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ド素人の映画と音楽のお勧め。コミュの沈黙の激突

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カチンコスティーヴン・セガール、今年だけで3本目の出会いです。



テロリストやギャングに特殊部隊など、スクリーンの中であらゆる敵を叩きのめしてきた無敵のアクションスタースティーヴン・セガールが、今回相対する敵はなんと文字通り超人です。
極秘開発された新薬により、人間以上の身体能力を持った殺人マシーンと化した“超人”たちが、セガールの前に立ちはだかります。かつてない強敵との死闘に加え、超人部隊と特殊部隊のミリタリー・アクションなど見せ場も充分、セガール主演の“沈黙”映画ではおなじみのサスペンス・アクションにSF風味を加えた野心作となりました。監督は「沈黙のステルス」のミヒャエル・ケウシュ。


 米軍将校ローソン(スティーヴン・セガール)は、麻薬組織の無差別攻撃によって3人の部下を失った。組織の壊滅を誓い、調査を進めるローソンは、やがて部下たちが謎の薬品を投与された女に惨殺されていたことを突き止める。彼は、軍の化学兵器研究プログラムの責任者を務める恋人ティア(リサ・ラヴブランド)に協力を要請するが、彼女の力を持ってしても新薬の解析は進まない。そんな中、渦中の新薬=CTXによって身体能力を高めた超人がローソンの前に立ちはだかる!



無差別攻撃によって部下を失った男が軍の極秘化学実験で殺人マシーンとなった超人と、戦いを繰り広げるスティーヴン・セガール主演のSFサスペンス・アクションです、監督は「沈黙の奪還」「沈黙のステルス」でも一緒にコンビを組んだミヒャエル・ケウシュです。

米軍将校のスティーヴン・セガール演じるマーシャル・ローソンは部下3人の精鋭を何者かに殺されしまいます、そして独自に調査すると部下たちは謎の薬物CTXの投薬によって超人化した女性に為す術なく惨殺されていました。
“ マジェスティック”という軍の化学兵器研究プログラムの責任者を務める生化学者でローソンの恋人でもある、リサ・ラヴブランド演じるティアから協力を得ますがそんなローソンの前に軍の極秘化学実験でCTXを注入され殺人マシーンが登場、これ以上のCTX蔓延を防ぐべくこの怪物に立ち向かうローソンですが・・・。

何でも“沈黙”シリーズにされてしまうセガールおじさん主演のサスペンス・アクションです、今回は最近のセガールおじさんの映画にしては美しい美女達が恋人や暗殺者として登場して目の保養にもなりました、この作品もセガールおじさん+ミヒャエル・ケウシュ監督作品らしく舞台は外国でした、しかしセガールおじさんの主演映画ですからどんなことがあっても死なない強い軍人を演じていました。

マジェスティックという軍の秘密機関が開発したCTXという薬を打たれた人たちが中毒になり、アドレナリンが大量に出て凄いスピードとパワーを発揮して自己防衛本能で相手を殺してしまうという、少し強引な薬物を登場させたなと思いましたがこれが軍に利用されて強靭な軍隊をつくろうとする奴らを退治します。

ロビンソンという軍のティアの悪い上司が出てくるんだけどこれが“顔が恐い大王”のクリス・クーパーに似ていて笑えました、珍しくセガールおじさんが“相棒”と呼んでもいいようなドゥエインという熱血野郎も出てきます、恋人兼科学者で何故かセガールおじさんの教え子でもあるという設定でとても強くて美しいティア、しかしやっぱりトコトン強いセガールおじさんがここでも流石の強さを見せてくれていました。

ラストの方がちょっと間延び感が見られたり最強の敵軍団の描き方が雑かなとも思うところがありまさたが、セガールおじさんの映画は取りあえず観ていこうと思わせてくれるところが凄いです、やはりどこまでも強くて我が道を行き続けるセガールおじさんは凄いです、お勧めします。

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