
スペイン語のmestenaから来たもので、
ムスタングにはかつてインディアンたちが乗っており、白人もこれを真似た。
ムスタングはアメリカ原産の多くの品種の基礎となっている。
(中略)
『ムスタング』(1952年)という本の著者であるJ.フランク・ドービーは、その毛色を次のように述べている。
「鹿毛および栗毛、黒鹿毛および濃い芦毛、粕毛、河原毛、
芦毛であちこちに黒、白およびまだらの模様がある。」
要するに馬で見られる毛色のすべてである。

※参照『アルティメイトブック・馬』より引用させていただきました。
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そういえば、映画のオープニングでも
様々な毛色をした馬達が 草原を疾走してましたよねー。
あれだけ走り続けても 疲れる事を知らない彼等は
本当にタフな生き物なのだなぁ、と感心します。

次は、映画のヒロイン
ピント種・レインについて。

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ピントは16世紀にアメリカへ輸送されたスペイン馬の子孫である。
ピントはペイント・ホースあるいはキャリコとも呼ばれており、
その毛色に特色がある。
(中略)
アメリカのインディアンたちは、その毛色と斑紋だらけの被毛が
カムフラージュとして機能するためピントを好んだ。
また、西部のカウボーイにも人気があった。

※参照『アルティメイトブック・馬』より引用。
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映画の中でのレインは、
主のリトル・クリークに とても忠実で
まるで人間と馬の垣根を越えた様な 大の仲良し。
そりゃもう、スピリットがヤキモチを焼いちゃうくらい(笑)
でも、主を助けるためなら 戦渦の中に飛び込んでゆく勇ましさだって
持ちわせています。
改めて、レイン格好良いよレイン。

アメリカのインディアンたちは、
多くの共通点を持つ昔のアジアの騎馬民族と同様、派手な色彩と装飾を好んだ。
彼らは自然が豊かな色彩に欠けると思えば、自身の体に色を塗り付け、
また自分たちの馬にも色を塗るのをためらわなかった。

※参照『アルティメイトブック・馬』より引用。
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ラコタ族に飼われている馬たちが 塗料(?)で 丸や点々や 様々な模様を付けられていましたね。
スピリットだけは それを拒みましたけど(笑)
きっと、人間に模様を付けられることで
束縛されるのを好まなかったんでしょうね。

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