ド素人の映画と音楽のお勧め。コミュのくまのプーさん／ランピーとぶるぶるオバケ

子供向けにシフトされていました。

１００エーカーの森の新しい仲間、“ズオウ”の子ランピーは初めてのハロウィーンが待ち遠しくてなりません。ところがそんな矢先、恐ろしいハロウィーンのオバケ“ゴブルーン”の噂を聞いたばかりに、ランピーは楽しむどころか震え上がってしまい・・・。
Ａ・Ａ・ミルンによる名作絵本を基にした、ディズニーの人気アニメーション「くまのプーさん」シリーズの長編作品です、「くまのプーさん」もディズニーの原作だと思っている人も多いんでしょうね。
「くまのプーさんザ・ムービー／はじめまして、ランピー！」で登場した新キャラクターで、象のような“ズオウ”の子供、ランピーがカンガルーのルーや森の仲間達と、オバケ退治の大冒険を繰り広げます。

　初めてのハロウィーンを楽しみに待っていたランピー（声　醍醐侃幸）だったが、あるとき森のはずれに棲むというハロウィーンのオバケ“ゴブルーン”の話を耳にして震え上がってしまう。ゴブルーンを捕まえれば１つだけ願いを叶えてもらえるが、逆に捕まってしまったら…。そんな矢先、食いしん坊のプーさん（声　亀山助清）がハロウィーン用のお菓子を全部食べてしまった。このままではハロウィーンをお菓子なしで迎えることになる、とルー（声　杉本征哉）とランピーは勇気を出してゴブルーンを捕まえに出発するのだが…。

ディズニーの人気キャラクターの『くまのプーさん』の、新しい長編アニメーションです。
森の新しい仲間象のランピーに、ハロウィンの楽しさを伝えようとプーさんや仲間たちが奮闘します。
いかにもディズニーの『くまのプーさん』らしいつくりで出来映えでした、可愛らしくて『プーさんマニア』にはたまらいモノかもしれません、こういう“ハロウィン”のお話を見れば今の子供たちも“ハロウィン”を祝いたくなるんでしょうね。
森の新しい仲間で象のランピーに、ハロウィンの楽しさをルーやティガーやイーヨーをはじめ、ラビットやピグレットに森の仲間たちがハロウィン初体験のランピーに教えていくというものでした。
なかなか怖がって“ハロウィン”を楽しめないランピーに、友達のルーはピグレットが初めてハロウィンを祝えた“ハロワナイ”の話を聞かせて、なんとかゴブルーンを怖がらないで“ハロウィン”を楽しもうとします。
その回想シーンのプーの“ハチの仲間”の仮装は可愛かったし、ティガーは相変わらずハジケまくっていたしで面白かったです、お勧めします。